今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

富士山噴火

2018年08月25日 | 山口さん
本日も以前勤めていた会社で要職を務められた山口さんが書かれた随筆集の「朝の言葉」と
いう小冊子からの第3回目で富士山噴火です。

「過去2000年間の歴史時代には、富士山は75回ほどの噴火を記録している。
これを単純に割り算してみると、30年に1回くらいは噴火をおこしてきたことになる。
この観点で見ると、富士山が江戸時代から300年間もマグマを出してこなかったのは、異常
なことである。」(鎌田浩毅「富士山噴火」より)

これを受けて山口さんは次のようにコメントされています。
火山学者は私たちは「運よく形のもっとも良い時期に巡り合わせただけだ」といいます。
300年前の1707年、富士山は「宝永噴火」と呼ばれる大爆発を起こしました。
火山灰は風に乗って関東平野に降り、昼間も薄暗くなりました。
火山灰は10日異常も降り続き、横浜では10センチ以上、江戸では5センチもの厚さに堆積し
ました。
火山灰の正体はガラス質の細かい破片だそうです。
水に溶けず、いつまでも消えることがない。
乾燥すれば何週間も舞い上がり、雨が降ると固まって漆喰のように硬化するそうです。
眼に入ると痛くて眼を開けていられないし、角膜を傷つけます。
のどに入ると気管支や肺胞を痛めますから、外出するときはゴ-グルのような防塵眼鏡とマスク
が必需品です。
さらに、現代においては電気機器、コンピュ-タ-システムの障害、交通機関への影響、銀行の
ATMの停止、企業のホストコンピュ-タ-などへの影響の懸念です。

要するに富士山の噴火は山麓周辺に大災害を与えるだけでなく、首都圏全域、悪くすれば全国、
海外にまで通信、運輸、金融面の大被害を及ぼす可能性があるということです、と。

酒の飲み方

2018年08月24日 | 山口さん
以前勤めていた会社で要職を務められた山口さんが書かれた随筆集の「朝の言葉」という小冊子
からの第2回目です。
この随筆集の「朝の言葉」というタイトル、からも想像できる通りお酒に関する話題は極めて少
ないのですが前回の1回目そして今回の2回目と続けてお酒がテ-マの話となりました。

今回はフランス文学者で教育者、文化勲章受賞者、芸術院会員という河盛好蔵さんの「人とつき
合う法」からの引用です。
河盛好蔵さんはこの本の中で「酒の飲み方」の条件として次のようなことを挙げているそうです。
1.酒を飲むときには、できるだけ酒を飲むこと以外の目的を持たない。
2.酒の強い人は、酒の弱い人よりもピッチ上げて飲むべきで、相手にハンディキャップをつけて
 いけない。
3.素面のときには言えないことを、酒の力を借りて言うことは禁物だ。
4.酒を飲むと、先輩風を吹かせて威張ったり訓戒を垂れたりする人は、鼻持ちがならない。
 まず敬して遠ざけるがよろしい。
5.酒を飲んで管を巻いたりからんだりするのは、最も排斥すべきことである。

酒についての一言

2018年08月10日 | 山口さん
6月から7月にかけてちょっと水回りをメインに家をリフォ-ムして、身の回りのものを
片付けるときはわたわたと段ボ-ルに入れてほっぽりましたが、リフォ-ムが終わりもの
を戻すときは捨てるか、残すかの判断も含めある程度細かく見ています。
そんな中で見つけたのが以前勤めていた会社の社内で出された「朝の言葉」という小冊子。
社内で要職を務められた山口さんが書かれたある意味随筆集です。

過去の世界の偉人たちが語った酒についての一言をいくつか紹介しコメントを書かれている
のですが今回はそのコメントは割愛させていただき、偉人たちが語った酒についての一言そ
のもののみ紹介させていただきます。
なかなかおもしろいです。
(1)恋人は一瓶のワインであり、妻はワインの空瓶である。
   (ボ-ドレ-ル 1821-1867 フランスの詩人)

(2)女と酒を愛さぬ者は、一生涯阿呆で暮らすのだ。
   (マルチン・ルッタ- 1483-1549 ドイツの宗教改革者)

(3)私は機会があれば飲む。時には機会がなくても飲む。
   (セルバンテス 1547-1616 ドン・キホ-テの作者)

(4)われわれはお互いの健康のために乾杯し、われわれ自身の体をこわす。
   (ジェロ-ム・K・ジェロ-ム 1859-1927 イギリスのユ-モア作家)

(5)ビ-ルを飲む人はビ-ル的な考え方をする。
   (ワシントン・ア-ヴィング 1783-1859 アメリカの作家)

酒は人類の文明とともに始まり、酒に関する一言は無数にあり、我々も相当数の一言を言って
いるかと思いますが庶民の一言は記録されないので後世には残りませんね。