鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく冷えた日で、

2017-11-13 15:47:36 | 思いつくまま

    

             (全く雲一つない青空です。冷え込むはずです。)

 いやあ今朝方はよく冷えましたね。とっても寒く感じられました。最低気温は4度台ですか?12月の気温とか言っていました。

                

  

 もう立冬も過ぎたし、11月は夫婦で山形のそば街道めぐりをしようかなと思っていたのですが、行けるかどうか?微妙なところです。新そばを気持ちも新たにいただこうかなと思っていたのですが、まだスタッドレスタイヤに交換していないこともあり、行くのに躊躇してしまいます。

                

 あしたは県北の農家の人から新米の玄米を買ってくるつもりです。新そばと新米というつもりでしたが、そばはどうなることやら・・・・。

 

 まだ忘年会は一回も経験してはいないのですが、今日の午後はさらに先を行く会合がありまして、来年の新年祝賀会の打ち合わせです。140名以上の大規模な会合ですので、何かと大変ではあります。 

 

 生きていく上ではいろんなことが必然的にありますが、考え方によってはそれがいいことなのだとも思います。 定年退職して10年も過ぎれば、残りの人生をどう過ごすかということが大事になってくるわけでして、そのためのモットーを自分なりに大切にしています。

 

 (この水量が乏しくなった分流にサケは何とか2匹浮かんでいます。元気に泳いでいるとはいいがたいです。)

  (この2匹です。)

 (背びれを出して、浮いています。ゆっくり旋回しています。1匹はそれでもなんとか潜ったりはしていますが。)

 市内のシニアの団体の活動から知ったのですが、① することがある   ② 行くところがある ③ 会う人がいる  この①から③の全部が揃えばいいのですが、全部とまではいかなくても一つでも二つでもあればいいということです。

 

 何もしないで一日中テレビを見てボーとしているのは、一日二日くらいなら耐えられても毎日となったら地獄でしょう、少なくとも辛いと思います。 何とも思わなくなったら、と思うとぞっとしますが、それもある意味傲慢なことかもしれません。

 

 私にとっては今のところ河原の散歩やサケとかの出会いが生き甲斐とまではいきませんが、楽しみとなっています。 今ブログも毎日何かしら書くことが日課となっていて、それなりに楽しみでもありますが、時には苦痛でもあります。

 

                  (この痛々しい背びれ)

 こんなことを書いて一体何になるのだろうと思うことしばしです。虚しさを感じることもあります。これが真夏、盛夏であればそんなことは言っていられませんが、鮎釣りシーズン終了後のブログをどうしていくか、いろいろ考えてはいます。

 

 それなりの迷いがあるからでしょうか、このところアクセス件数は大幅に落ち込んでいます。そうなると相乗的にブログをどうすべきか悩みは大きくなってしまいます。今はそういう葛藤に入っているということなりますね。

 

 

 もうこの2匹の命は風前の灯火のように感じます。だから?か1匹は私の方にいつもよりも近付いてきたように感じます。)

 

                         

  

                  


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