神奈川・カジノヤの「ひきわり納豆」（３完）・・・まぐろ納豆

本日も一昨日、昨日と同じ神奈川の納豆屋さん、カジノヤの「ひきわり納豆」です。
この納豆は納豆ラベルの図柄が３種類あって一昨日の「納豆手巻き寿司」、昨日の「まぐろ納豆」に
続き今日は「いか納豆」になります。




この納豆の前回購入分はこちらで、２０１３年１０月に買っています。
同じように前回「特製たれ・からし付」となっていたのが今回は「たれ・からし付」になってました。


あの頃はよかった。
かつて、いくつかのメ－カ－が四季折々の納豆を期間限定で販売していました。
おかめ納豆、くめクオリティプロダクツ、保谷納豆、東京の高橋商店など思い出しますが今回のカジノヤ
さんも出していました。
　　　　　　　　　　　　　　　

蛇足ですが、上の四季の納豆ラベルのうち「春味」には通常印字されているはずの賞味期限がありません。
これは、この納豆を買い逃してしまって、期間限定の販売期間も終了してしまい「どうしようかな？」と
考えた末、カジノヤさんから持っていない納豆を電話で取り寄せしてその時に担当の方に泣きついてこの
納豆のラベルだけをついでに入れてもらったためです。
せこい手を使ってしまいましたが、納豆ラベル収集初期の頃の懐かしい思い出でもあります。

神奈川・カジノヤの「ひきわり納豆」（2）・・・まぐろ納豆

本日も昨日と同じ神奈川の納豆屋さん、カジノヤの「ひきわり納豆」です。
ただ、この納豆は納豆ラベルの図柄が３種類あって昨日の「納豆手巻き寿司」に続き今日は
「まぐろ納豆」の図柄になります。






この納豆の前回購入分はこちらで、２０１３年１０月に買っています。


カジノヤさんの頑張り
さて、ちょっと話題を変えます。
納豆は、一般的に大豆と納豆菌だけで作られている完全な自然食品です。
そして通常はたれやからしの小袋が添付されて「納豆」というひとつの商品として販売されています。
ですから一般的には納豆は大豆、納豆菌、たれ、からしという４つの要素によって構成されているとい
うことになります。(もちろん、米粉入り、麦入り、雑穀入り等例外はありますが）

そんな中、納豆屋さんがまず注目しているのが大豆かな。
鈴丸、雪誉、福豊、玉福来、鶴の子、大袖振、光黒、丹波黒、鈴乙女等々国産大豆の甘さ、旨さにこだわ
った納豆、出したのはほんの一部で枚挙にいとまがありません。

もう一つがたれです。
大豆はアメリカやカナダ産の小粒大豆がメインですが様々な味で納豆を楽しんでもらおうという商品です。
しそのり、たまご醤油、しょうが醤油、ごま醤油、塩ラ－メン味たれ、チ－ズたれ、焦がしにんにく醤油、
みそ糀たれ、怪味たれ等々これも枚挙にいとまがありません。

そして最近は納豆菌にも注目した納豆が出てきました。
タカノフ－ズの免疫力をアップする「すごい納豆S－９０３」や菅谷食品他の食後の血糖値の上昇を抑制す
る効果のある「ＤＣ－１５菌国産小粒納豆」などですね。

では、残りの一つ「からし」に注目した納豆はどうなのか？
私は日本全国の納豆を知っているわけではありませんので何とも言えませんが、少なくとも「からし」に
こだわった納豆をひとつだけは知っています。
それがこちらのカジノヤさんの「からしも旨い」納豆ですね。

神奈川・カジノヤの「ひきわり納豆」

新型コロナウイルスが世界中を席巻し、日本でも非常事態宣言がでるなど不要不急の外出は
しないという状況で、新しい納豆を探しに都心に出かけるというのはわたし的には必要な外
出だ、という思いもあるのですが、コロナウイルスをもらってしまっては身も蓋もないので
今はなるべく自粛して近所のス－パ－などをどぶ板営業的に回っています。
だいたい見なれた納豆が多いですが、いい機会ですのでこれまでの先入観は捨ててゼロベ－
スで改めて見直しています。
そんな中で引っかかっていたのが今回の納豆、神奈川の納豆屋さん、カジノヤの「ひきわり
納豆」です。






この納豆の私の前回購入分はこちらで２０１３年１０月に買っていました。
左側の枠に囲まれた部分、前回「特製たれ・からし付」となっていたのが今回は「たれ・か
らし付」になってました。


重箱の隅をつついてしまいましたが今は耐えるしかありません。

２０２０年６月４回目の新着納豆ラベルを掲示します

６月ももう終わりですね。
さて、本日、２０２０年６月４回目の新着納豆ラベルＮｏ.１６～２０の５枚を掲示します。

今回はが近所のス－パ－(成城石井、Ｂｉｇ－Ａ、iy)で買ったものが３枚、池袋のアンテナショップ「宮城ふるさとプ
ラザ」で購入したものが１枚そして池袋東武で購入したものが１枚です。
ス－パ－、コンビニのＰＢ納豆は１枚だけになりましたが、内容的には盛り上がりませんね。

また、区分別には新着納豆ラベルが２枚、マイナ－チェンジが２枚そしてキャンペ－ン・鑑評会その他で変更になって
いる納豆ラベルが１枚でした。

尚、右側に小さな画像のあるものは、マイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－ン・鑑評会その他で変更に
なっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

16(5796)　東京　日の出納豆　成城石井の納豆中粒(成城石井のＰＢ納豆)
　　　　　
(マイナ－チェンジ：成城石井で購入)

17(5797)　秋田　ヤマダフ－ズ　おはようひきわり納豆

(新着納豆ラベル：Ｂｉｇ－Ａで購入)

18(5798)　宮城　グリ－ンパ－ル納豆本舗大永商店　政宗公ひきわり納豆米麹漬
　　　　　
(マイナ－チェンジ：宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ｣で購入)

19(5799)　東京　保谷納豆　国産極大粒つるの舞

(第２５回全国納豆鑑評会受賞納豆：iyで購入)

20(5800)　栃木　あづま食品　舌鼓カップ

(新着納豆ラベル：池袋東武で購入)

北海道の納豆屋さん、中田園の「十勝産納豆小粒」

本日は近所のス－パ－ヤオコ－で見つけた北海道・帯広市の納豆屋さん、中田園の「十勝産納豆小粒」です。
多摩地区の普通のス－パ－マ－ケットに中田園の納豆が置いてあることにちょっと驚いてしまいましたがこれ
も新型コロナの影響でしょうか？、何か有楽町にある北海道のアンテナショップ「どさん子プラザ」にでも来
ているような錯覚に瞬間的に陥ってしまいました。
中田園さんの納豆の図柄にはこのタイプのものがいくつかありますがこの納豆ラベルは初見です。




このお店の納豆製造法は「雪温熟成」という方法で作られています。
「雪温熟成」とは中田園さんのＨＰや納豆ラベルに書かれていることを繋げると「冷凍・冷蔵とは別の新しい
雪の温度帯で細胞や納豆菌を凍らせずに豆をじっくりと時間をかけて熟成させ豆の甘味とまろやかな旨味を引
き出す製法」だそうです。

トレ－の中にはたれのみの添付です。
メ－カ－は不明ですね。


大豆は北海道・十勝産の小粒大豆、４０ｇｘ３個セットです。

おいしくいただきました。

栃木・あづま食品の「舌鼓」小粒納豆カップ

前回、今年4月に栃木の納豆屋さん、あづま食品の「舌鼓小粒納豆」を紹介しましたが、今回はそのカップ
納豆です。
先般ちょこっと行った東武で買ってきました、この納豆は私の住んでいる多摩地区ではほとんど見たこ
とがありませんが、他の場所では割合よく見かける納豆です。




カップの中にはたれとからしが入っています。


大豆は国産小粒大豆、４０gｘ３個セットです。


この納豆は過去に当然買っているものだと思って私の過去デ－タを引っ掻き回してみましたが何と出てきま
せんでした。
チョンボです。
当然買っているものとして、たまに見かけてもスル－していたようです。
思い込みはよくありません、常に初心に帰る気持ちが大事と自分に言い聞かせました。
ということで、何度も見ている納豆ではありますが、納豆ラベル収集上は初見の納豆、という扱いになりました。

東京・保谷納豆の「国産極大粒つるの舞」

東京都東村山市の納豆屋さん、保谷納豆の「国産極大粒つるの舞」納豆です。
この納豆は近所のiyで購入しました。




この納豆は今年２月に熊本で行われた第２５回全国納豆鑑評会で優良賞の全国納豆協同組合連合会長賞を
受賞しています。
今回はその受賞表示ラベルです。


トレ－の中にはたれとからしが入っています。
たれは保谷納豆の専用たれです。


大豆は北海道産の極大粒大豆、説明書きには「北海道産の種皮色が白く風味がよい極大粒大豆」と書かれて
います。
４０gx３個セットです。

程よく歯ごたえがあり、おいしくいただきました。

宮城・大永商店の「政宗公ひきわり納豆米麹漬」

池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」で見つけた「グリ－ンパ－ル納豆
本舗大永商店」さんの「政宗公ひきわり納豆米麹漬」です。
伊達藩古式納豆と書かれています、いわゆる味付け納豆ですね。




納豆は箱に入っていますがにその箱の裏にはこのようなことが書かれています。


納豆が入っているトレ－はこんな感じで一般的な白いトレ－ではなく重々しい感じです。


大豆は宮城県産大豆のひきわりに米麹を混ぜた味付けのひきわり納豆で１００gｘ１個タイプです。
本来、保存食として作られた味付け納豆ですから、ちょっと味が濃くなるのはしょうがありません。
ご飯に少し少なめにかけて食べると味わいがあります。


さて、この納豆は過去に食べていました、２０１４年３月です。
その時の図柄はこちらでした。
基本の構成は同じように思いますが、色がついたり、見本の絵が変わっていますね。

秋田・ヤマダフ－ズの「おはようひきわり」納豆

今日は近所にあるディスカウント型のス－パ－マケット、Ｂｉｇ－Ａで見つけた秋田県美郷町の納豆屋さん、
ヤマダフ－ズの「おはようひきわり」納豆」です。
Ｂｉｇ－Ａにヤマダフ－ズの納豆を置いていることにちょっと驚きました。
何せ、Ｂｉｇ－Ａには少し前まで茨城のタカノフ－ズの納豆しかなかったですから。





トレ－の中にはたれとからしが入っています。


大豆はカナダまたはアメリカ産のひきわり大豆、４０ｇｘ３個セットです。


さて、今回のラベルにはヤマダフ－ズのトレ－ドマ－クである女の子の「なっちゃん」の全身像が描かれてい
ますが、通常ヤマダフ－ズの納豆ラベルには顔だけの登場が一般的です。
ただ、過去に全身像が描かれているラベルを間違いなく見た記憶が私にはありました。
それで気になって調べてみたらこちらの納豆でした。


ということで、以前買った納豆はわたし的にも別物であるということ、今回の納豆が初見であることに納得いた
しました。

２０２０年６月３回目の新着納豆ラベルを掲示します

本日、２０２０年６月３回目の新着納豆ラベルＮｏ.１１～１５の５枚を掲示します。

さて、今回はが近所のス－パ－(ス－パ－ヤマザキ、iy)、コンビニ(ロ－ソン)で買ったものが４枚そして池袋のアンテ
ナショップ「宮城ふるさとプラザ」で購入したものが１枚です。
そして５枚中３枚はス－パ－、コンビニのＰＢ納豆でした。(前回よりＰＢ納豆比率は下がりました)

また、区分別にはリニュ－アルが４枚、マイナ－チェンジが１枚でした。

尚、右側に小さな画像のあるものは、マイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－ン・鑑評会その他で変更に
なっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

11(5791)　茨城　タカノフ－ズ　やわらか納豆(ローソンのＰＢ納豆)
　　　　　
(リニュ－アル：ロ－ソンで購入)

12(5792)　茨城　タカノフ－ズ　極小粒納豆(ローソンのＰＢ納豆)
　　　　　
(リニュ－アル：ロ－ソンで購入)

13(5793)　宮城　グリ－ンパ－ル納豆本舗大永商店　グリーンパ－ル納豆ひきわり
　　　　　
(リニュ－アル：アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」で購入)

14(5794)　栃木　あづま食品　黒豆小粒納豆(SEVEN＆Iホ―ルディングスのＰＢ納豆)
　　　　　
(リニュ－アル：iyで購入)　

15(5795)　神奈川　カジノヤ　国産中粒納豆
　　　　　
(マイナ－チェンジ：ス－パ－ヤマザキで購入)

茨城・オ－サトの「雪誉」納豆・・・ちょっとさびしい状況です

ス－パ－マ－ケットのライフで買った茨城県取手市の納豆屋さん、オ－サトの「雪誉」です。


この納豆は今年２月に行われた第２５回全国納豆鑑評会で特別賞の熊本県知事賞を受賞し、今回
どんな風に納豆ラベルの天面が変わるのかな、と楽しみにしていましたが残念ながら全く変わり
ませんでした、こちらが前回の納豆ラベルの天面です。
いずれも２０１８年２月の第２３回全国納豆鑑評会で受賞した優秀賞の表示のままで、まったく
変化なしです。


ただ、水面下では変化していました。
なんと今回買った「雪誉」のラベル上、今年２月に行われた第２５回全国納豆鑑評会で特別賞の熊
本県知事賞の受賞表示はなんと納豆ラベルの側面での表示になっていました。
こんな風になっています。
　　　　　

上が天面ですね。
これはおそらく、全国納豆鑑評会における賞の格を優先したのでしょうね。
納豆ラベルの天面には格上の賞を表示した結果、天面上何の変化もなし、ということになってしまった
ようです。
全国納豆鑑評会の受賞表示期間は５年間ですからこのまま何事もなくいけば第２５回全国納豆鑑評会の
受賞表示が天面にでるのは３年後ということになります。
ちょっとさびしいです。

成城石井のＰＢ納豆・・・中粒納豆

高級ス－パ－、成城石井のＰＢ納豆のラベルがちょっとだけ変わっていることに気がついて買い求めていましたが
今回は中粒納豆で、最終となります。


この納豆もメ－カ－は東京都世田谷区の納豆屋さん、日の出納豆です。


添付されているたれ、からしは「伝えます、豊かな味」がキャッチフレーズのシンコ－フ－ズ製です。


大豆は北海道産の「豊小町」(トヨコマチ)という中粒大豆で４０gｘ３個セットです。


おいしそうな色をしています。
最初は指示通りたれをかけずに食べてみました。
大豆自体の甘味がほんのりと感じられます。


この納豆の私の前回購入分はこちらです。
前回、「化学調味料無添加のたれ・・・」から今回、「化学調味料不使用のたれ・・・」というふうに変化しています。
マイナ－チェンジですね。

神奈川・カジノヤの「国産中粒納豆」

本日は神奈川県川崎市の納豆屋さん、カジノヤの「国産中粒納豆」です。
近所のス－パ－、ヤマザキで買ってきました。




たれ、からしは「伝えます、豊かな味」のシンコ－フ－ズです。
大豆は国産中粒大豆、４５gx３個セットです。


この納豆の前回購入分はこちらでした、２０１６年１月でした。


どこが変わっているか、といったら一番左の「たれ、からし云々」のところですね。
前回「たれ、からし付」となっていたところが今回は「特選たれ、無着色からし付」に変わっていました。
また、重箱の隅をつついてしまいました。

セブン&アイ・ホールディングス のＰＢ納豆「黒豆小粒納豆」

今日はセブン&アイ・ホールディングス のＰＢ納豆、「黒豆小粒納豆」です。


メ－カ－は栃木のあづま食品さんです。
あづま食品は自社商品でも「黒豆小粒納豆」を主力商品として持っています。






このセブン&アイ・ホールディングス のＰＢ納豆、「黒豆小粒納豆」の前回購入分はこちらでした。
２０１９年１０月に購入していますが、この納豆はラベルの図柄が変わってすぐに買ったことを鮮明に記憶して
いますので、半年くらいで早くもまたリニュ－アルということになります。

宮城・大永商店の「グリーンパ－ル納豆ひきわり」

今日は久し振りに池袋まで足を延ばしました。
今日は日曜日だったこともあり結構人が多かったように思います、私が知っているコロナ以前の池袋の
人込みとそんなに違わない印象でした。
今日は池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」で見つけた「グリ－ンパ－ル納豆
本舗大永商店」さんの「グリーンパ－ル納豆ひきわり」です。




この納豆のラベル天面には「2食入り」と書かれていますがトレ－全体の見た目はこんな感じでとても２
食には見えません。


しかしトレ－のふたを開けるとこんな風に中に仕切りがあって２つに分かれています。
なかなか珍しい形態です。
大豆は宮城県産大豆のひきわり、４５ｇｘ２個セットです。


もちろんたれ、からしも一体型の小袋が２個添付されています、大永商店専用のものですね。


さて、この納豆の私の前回購入分はこちらです、２０１１年７月に購入しています。


この納豆はこれまではシリ－ズ商品で北海道産小粒大豆納豆は「さっぽろ」、アメリカまたはカナダ産の
小粒大豆納豆は「みくに」、そして今回の宮城県産大豆のひきわり納豆は「蔵王」という愛称を付けてい
ましたが、今回リニュ－アルされてそれがなくなってしまったのはちょっとさびしいですね。