私の会社に無い「ぼ」のつくもの

ある朝、「ボーナス無いし、忘年会無いし。」

と私が言うと、主人が「お前の会社には「ぼ」のつく物が

無いんだねぇ・・・・」

ぷぷぷ。笑える。

そうそう。確かに・・・（笑）

厳しいなぁ・・・

消費税上がるって言ってるし。

どうなるのか・・・・

数年前、上場するべく沢山のお金を使い

社員が増えたっけ。

まさかこんな事態になるとはね。

上場したら私は今の会社にはいられなかったと思うけど。

まっ、世の中どのような事が起こるか

解らないと身に染みて思うこの頃です。。。。

だから窮地にある人！

今を一所懸命がんばっていると

思わぬ方向に進んで今の窮地から

考えてもいなかった方へ進むっていう事に

なるかもしれない。。。

経験した私はそう思います。

神様はずっと見ているはずですから。

ありがとう。さようなら。

お母さんが亡くなりました。

お母さん、色々とありがとう。

本当にありがとう。

私はあんまり良い嫁じゃなかったね。

お母さんには色々な事を教えて貰いました。

感謝しています。

天国へ行ってゆっくりして下さい。

もうお父さんに逢ったかな？

自分の親にも逢えたのかな？

天国で見守っていてね。

おかあさん

私は結婚して３０年

団地に義理のお母さんと主人の妹と４人

それが新婚生活の始まりでした。

4畳半に箪笥と鏡台と狭い部屋に布団を2枚敷いて寝てたな。

それから子供ができて、1戸建てを購入してここへ引っ越してきた。

色々な事がありました。

30年。。。。

一緒に暮らした義母は愛が深い子供好きの人でした。

(まだ生きているのに変な言い方だ・・・）

一緒に住むようになって色々教えて貰いましたね。

子供が産まれてから距離がグーンと縮まったと思います。

ただ、家の事情で子育てしながら頑張って仕事をしてきた

昔の人ですから、正直キツイ所もあった（汗

「私は一生死なない！」が口癖でした。

孫には本当に優しくていいおばあちゃんで。

暫くしてから義母と妹は家を借りて出て行き、

それから事情があって義兄の家に入りました。

私が風邪で寝込んだ時に自転車で来てくれたっけ。

私の母は来ないのに。。。。

色々とあって母は老人ホームから病院に入院しました。

91歳。誤嚥性肺炎でした。

奇跡的に肺炎は良くなりましたが、血液の病気が判明

体力がないので治療は控えて様子を見ています。

「おかあさん！」と声を掛けても反応がほとんどありません。

あの元気なお母さんを思いだします。