そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

つなぎ@恵比寿 「辣子味噌」

2013-06-28 17:26:48 | ラーメン 渋谷区
この世界ってば
やっぱり共鳴してるんでしょうか




なにやらまた
お味噌の新店とか

なにやら「ど」な流れとか
すでに2軒目
すでに3軒目とか決まっている とか

派手な商業っぽさまで
引き継がない方がイイのに とか




もはや
券売機左上理論を逆手に取って
デフォを探すのがタイヘンって
そういうとこも
現代の風潮というか




背脂の量を聞かれるとのことで
もろもろの結果
超激少な目をお願いしようとしていた折

「辣子」の場合は
聞かれないもよう

の代わりに
辛さのレヴェルを1-3で選べるもよう

背脂の量同様
こういうとき
尺度がないから困りますが

まあ
初見ですから
痛い目にも合わないように と

3でお願いします!!

ジョロキアとか来たら
討ち死にする覚悟で

って




ヤバソゲなのが来ました

パウダー系って
ヤバいことが多い気がします




やっぱりこの
唇にビチビチ来るのは
「抽出系」の辛さなんスかね

ラー油はモーマンタイなんですけど
このパウダーの方にアテられてしまいそう

その昔
イベント時の
「ど」な辛いヤツが
やっぱケミカルな辛さで
痛い目にあってたのを思い出しました




でも食えます

ちょっと痛いけど
美味しさも分かる範囲




でもこの
ヒリヒリと刺さるアンバイは
どうにも自然な辛さって感じがしなくて

咬唇のシビレってのが
楽しく食べるのを邪魔しますかね




いま一度
中本のスバラシイところって
どんなに辛くても
「食える辛さ」だってことなんです

もうひとつ
「辛さで遊んでいない」ってことなんです

やみくも でもなく
やたらめったら でもなく
あくまで「食事である」ってことなんですけど




ハバネロとか
ジョロキアとか
デスソースなんてもってのほか

うちにある
「ファイナルアンサー」なんてソースは
5滴で25mプールを辛くできる なんて
もはやテロ兵器ですよ

ただ辛くするなんて
誰にだって出来るんです

美味しい範囲で
辛さに幅を出してもらえると
ありがたいのですけれど


あっと




漬物取り放題の
ライス50万円は必須かと




お替りは沈んだ具で
ってのも必須かと


まあ
出だしだから仕方ないってのもあるけど
お客に注文を逆に聞き直したり
ライスが出て来なかったり
ちょっと怒鳴りが入っちゃったり

この間の味噌のお店
和気藹々と仲良く営業しているのに対して
かなり殺伐な空気を感じたのも

もしかしたら
このいつまでもたなびく
咬唇のシビレに影響あるかもしれません

あんまり
ゴッツリ商売しないで
仲良くやって行って下さいよ
仲良くね


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