鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

負けるな!猛暑日、あさって解禁

2018-06-29 17:10:24 | 広瀬川

 (毎度毎度のワンパターンから行きます)

 

                    ((午前9時頃)

          

 

          

 

 今朝河原で見たものです。 この頃は見かけなかったので、もしかしてテングス作戦は上手くいっているのかなとおもっていたのですが、いました、テングスの上を悠々と東側へ飛んでいきました。カワウです。

             

 暑い中、小学1年生が昆虫採集みたいな野外活動をしていました。

 

 

 暑いです、熱いです。 早朝の気温はきのうの方が高かった(午前5時:23.8-21.4度、7時:25.2-23.6度)のですが、その後の気温は圧倒的にきょうの方に軍配が上がりました。

 午前10時で28.7度、お昼が30.3度、午後2時は31.3度、午後3時は30.2度を記録し、その後は30度を切ったようです。暑さもここまでくれば、天晴れ、もうどうにでもしてくれ!と居直ってしまいます。

 そんな日はこれに限ります、そうです、川を広瀬川を見ていただきましょう。 川の流れを見てすこしは温度を下げて、あさっての解禁日に思いを馳せてみてはどうでしょうか。

 きょうは下流澱橋の上流から少しずつ遡上します。

 

 こうやって見る限りは何も問題はないように感じるのですが・・・・。

 

 でも水量は少ないのです。少なくても追い気の強い鮎がいてくれればいいのです。

 

 

 中洲の南側へ移行します。

 

 水量があればいい釣り場なのです。

 

 

 岩盤底が続きます。途方もない年月をかけて川は岩盤を削っていったのでしょうね。

 

 

 こういう溝の掘られた岩盤底は、コケがついてすべり出したらもう歩きにくくて溜りません。

 

 

 いいポイントなのですが。

 

 

 ここから長いトロ場を過ぎてぐっと上流域へ移ります。

 

 この付近では一番の激流の瀬となっているところの上流のチャラ瀬、平瀬です。

 

 川底の石はみな黒くて、ここをナイロンで静かに泳がせられたらそれなりに掛るのではないかと思わせるのですが、それなりの人が竿を出せばすぐに鮎は散らばってしまうことでしょう。

 

 きょうはここまでです。あしたはここから上流牛越橋までの川相を紹介したいと思っています(予定)。

 暑いです。熱中症にご注意を!!!

 

 

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