私の隣に立っている友人は東大阪で、肉屋と焼肉屋を経営されていた外池義政さんです。
事情があって、役員を交代されていました。
そんな時に、野坂屋旅館が水害に遭って車が全部廃車になった事で、外池さんの友人の小林さんのご厚意で軽自動車をいただきました。
その軽自動車を、車検までして、フェリーに乗って東大阪から芦北まで届けていただきました。
最初は3～4日のつもりだったのですが、「あまりの大変さに暫くお手伝いします。」と仰っていただき、今日までお手伝いしていただきました。
今朝の新幹線で、東大阪へ出発されました。
いろいろ相談相手になっていただいたり、たまにはいろいろな感情をぶつけたり、これからの方向性のアドバイスをいただいたり。
多岐にわたりお世話になりました。
本当にお世話になりました。
また、これから新たな出発をされます。
ご成功を祈念いたします。
心より感謝申し上げます。
野坂屋旅館の駐車場にキツネノカミソリが咲いています。
普通の彼岸花よりも遅く咲きました。
ヒガンバナ科の花は好きで、阿蘇に咲いていたキツネノカミソリを頂いて植えました。
それが毎年少しづつ増えています。
昨日は夕方雲のない空だったので、星空を撮りたくて黒岩へ。
ただ、月が出ているので難しいかなあと思いながら登りました。
行ったら、黒岩の空は鱗雲に覆われて、残念ながら星空は見れませんでした。
降りてきて御立岬公園へ。
少しだけ星を見れましたが、月夜はだめですね。
今朝は用事の後足を延ばして、久しぶりに定点観測のポイントへ。
穏やかな不知火海で、雲もなく空気も澄んで見晴らしがとても良く、気持ち良かったです。
対岸には仮設住宅が建てられています。
まだまだ建設途中のところもあるみたいです。
芦北の海岸から見える象徴的な三ツ島。
不知火海を撮る時に、必ず入れたい島々です。
以前は毎朝仕入れに行って見ていた景色ですが、最近は仕事が出来ないために、滅多に見なくなりました。
朝の澄んだ空気の中で見る不知火海の景色は、夕方日の沈む時とも違った印象になります。
夕景も好きですが、朝の景色も好きです。
昨日の午後、突然「間寛平さんが取材にみえてますよ。」と呼ばれて行くと、間寛平さんとTKUアナウンサー寺田菜々海さんがみえてました。
「突然ですが、取材をさせてください。」と言われ、ホントにアポ無しなんだと思いながら、取材を受けさせていただきました。
間寛平さんは、テレビで観るのと違い、かなり男前で、気さくなのにダンディーな男性でした。
寺田菜々海さんは、可愛い笑顔が素敵な女性で、ブログ用にと写真を撮らせていただいたのですが、ブログの事を質問されて、「見ますね」と言っていただきました。
放送日は10月20日だそうです。
今日も撮影があるみたいなので、芦北のどこかで逢われる可能性があると思いますよ！
ぜひ放送で現在の芦北の様子が放送されると思いますので、ぜひ「熊本がいい～の」10月20日放送をごらんください。
スタッフの方々にもお願いして、撮らせていただきました。
昨日は少しだけ足を延ばして久しぶりにイルカ岩のポイントへ。
鱗雲が沢山出ていたので、夕焼けが綺麗だろうと予測して行ってみたのですが、残念ながら焼けなくてこんな景色になりました。
ここのポイントは、イルカ岩が見れること。
「イルカ岩」は私が勝手に名付けていますが、イルカの形にみえませんか(笑)
昨日は野坂屋旅館の駐車場の側溝の泥を、ボランティア団体愛知人の方々にお世話になり、鶴木山の泥捨て場へ行って来ました。
4連休の中日でもあり、釣りをする人も、またカメラを持って歩く人々も沢山お見掛けしました。
軽トラックの助手席からの通りながらの撮影なので、ご容赦ください。
筆者の小坂泰之先生も、今回の豪雨水害にて被災され「放課後ていぼう日誌」を休載されるそうです。
部室のモデルは、地元の漁師さんの作業小屋なので、あくまでも見るだけにしてくださいね。
鶴が浜海水浴場にも、沢山の釣り人がいらっしゃいました。
三角町郡浦三郎丸のへグレンさんであったラブドラム奏者柴田樹氏のライブを聴きに行きました。
柴田樹さんは、合志市の方で、27歳日本で唯一のラブドラムの公式プレイヤーだそうです。
ちなみに世界で公式プレイヤーと認めれている方は9人しかいないそうです。
ラブドラムとは、７年ほど前にロシアで出来た楽器だそうで、同じように見えて16~8種類あるそうで、1個1個音が違っています。
硬い音が出るものや、琴のような音の出るものなど、違いがあります、
指で叩いたり、はじいたり、手のひらを使ったり、曲げた指の関節で叩いたりとバリエーションが多くて、いろんな場所を叩くことで、音も変わってきます。
素敵で優しい音色に、癒され愉しませていただきました。
