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大阪知事・市長 出直し選検討認める「もう一度民意を」

2018-12-25 13:50:00 | Weblog

 大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長は24日、大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」を実現させるため、任期途中に辞職して来年4月の統一地方選との同日でダブル選を検討していることを認め、「出直し選をやるとすれば、府議会・市議会でもう一度民意を問いたい」と述べた。連携を模索する公明党については「合意した内容を一方的に破棄された」と批判した。大阪市内で記者団の取材に答えた。
 松井知事は、26日の定例記者会見までに公明の対応を見極め、「しかるべき時期にしかるべき判断をする」と述べた。同日までに公明の協力を得られない場合、公明との水面下の協議内容を会見で全て明かすとした。
 松井知事らは21日に公明府本部幹部らと会談し、来夏の参院選と同日で住民投票実施を目指す方針を協議したが、合意に至らず決裂。公明が翻意しない限り、任期途中に辞職し、出直し選に踏み切る意向を伝えていた。公明側は参院選に専念したいため、参院選以降で知事・市長の任期満了(来年11~12月)までの実施を提案。松井知事はこうした回答に怒りをあらわにし、取材に対しても「受け止めることができないビーンボールを返された。時間切れ終了に追い詰めていこうというのが見え見えだ」と公明への批判を強めた。
 松井知事らは、来年4月7日に統一地方選として実施される府議選・市議選に合わせたダブル選を想定。松井知事は「選択肢は全てある」としたうえで「統一選での出直しなら、大きな経費が必要ない。都構想のためには(維新単独で)議会の過半数を全力で目指すしかない」と述べた。吉村市長も「必要なありとあらゆることをやる」と話した。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000001-mai-pol)


松井知事・吉村市長で大阪を引っ張って行ってくれる方が良い。
これは今までの経験から言える。
だからその体制が崩れてしまうことをわざわざしなくても、、、と思うけど、都構想はやりたいんだなぁ。
まぁ、万博誘致決定のこの時を逃さず仕掛けていくのは大事かも、。
さてさてどうなる?
                           4391号
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