「ポイズンドーター・ホーリーマザー」湊かなえ 2016光文社
- 「マイディアレスト」 『宝石 ザ ミステリー2』2012年12月
- ≪蚤取り(殺人)≫
- 構成をひねった作品ではないのだが、その気持ちよさは一方的な思いへの感情移入。
- 「ベストフレンド」 『宝石 ザ ミステリー3』2013年12月
- ≪脚本家≫
- これは好きだわ。湊かなえ先生自身の体験の反映か?私は岡田磨里が頭に浮かんだわ。
- いい話で終わっているようで、どこまでが本当なのか・・・オブラートにくるんだイヤミスだわ。
- ※ エッセイに自分の投稿体験があって、そこから発展させた作品だわ。だから、説得力があるんだわ。
- 「罪深き女」 『宝石 ザ ミステリー2014夏』2014年08月
- 「優しい人」 『宝石 ザ ミステリー2014冬』2014年12月
- なんかね、湊さんの作品って、私の過去と気持ちを読まれているかのような気になってくるよ。あった、あった!そういうこと!で、ラストまでその行動は当たり前だと思ったよ。わぁ!
- これはサイコパスかな。
- 「ポイズンドーター」 『宝石 ザ ミステリー2016』2015年12月
- 「ホーリーマザー」 書き下ろし
- 「ポイズンドーター」へのアンサー。
- はっ!なんだ、世の中の母親の多くはそういうものなんだ。そうだよね。そうだよ。わあ、その母親批判は子供側の未成熟だよ。ぎゃぁ!
- はっはは、「バカじゃないの。母とか、娘とかー。」って!!!それで締めますか!
中高生が友達同士で語るのによい本の一つだろう。(?)