フォルクスワーゲン・アウディーを中心に車に魅せられた中澤寛のホンネワールド!
僕の心の中をちょっと見せちゃう?!
横浜のノンビリ社長ブログ---My private time(Blog)
ガーミン nuvi205 W
購入から3ヶ月と6,500kmを共にしたガーミン。
ちょっとここで総括したいと思います。
<ガーミン nuvi205 W>
価格: ネットだと意外に安く買えます。
操作性: 比較的楽。
Good : 飽きないデザイン。確実な動作。ポータブル性。海外でも使える。
Bad : 真面目すぎる所?
Total: ★★★★★★★★★★10点(10点満点)
「本当にカーナビって必要なんだろうか?」
カーナビの楽しさを知ると同時に、こんな妙な事を感じ出したのは、偶然関係者様
からカーナビの原価を聞いた頃からだったと思います。
ですから、僕はいつもカーナビを買う際に、型遅れのモデルを格安で購入する
ように努力していました。そう、総額30万円も支払うのは、大変馬鹿らしく
なってしまう原価&工場出荷価格なんですよ。でもその価格を払わなければ、
開発費用はペイ出来ませんし、働いている方に失礼に当たるのです。
でも出費は極力抑えたい・・・。
そんな中、カーナビは日々進歩し、ポータブルカーナビゲーションの時代になって
行きました。
「今や携帯でナビが出来るんだから、ポータブルナビならもっと凄いのかも?」
と思い、スペックや価格、各種情報を比較して、ガーミン社製品にたどり着いたのです。
ポータブルナビの欠点は、大きく分けて2つあり
①自車位置把握にどれだけ時間がかかるか?
②バッテリーの持ち
となります。
嬉しい事に、現代のポータブルナビの多くはこの2つが解消されていて、
高速道路下の道路を走行中の表示(逆もあり)や、
配線の面倒な数台での使い回し、
目障りな配線無しの装着使用を可能にしてくれています。
特に①番は結構重要な問題で、都心のビル街や首都高のトンネルなどでは、
「推測航法」が大きな役割を果たしてくれますし、少しでも地上との電波が届けば
トンネルを出て”直ぐに”自分の居所を表示してくれます。
これは、ほぼ同じ速度で走行していれば、ほとんどオンタイムでトンネル内の
現在位置を表示していますので、もしトンネル内で生じた大きな事故でも、
自分が何処に居るのかの目安が分かりますので、大変有効です。
(注:あくまで目安として考えて下さい)
ちなみにテスト走行で、東京アクアラインを川崎側からトンネルに入り、
「制限速度 → -15km/h → +10km/h → 制限速度」
と変則的な走行をしてみましたが、地上に出る海ほたるパーキングエリアまで、
肉眼で分かる誤差が無く表示されましたので、本当に驚きました。
これは他の方が、東名高速や中央高速でも同じ経験をされましたので、
驚くべき進化です。
問題は3時間弱で弱ってくるバッテリーですが、長距離走行の時は、付属の
シガーソケット通電させてやれば良いので、目くじらを立てる程では無いでしょう。
この問題も、近い将来には解決出来るでしょうから、あくまで「ポータブルナビ」
として考えれば我慢できる範囲だと思います。
僕の購入したモデルは、あえてワンセグ地上デジタルテレビの無いモデルでしたが
営業職以外の方は「TVってあまり使わないですね」という声を多く聞く所を見ると
素のモデルで十分な気がします。
大切な情報はラジオが流してくれますので、こちらの方が運転に集中出来ますしね。
注目ポイントは、SDカードでオービスなどの各種情報が手に入る事でしょうか!
こんな小型でオモチャみたいなナビ。
数年前なら、SFドラマや映画など、架空の世界でしか味わえなかったと思います。
今後も平和利用されることを心から願いますが、ここまで高性能で安くなったのは
軍事転用があったからでして、真面目に考えてしまえば複雑な心境です。
とはいえポジティブに考えて”星10個”ですね!
ちなみにフォルクスワーゲン社のドイツ・ディーラーオプションになっている
というガーミンのナビ、僕のオススメ商品です。
はみ出し情報:東北地方の有名な獣医法人では、関係者の多くが愛用しているそうです。
ちょっとここで総括したいと思います。
<ガーミン nuvi205 W>
価格: ネットだと意外に安く買えます。
操作性: 比較的楽。
Good : 飽きないデザイン。確実な動作。ポータブル性。海外でも使える。
Bad : 真面目すぎる所?
Total: ★★★★★★★★★★10点(10点満点)
「本当にカーナビって必要なんだろうか?」
カーナビの楽しさを知ると同時に、こんな妙な事を感じ出したのは、偶然関係者様
からカーナビの原価を聞いた頃からだったと思います。
ですから、僕はいつもカーナビを買う際に、型遅れのモデルを格安で購入する
ように努力していました。そう、総額30万円も支払うのは、大変馬鹿らしく
なってしまう原価&工場出荷価格なんですよ。でもその価格を払わなければ、
開発費用はペイ出来ませんし、働いている方に失礼に当たるのです。
でも出費は極力抑えたい・・・。
そんな中、カーナビは日々進歩し、ポータブルカーナビゲーションの時代になって
行きました。
「今や携帯でナビが出来るんだから、ポータブルナビならもっと凄いのかも?」
と思い、スペックや価格、各種情報を比較して、ガーミン社製品にたどり着いたのです。
ポータブルナビの欠点は、大きく分けて2つあり
①自車位置把握にどれだけ時間がかかるか?
②バッテリーの持ち
となります。
嬉しい事に、現代のポータブルナビの多くはこの2つが解消されていて、
高速道路下の道路を走行中の表示(逆もあり)や、
配線の面倒な数台での使い回し、
目障りな配線無しの装着使用を可能にしてくれています。
特に①番は結構重要な問題で、都心のビル街や首都高のトンネルなどでは、
「推測航法」が大きな役割を果たしてくれますし、少しでも地上との電波が届けば
トンネルを出て”直ぐに”自分の居所を表示してくれます。
これは、ほぼ同じ速度で走行していれば、ほとんどオンタイムでトンネル内の
現在位置を表示していますので、もしトンネル内で生じた大きな事故でも、
自分が何処に居るのかの目安が分かりますので、大変有効です。
(注:あくまで目安として考えて下さい)
ちなみにテスト走行で、東京アクアラインを川崎側からトンネルに入り、
「制限速度 → -15km/h → +10km/h → 制限速度」
と変則的な走行をしてみましたが、地上に出る海ほたるパーキングエリアまで、
肉眼で分かる誤差が無く表示されましたので、本当に驚きました。
これは他の方が、東名高速や中央高速でも同じ経験をされましたので、
驚くべき進化です。
問題は3時間弱で弱ってくるバッテリーですが、長距離走行の時は、付属の
シガーソケット通電させてやれば良いので、目くじらを立てる程では無いでしょう。
この問題も、近い将来には解決出来るでしょうから、あくまで「ポータブルナビ」
として考えれば我慢できる範囲だと思います。
僕の購入したモデルは、あえてワンセグ地上デジタルテレビの無いモデルでしたが
営業職以外の方は「TVってあまり使わないですね」という声を多く聞く所を見ると
素のモデルで十分な気がします。
大切な情報はラジオが流してくれますので、こちらの方が運転に集中出来ますしね。
注目ポイントは、SDカードでオービスなどの各種情報が手に入る事でしょうか!
こんな小型でオモチャみたいなナビ。
数年前なら、SFドラマや映画など、架空の世界でしか味わえなかったと思います。
今後も平和利用されることを心から願いますが、ここまで高性能で安くなったのは
軍事転用があったからでして、真面目に考えてしまえば複雑な心境です。
とはいえポジティブに考えて”星10個”ですね!
ちなみにフォルクスワーゲン社のドイツ・ディーラーオプションになっている
というガーミンのナビ、僕のオススメ商品です。
はみ出し情報:東北地方の有名な獣医法人では、関係者の多くが愛用しているそうです。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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さすが、中澤情報網はすごいですね!
私、GTのときに、社外ナビを付けてましたが、なるべく安くと思いベーシックなものを選びましたが、取り付けキットや工賃がかかり結構な金額に。ナビプラスオーディオだから、しょうがないと思ってましたが、元々ゴルフのオーディオはそこそこ良く(車内の音を拾うマイクがあって、車速とともに騒音レベルが上がると音量も上がるなんてところが、『おっ、気が利いてるね!』とおお気に入り)
また、ナビも普段走って道がわかっている時はいらないし、知らない場所へ行くにしても、全体図を大まかに地図で確認しておけば、自宅を出るときから点けることもない。(いくら、大きな画面でも地図帳は全体を見るために必要なことがあります)
という割りきりができれば、ガーミンで十分。自車位置の正確性から言えば十分以上!
バッテリーの持ちの問題も中澤さんのいう通りですね。
追伸
『ナビの使える男』より『地図の読める男』のほうが、モテると言う『ウワサ』もあります。(詠み人知らず)
返信遅れてスミマセン。
車速に応じて音量を上げる純正オーディオは使えますね!
但し、エンジン回転数の上下が激しいピレリだと、時にこの装置が遅れて感じる事もありますが(笑)。
往年のブルーバードなどには、車内の騒音を、同じ騒音を専用スピーカーで流して「相殺させる」物もありました。
自動車会社も色々考えますね。
最近の多くのVWモデルが、ドイツでオーディオも工場装備して来ますので、デザイン的にもしっくり来ている気がします。ですから、いくら使えるカーナビとはいえ、なんとなく雰囲気を壊す感がありますね。
ドイツでディーラーオプションされている話は、某国内コレクター氏から聞いて、僕も驚きました。ちなみにナビ本体のカラーは若干違うそうですが、色調としては普通のガーミンの方がVW車内に溶け込んでいるそうです。
面白いですね。
今後共、宜しくお願い致します。
『人生の地図が読めない男』より(爆)。
先日、いまのブルーバードシルフィーを運転する機会があって、裏磐梯を往復しましたが、まず驚いたのが、車内が広いこと。(シックスライトのルーミーで明るいことと相まって、後席の広いこと!)
燃費がいいこと。(全行程で16㎞/L後半、高速のみで、エコ運転して18、5㎞/L!)
全てのタッチが女性仕様なこと。(これは、違和感があって、特にアクセルは軽すぎて抵抗感が無さすぎでビミョーなアクセルワークが難しく、右足の前脛が疲れてしまいました)
といったところで、最後のところを除けば、概ね、オススメの車でした。
但しこのブログを読まれる皆さんの好みからすると、スタイルも、走りも全然物足りないかもしれませんね。でもちょっと人生に疲れたオジサンには、こんなフンワカ系の車も、時々はいいもんデス。
ピレリを乗りこなす為に、カラダを鍛えている、チヨイワルおやじ…
でした。
自分自身、土地勘がよく、ナビが必須とは思ったことは無いですが、走っている周りに何があるかなどの情報はあると便利なので、購入してみました。初ナビです
時にはフンワカした日本的美徳の車両に乗るのは良いですね。
但し、「短時間の移動」だけに限定されますけど・・・。
最近のフォルクスワーゲンも日本車を積極的に意識していて、ポロなどでもアクセル&ブレーキ、クラッチのタッチは軽く、急アクセル、急ブレーキになってしまいます(笑)
無事タルサに戻られたようで安心しました。
ついにガーミン購入ですね!
アメリカでの使い心地を教えて下さい。