4月26日の大田区議会臨時会は、定額減税に全力を投入していたら、議案送付後に、学校教科書指導書の追加議案が出てきました。
一人会派で、ほとんど情報がなく、議案の質疑の有無をせかす区長部局から、断片的な情報を得て、調べ始めたところ、非常に深刻な問題が見えてきました。
学校の先生の通称「赤本」といわれる指導書の購入のしかたで、政治が教育の教える中身にまで大きく関与できるリスクを排除できないのは、なぜか、ご報告します。
そういえば、
岩盤規制というのは、一点突破の姿勢で壊されてきましたね。
こういうところを見過ごさないことが
こどもの過度な政治的関与からこどもの教育を守ることになる、と思います。 . . . 本文を読む