そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

中華のカトウ@新潟県新潟市 「中華そば」

2015-06-08 11:50:43 | ラーメン 甲信越地方
朝の新潟
古町近辺

この辺ってば
朝の街というより
圧倒的に
夜の街の風情で

まさかの
朝ラーなんてね って

あ (゜д゜lll) ったー!!

なんだか
香ってくるのが
2軒もあるー!!

それも
7:00スタートって
この後の上越周遊までの
タイムスパンを考えても
好都合にもバドガール!!




おろろ お客さん
もしかしてウチを待ってたの?
って
招き入れてくれました

直後
やはり遠征のラヲタと思われる
オレ同様の挙動不審者一名

目と目で通じ合う
そういう仲にはなりたくないのに

完全に目と目で通じ合う
そういう仲だと
お互い気付いたようでした




むう
チャシューでも良いかな
なんてのを
グッ!!と堪える
遠征最終日の1軒目




おう
一体何食作ってんのよ!!
ってな巨大な麺帯に驚かされる前に

手打式って
機械式だけど
ちゃんと自分で打っていたりして

なかなかな
アガりを魅せるこの空気




ほう!!
こういうのが来るのか!!




ユマークどころか
オイルレスに

八王子バリの
玉ねぎがザックリと




魚介優位 というより
どれも優位でない感じの
うっすらショウガが
新潟といえば

うーん
新潟になるのか




きしめん

そうだ
コレはまるで
きしめんなんだ

極めて朝か
極めて飲んだ後かを
ネラったであろう

アゲるというより
サゲもせずに
中庸を保ちながら

胃の腑への
モデレートなカロリー搬入

興奮ヌキの
きしめんのガワをかぶった
おそらく多分
ラーメンなんだ




くうぅ
せめてもの
「ラーメン感」をアゲるために
チャシューを散らさなかったことを
鬼後悔しながら

温度がアレなのか
なかなか調理されずに
フロートを続ける
彼らをむしろ避けながら




玉ねぎが泣かすのは
眼だけじゃないんだな
なんて

シャリシャリ
シャリシャリ
無言の店内に
ただシャリシャリが
鳴り響くのでした


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