鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ついに、切ってしまった!

2016-10-12 16:02:24 | 思いつくまま

 きょうの最低気温は9.9度まで下がり、とうとう10度を切ってしまいました。あしたは8度とか。 段々とこうなっていくのですね。 

               (午前9時25分頃)

 

 でも日中は寒くはなく、午後からおもいきって床屋へ行ってきました。 バッサリと刈り上げてもらいました。 これで夏の思い出ともオサラバです。

 といいながらも今日のブログではこういう写真をのせようとしているのです。まあ見てください。

 

 本流の浅くなった左岸の石ですが、減水のため水には浸かっていません。こんなにくっきりはっきりアユのハミ跡がついています。 目の毒ですね。

                    

 

                        

 全体にハミ跡が小さいのが救いです。これが大きかったりしたら、こんなに大きい鮎がここに居たのに!!・・・・なんて思ってしまいますから。

 中洲にまた人がいました。 あんまり中洲に人は入らないので目立つのですが、こういう人です。

   最初は何をしているのか分かりませんでした。 うずくまっていたし。 その後下流に下ってからまた上流へ戻ってきたときはっきりしました。 驚きです。

 

 高さは低いですが、綱渡りの練習をしているようなのです。 最初から最後まで渡り切ることはできなかったようですが、数メートルでも綱の上を歩くだけでもすごいことじゃないですか。

               

 ということで分流の状況です。 水が欲しい!!

                 

           

 

 これは何だと思いますか?もちろん分かりませんが、分流の上の木の実?花?、サンゴのようにきれいなものです。

 

 さらに本流沿いに上に行くと久し振りの対面です。大きな真鯉です。2匹います。

            

 魚が出てきたので、ついでにこの魚を見ていただきましょう。魚となるとしつこくなります。

 

 この魚の絵は、柏木市民センターのふれあい祭りで見た小学校3年生の作品です。目の表情にみな特徴があって楽しいじゃないですか。

                

 水族館に行ったりして描いたのでしょうか?

  

                  

 

                     

 

 鯉がいた、その上流の風景です。 アメリカ侵略者の手先がいます。

 

 

 堤防を変えるために歩いていましたら、空ばかり見ないで、時には下も見る必要がありますね。 これも自然の芸術、幻術というべきなのかも。

      怪人…面相

 虫が食べたのでしょうが、 

 上手い食べ方ではないですか!葉っぱがよほど美味かったのかも。

  

 こちらはニンゲンが手入れをしている歌壇ならぬ花壇の花です。前にも何度かお見せしていますが、こういうのもありました。

 

 これは何度かアップしています。 何回も咲くのですね。

                       

 同じ花ですが、色が違います。あなたはどちらが好きですか?

 

                     

 

 

 何百メートルも離れているのに、こんなにきれいに川面に映ります。

                    

  

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