今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

秋田・角館納豆製造所の「角館納豆つぶ」

2019年07月31日 | マイナ-チェンジ

先日、有楽町にある秋田県のアンテナショップ「秋田ふるさと館」で見つけた秋田県仙北市の納豆屋さん、

角館納豆製造所の「角館納豆つぶ」です。

この納豆は「秋田ふるさと館」ではここ最近は常設の商品で外見はほとんど何も変わっていません。

で、何が変わったかというとラベルの材質です。

この納豆のラベルはこれまでこの業界で言われているところの「フィルム」という材料に印刷されていましたが

今回は紙に変わっていました。

例えが極めて悪くて恐縮ですが、ゴミの分別回収でいうところの「プラごみ」から「紙(燃やせるごみ)」に変

わった、ということです。

わたし的には歓迎すべき変更だと思います。

 


新潟・鈴木食品工業の「大粒白糸納豆」

2019年07月29日 | 納豆鑑評会

この納豆も今年の2月22日に札幌市で行われた第24回全国納豆鑑評会で特別賞の「札幌市長賞」を

受賞した新潟市の納豆屋さん、鈴木食品工業の「大粒白糸納豆」です。

この納豆も御徒町の吉池で買ってきました。

残念ながら、この納豆は全国納豆鑑評会の受賞表示は一切されておらずラベルとしてはこれまでと全く

同じで納豆ラベルコレクタ-的にはダブリということになりますが敬意を表しての購入です。

ただ、この納豆はとても優れものの納豆で過去5回全国納豆鑑評会で受賞しています。

2007年の第12回大会では最優秀賞の農林水産大臣賞、2011年の第16回大会では優良賞の納親

会会長賞、2015年の第20回大会では優秀賞の農林水産省食料産業局長賞、2017年の第22回

大会では特別賞の永山久夫賞そして今年の受賞です。

すごいですね。

納豆界の怪物的存在です。


愛知・高丸食品の「国産中粒納豆」

2019年07月27日 | 納豆鑑評会

2~3日前に、これまで使っていた私のパソコンが突然死してしまいました。

あわててケ―ズデンキへ行って新しいパソコンを買ってきて子供に初期設定をやらせて何とか本日から

復帰です。

さて、今日はこの前飲み会があった日についでに寄ってきた御徒町の吉池で見つけた愛知県大府市の納

豆屋さん、高丸食品の「国産中粒納豆」 です。

この納豆のラベルを見ていただければお分かりの通り、「受賞」のマ-クが2つ並んでいます。

そう、この納豆は全国納豆鑑評会で2年連続で最優秀賞の農林水産大臣賞を受賞した優れものの

納豆なのです。

びっくりぽん、です。

ちなみにこの納豆の昨年のラベルはこちらでした。

 


あれっ?、マツダの車?

2019年07月24日 | 日記

今日はちょっと用があって東所沢方面を車で走っておりました。

私の前を走っていた車、どう見てもマツダの車です。

マツダのCX-7ですね。

私もついこの前までマツダのアクセラやMPVに10年以上乗っていたのでマツダの車かどうかぐらいはわかります。

しかし、この車のマツダのマ-クの辺りがやたら賑やかです。

う~ん、これはカニさんですかね。

マツダのマ-クがカニさんになってしまったようです。

私もやりたかった、今はホンダの車に変えたのでこのような芸はできません。

 


山形・ゆきんこの「雪割納豆かんずり入り」

2019年07月22日 | 納豆

先日、銀座一丁目の山形のアンテナショップで見つけた山形県米沢市の納豆屋さんゆきんこの

「雪割納豆かんずり入り」です。

このお店の「雪割納豆」はもう名物納豆なのですがかんずり入りというのは初めて見たような気が

します。

ゆきんこを被っている女の子の表情の引き締まり方が半端でありません。

これも「かんずり入り」の影響でしょうか。

かんずりについてはこのような説明があります。

上杉謙信の毘沙門天を背負っている表情なのでしょうか。

結構辛い納豆なのですが、最近の私の昼食はお粥にプラス何かで、この納豆を絡めておいしくいただき

ました。


今日は参議院議員の選挙です

2019年07月21日 | 日記

今日は参議院議員選挙の投票日です。

私は勿論投票に行ってきました。

過去、選挙権を得てから私はちょっと酔っ払っちゃって一度だけ不覚にも棄権してしまいましたがそれ以外は

必ず投票にいっております。

ただし私が投票した人物はこれまでかなりの高い確率で落選しています。

さて、これが私の町の今回の選挙の「投票済証」です。

これは職場に遅れてきたことが選挙に投票したことによることであることを証明するために使われ、いわば公

共交通機関が遅延したときに発行する「遅延証明書」のようなものです。

尚、この「投票済証」は投票を済ませた人が自ら申し出をして初めて発行されるものですのでそれをを知ら

い人は当然申し出をしないでしょうから、そもそもこの証明書をいただけないことになります。

ところで、私はこの投票済証」を見るたびにこれをもっと有効活用できないのかな、と歯がゆい気持ちにな

ります。

投票率が年々下がっている中で、一部の自治体では商店やレストランなどに「投票済証」を提示することで割

引サービスを受けられるなど様々な試みが始まっているそうです。

あと地元の商店やコンビニでお茶などのペットボトルの引換券にしたってよいのではないか。

これによって、

①投票率が若干でも上がる、かもしれない。

②地元商店街もちょっとだけ活性化する、かもしれない。

と、思っています。(なかなか単純な話ではないでしょうが)


もうひとつ、東京選挙区で気になったのがこの人の存在です。

野末 陳平さんですね、この方も今回立候補されていました。

ビッグネ-ムです。

若い頃、毎日のように聞いていたような名前だと思うのですが、でも当時具体的に何をしていたか、と思うと全然浮か

んできません。

すいません、私はこの方には1票は入れませんでしたが、ご健闘をお祈りいたします。


7月2回目の新着納豆ラベルを掲示します

2019年07月20日 | 新着納豆ラベル

本日7月2回目新の着納豆ラベルNO.06~10の5枚を掲示します。

今回掲示するものは下の5枚で立川伊勢丹で購入したものが2枚、立川東急で購入したものが1枚、八王子のス--で

購入したものが1枚そして中村橋のス-パ-で購入したものが1枚です。

また区分別には新着納豆ラベルが1枚、キャンペ-ン・鑑評会の他で変更になっているものが2枚そしてマイナ-チェ

ンジ2でした

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会の他で変更になっ

ている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

06(5586) 東京 小堀栄養納豆店 パック納豆

     

(マイナ-チェンジ:八王子イオンフ-ドスタイルで購入)

07(5587) 神奈川 鎌倉山納豆野呂食品 明治屋ストア推奨品鎌倉山納豆(明治屋ストアのPB納豆)

     

(1個増量:立川伊勢丹で購入)

08(5588) 東京 菅谷食品 北海道産ひきわり納豆

     

(第24回全国納豆鑑評会受賞納豆:ザ・ガ-デン自由が丘中村橋店で購入)

09(5589) 栃木 ヘルシーフーズワタナベ 極味(きわみ)

     

(マイナ-チェンジ:立川東急で購入)

10(5590) 京都 牛若納豆 黒豆なっとう 

(新着納豆ラベル:立川伊勢丹で購入)



茨城・だるま食品の「だるま納豆」

2019年07月18日 | 納豆再食

先日、立川の伊勢丹で買った茨城県元しの納豆屋さん、だるま食品の「だるま納豆」です。

この納豆は、これまで微妙にマイナ-チェンジしながら登場してきましたが、今回のこの納豆ラベルが新種なのか

ダブリなのか私のデ-タベ-ス上の問題で判定できなくなっており、取り敢えず再食での掲示です。

こういう、今まで何度か登場して微妙に変化しているのかダブリなのかのジャッジが現状では難しくなっています。

トレ-の中にはたれとからしが入っています。

たれはだるま食品の専用たれですが、メ-カ-は茨城県土浦市の紫沼醤油醸造となっていました。

からしのメ-カ-は不明です。

大豆は茨城県産小粒大豆、45gx3個セットです。

今、デ-タベ-スの再構築を必死でやっています。


ペヤングカップやきそば4種

2019年07月17日 | ペヤング

今日はス-パ-マ-ケットやドラッグストアを2~3軒うろうろしたら見たことのないペヤングのやきそばを

4種類ほど見つけました。

店によって新商品を出すところ(これは当然ですが)と、過去の商品の売れ残りを投げ売り的に出すところがあ

りますが、今回の4種は比較的最近のものと7月の新商品のようです。

これは6月に新発売

あとの3種は今月の新商品のようです。

いやぁ~、ペヤングからは目が離せません。

4個とも買ってきてしまいました。

ぼちぼちと食べていきたいと思います。

 


京都・牛若納豆の「黒豆なっとう」(わら納豆)

2019年07月16日 | 納豆

先日、立川の伊勢丹で見つけた京都の納豆屋さん、牛若納豆のわら納豆「黒豆なっとう」です。

納豆ラベルはわらにくるりと包まれていますのでその全体像がわかりません。

こんな感じになっています。

でも、私個人としては「牛若納豆」という社名には違和感があります。

この納豆屋さんは確か「森口加工食品」と言ったはずで、この名前で長年親しんできました。

疑問だったのでここのHPをちょっと調べてみたら「平成29年11月1日より京都・京北の地へ工場を移転し、

社名も「株式会社牛若納豆」として新たに出発することとなりました。」と書かれていました。

なるほど!、納得です。

さて、大豆は丹波黒大豆という高級大豆で80g、ラップ状のものに包まれてわらの中に入っていました。

たれも付いていますが、何か勿体ない気がしたので何もつけずそのまま食べてみました。

ほんのりとした大豆の甘味が漂ってきておいしくいただきました。


栃木・ヘルシーフーズワタナベの「極味(きわみ)」納豆

2019年07月14日 | マイナ-チェンジ

立川の東急で見つけた栃木県茂木町の納豆屋さん、ヘルシーフーズワタナベの「極味(きわみ)」納豆です。

たまたま、入れ替わりの時期だったようで新旧2種類のラベルが並んでいました。

こちらの絵ですが、パッと見は納豆ラベル的にもほとんど同じようですが右上の絵が違っています。

これが新しい絵です。

そしてこちらが一つ前。

第19回全国納豆鑑評会で特別賞を受賞しましたが5年の受賞表示期間が経過して変更したのですね。

ただ、今までのラベルイメ-ジにこだわって酷似してしまったようです。

この部分が変わっています。

今回

前回


東京・菅谷食品の「北海道産ひきわり納豆」

2019年07月13日 | 納豆鑑評会

今日は毎月1回行っている中村橋の歯医者の定期検診日で帰りに寄ったス-パ-の「ザ・ガ-デン自由が丘」で

見つけた、東京・青梅市の納豆屋さん、菅谷食品の「北海道産ひきわり納豆」です。

この納豆は今年の第24回全国納豆鑑評会でひきわり納豆部門で特別賞の「納親会長賞」を受賞していますが、

やっとその受賞表示ラベルが出ていました。

ただ、この納豆のすごさは昨年の第23回全国納豆鑑評会でもひきわり大豆部門で特別賞の「全国納豆協同組合連

合会長賞」を受賞していますし、

さらに、一昨年の第22回全国納豆鑑評会でもひきわり大豆部門で「全国納豆協同組合連合会長賞」を受賞という

要は3年連続でひきわり納豆部門のトップを維持しているという、すぐれものの納豆です。

一度ご賞味あれ!

> 第24回全国納豆鑑評会受賞納豆一覧

 


明治屋のPB納豆、神奈川・鎌倉山納豆野呂食品の「小粒カップ納豆」

2019年07月11日 | キャンペ-ン・増量・記念等

東京の京橋にある明治屋、このお店の本店はス-パ-マ-ケットなんて言ったら怒られそうな歴史のある重厚な建物に

入ったお店ですがこのお店にはPB納豆があります。

「小粒カップ納豆」で通常はカップの3個セットですが今回見つけたのは1個増量の4個セットです。

メ-カ-は神奈川の納豆屋さん、鎌倉山納豆野呂食品です。

余談ですがこのお店の社長さんんは現在、全国納豆協同組合連合会の会長をされています。

さて、このPB納豆、通常は3個セットですがそのときはこんな感じです。

ただこの納豆はこれまでにも頻繁に1個増量の4個セットの販売を行っていました。

でも今までは横一列の4個セットでした。

今回は2個x2列の4個セットになってなんか安定感がありますね。


おかめ納豆の「すごい納豆生活キャンペ-ン」が行われているようです

2019年07月10日 | イベント

近所のス-パ-へ行ったらおかめ納豆こと茨城の納豆屋さん、タカノフ-ズの「すごい納豆生活キャンペ-ン」の

応募用紙を見つけました。

キャンペ-ンの対象はこの納豆ですね。

     

S-903というのは人間でいうと名前みたいなもんで、タカノフ-ズが所有する2000種類以上の「納豆菌」

から選びぬいた、健康をサポートする納豆菌で確か免疫力に優れていたと記憶しています。

2017年2月に新発売された商品です。

まあ、「S-903」に引っ掛けて今回は合計903人に何らかの商品が当たるようです。


東京・八王子・小堀栄養納豆店の「経木納豆」

2019年07月09日 | 納豆再食

今日も八王子駅前にある「イオンフ-ドスタイル」で見つけた、地元八王子の納豆屋さん、小堀栄養納豆店の

納豆です。

今日は上の写真の右側にある赤い三角納豆の「経木納豆」なんですが残念ながら納豆ラベル的にははずれでいわゆる

ダブリでした。

納豆ラベルコレクタ-的観点からいうとこの納豆ラベルはラベルの天面に電話番号の表示がなかったことがダブリと

なった敗因ですね。

この納豆も昨日と同じく前回は2005年6月に買っています。

この2005年6月にこれらの納豆は八王子のこのお店に買いに行きました。

個人経営のそんなには大きくない納豆屋さんで午前中に行きましたが、その時はパ-トさんかな?と思われる

何人かのおばさまたちが容器に納豆を詰める作業の真最中でした。

「納豆を買いにきたんですが・・・」と言うとおばさまの一人が「どこからきたの?」と訊くので「多摩地区

のXXXからです」というと「そんな遠くから、ごくろうさん」と言われそんな遠くから来た自覚のない私は

きょとんとした覚えがあります。

さて、おばさまたちは容器に納豆を詰める作業の真最中でしたが、今から思うと多分このときおばさまたちは

時間との勝負ではなかったかと思います。

あれから10数年経って私も納豆の製造工程を書物などで多少覚えて、大豆を煮て(蒸煮)熱いうちにすぐ

豆菌を噴霧して容器に充填し発酵させる、というのが重要工程だと知りました。

納豆菌は熱に滅法強く120度を超えるくらいでないと死滅しません。

雑菌は死滅してしまいますので雑菌の混入を防ぐためにも煮大豆の温度が高い内に納豆菌の噴霧や容器への充填

などの作業することが重要なんですね。

今回、小堀栄養納豆店の納豆を見てそんなことを思い出してしまいました。