先日、自宅で片付けをしていたら、
見覚えのないメルセデスベンツのパーツ袋を発見。
中から、新品のエクストラキーが2本出てきました。
そして少しずつ、記憶を追ってみました。
これは、1998年春頃、
母がキーを失くした際に、
父がオーダーした物のようです。
ラッキーな事にキーは、
母の別のハンドバッグから直ぐに見つかりましたが、
忘れた頃に(約2週間後?)メルセデスベンツジャパンから
ヤナセ . . . 本文を読む
今回の企画展では、
「SDGsを考える 第2弾」
が行われていました。
車の素材もリサイクル部品が多く
SDGsに貢献しているという題材です。
ドンガラの車両を見る良いチャンスに恵まれました。
そして文化館1階では、
過去にトヨタが生産販売していた
2台のエコカーを展示。
<1995年式 RAV4EV>
1995年に大変少数が販売された
完全電気自動車のRAV4 EV。
今でも . . . 本文を読む
子供達への走行披露が行われた後、
もう1周、試験走行をされていたので、
外に出て、見学させて頂いた。
確か、この時代はABCペダル(アクセル・ブレーキ・クラッチ)
のAとCが逆なので、運転が大変だったと記憶しています。
アメリカでは、今だに個人所有で動態保存している個体も多く
アフターパーツも潤沢にあります。
しかし、日本では入手も難しく、整備もままならないので
こうやって走る車が残ってい . . . 本文を読む
文化館1階にある
ミュージアムカフェ「CARS & BOOKS」
でお茶をしていると、目の前の駐車場で
小学生向けに、クラシックカーの
走行披露が行われていました。
かなり大きな駐車場を
何週もするT型フォード。
見ていて、こちらもホッコリします。
トヨタ博物館
[開館時間] 9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)
[休館日] 月曜日(祝日の場合は翌 . . . 本文を読む
気になった車達をご紹介
東京、巣鴨にあった白楊社が1924~1928年の間に
300台が生産されたという「1925年・オートモ号」
この車は、国立科学博物館所蔵品。
「日産 70型 フェートン」(1938年式)
アメリカのグラハムページ社の車両を
ノックダウン生産。
ノーマルルーフとコンバーチブルの2種類を
約5500台生産された模様。
「トヨタKCトラック」( . . . 本文を読む