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小泉環境大臣は何かと 問題発言が多いようです。
どこに問題があるのか。ということを
虎ノ門ニュースで加藤さんという方が
お話されてますのでぜひご覧ください。(27分から)
ガソリン車の製造をなくして 電気で動く車をつくらせようと
環境大臣の小泉大臣はお考えのようですが、
今の日本では 非現実的だということが小泉大臣には
わからないようです。
ガソリン車なら、ガソリンスタンドがあちらにもこちらにも
ありますからいつでも給油ができますよね。
しかし、そういう給油にかわる 電気を充電する場所もつくらないで
急に電気自動車だけつくるんだとかいったって無理でしょ。
どうやってガソリン車にかわって走らせられるんですかね。
しかも、電気自動車の場合、充電に50分もかかるんですが。
電気を充電する場所がガソリンスタンドなみに必要ですが、
その充電につかうエネルギーを確保するには原発が必要だということです。だけど原発止めてますね。どうするつもりなんですかね。
電気自動車だけにするとなると
ガソリン車製造にかかわる550万人が失業して
しまうということになるそうです。重大な問題満載のお話です。
というか「脱炭素社会」とかいういことがそもそも問題なので
こんなことが次々と起きてくるようですね。
詳しくは上の動画を御覧くださいませ。
以下はcafe7のつぶやきです。
CO2(二酸化炭素)というと
小学校4年か5年生で習う理科のお勉強を思いだしますね。
植物の呼吸の話です。
植物というのは、二酸化炭素(CO2)を葉っぱに取り込んで
酸素(O2)を出すのですね。
人間が息をするのに大事なものは酸素(O2)です。
植物が息をするのに大事なものは二酸化炭素(CO2)です。
二酸化炭素(CO2)を地球上からどんどん減らす。
ということは 植物は、呼吸困難になるってことですね。
緑の山は呼吸困難になるっていうことなわけですね。
どういうことになるかっていうと 地球にどんどん緑が減っていって、砂漠化するっていうことでしょう。
それでいいのでしょうか?
そもそも地球の温暖化っていうのは、CO2のせいじゃない。
ということはもう 証明されているんですけどね。
武田邦彦氏も言われてましたが、
「ここ100年くらいの温度を引っ張りだして騒いでいるだけなんだ」
「地球の長い長い数億年の歴史を無視しているようです」
しかも、「NHKはすぐ北極の氷が海になだれおちている映像をみせて
温暖化が進んだと騒いでいるけれど、北極の氷というものは
中心から年中新しい氷ができているから 外側の氷はいつも
崩れているんだ」と言われてました。
つまり、温暖化問題は、中国のたくらみで
中国の製造産業をはらやせて
電気自動車とか太陽光発電機(太陽光パネル)を増やしたくて騒いでいるってことバレてますよ。
太陽光発電(太陽光パネル)は中国製がもっとも多いんですよね。
しかも、太陽光パネルに必要な材料がこれまた
強制労働させられているウイグルの工場でつくられているそうです。
電気自動車をつくてたくさん使用するために
中国では原発を何十基も新しく製造しているといいます。
日本の原発を止めたのも、中国の太陽光パネルを買ってもらうためとか。小泉進次郎氏は、ウイグルでおきているジェノサイドを知っていてそういうことをいうなら極悪非道な凶悪犯罪者のあつまりである中国共産党と同じだということですよ。菌ペイの仲間ということです。
日本のガソリン車製造をやめるのも
中国の電気自動車を買うため…………のようです。
なんでもかんでも 中国のご機嫌うかがいのためなら
日本国民の経済と国防を犠牲にしてまで実行してしまおうという
現在の日本の政治家と官僚さん。
そんなことで日本を守れるんですかね。
日本の政界、財界は 環境左翼と中国の言いなりですね。
この体質は今だけの話ではなくて、なんとなんと100年も前から
変わらないようです。それを嘆いておられたのが昭和天皇だったのだとか。
共産主義思想が世界に蔓延しだしてから世界はおかしくなったことを
昭和天皇もおきづきだったということです。
4月29日(虎ノ門ニュース)上(↑)の動画の中で
紹介されていた昭和天皇の言葉を引用します。
→(ここから)
いわゆる反米思想が一般にある程度あるはやむおをぬも
それに乗じて、共産のものが共産主義のために、
美名を平和とか戦争反対とかいっていろいろやるのは困ったものだ。
これはちょうど、戦前に軍閥者が忠君愛国というような
当時にあっては、ちょっと文句の言えぬことを看板にして
戦争へとかりたてたのと同じであって誠に困ったことだ。
(拝謁記 昭和26年12月9日)
私は実に心配しているのだが、戦争前の状況というか
大正末期から昭和の始めへかけての社会の有り様と
最近は非常に似ている思う。
国会はやはりそのころと実際少しも変りなく
国家社会より党のことを考えたような様子で
その言論や実勢力をおこない、
政府側も答弁も責任逃れのような事ばかりで
なげかわしい有り様は 先つきいった頃と少しも違いない。
「拝謁記」昭和27年4月18日
(引用は以上です。)
ということで、この「拝謁記(はいえつき)」は
NHKも取り上げたということですが
天皇が共産主義思想を警戒していた。
ということはとりあげなかったということでした。
NHKというものは、大事な歴史をとりあげたふうに
よそおいながら、とんでもなく歴史をねじまげて
放送するのがNHKだということをあらためて確認できました。
同時に、昭和天皇はいつも日本のこと、日本国民のことを
しっかりと誠実な思いをもってお考えくださっておられた
のですね。
ただし、……令和時代の現在の天皇と雅子妃のお考えは……。
なんとなく、昭和天皇とは違うように感じますね。