晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雲間から 台風一過の 陽が昇り

2012-06-20 20:12:26 | Weblog

雲間から 台風一過の 陽が昇り

24年6月20日 (水) 晴れも余波の風強く、真夏の陽気に。     20度

台風一過・雲間から昇りお日様  5時23分

 

 夜半に激しく降っていた台風の雨も、朝には止んで朝陽が昇ってくる。

目覚まし鳥は鳴かないが、5時20分に起きて写真を撮る。雲間から朝陽が昇っており風が強く吹いている。

 まだ起床するには早すぎるので、床の中で本を読んでいる。

 新聞を取りに行ったついでに、風防室に入れておいた鉢花を出して水をくれる。

地面につきそうに吹く風

 

 伸びて来ているキングサリの木が、台風の余波である温帯低気圧で頭が地面につくように揺れている。 長い支柱を挿して補強してやる。

実をつけたキュウリと花

 

 

台風の被害にもあわづ、キュウリの花が咲き、良く見ると食べられそうな1本が見える。

こちらのピーマンも生り

 

 夕食の油いためになって、食卓に載るピーマンである。

芝生のビーバー除草

 

 午前中の2時間ばかりを、汗を掻きながら、風に吹かれて芝生の中をビーバーで除草する。3度目になる枯山水の中の草むしりもする。

畑の周囲に芽を出すヒマワリ

 

 芽が出たひまわりの隣りには、ブタクサが繁茂してきているのでビーバーで刈る。

熟し始めた桑の実

 

 昔は「メド」といって木にのぼって、おやつに食べた桑の実が熟し始めている。

サクランボを食べつくしたヒヨドリが、今度はこちらの実を食べに来ているようだ。

手がムラサキになるが、採って食べると美味しい。子供の頃を思い出す味である。

早咲きのコスモス1輪

 

 種を蒔いたコスモスではないようだが、ピンクの花を咲かせている。

このあたりには黄色のコスモスを蒔いてあるはずで、花が咲くのが楽しみである。

ツツジ&サツキの土手も除草

 

 午後は休もうと思っていたが、気になるので2度目のビーバーをかける。

きれいなジャガイモの花

 

 先日土寄せをしたジャガイモの花がさき出している。花だけを見ていてもきれいである。

薮の中にシラン顔して咲き

 

 シランの花が、薮の陰に人知れず、知らん顔しながら見事な花を咲かせている。

本当は自己主張をしたいのだろうが・・・

ヤマボウシの下も草むしり

 

 腰が痛くなり、ふらふらであるが、明日は出来ないので無理をして、ダイニング下のヤマボウシの場所も草むしりをする。シルバーさんなら、何人分の仕事だろうか。

 去年はまだ佐久病院で入院をしていた時期である。体重は46キロと15キロも減っているが元気になったものだと、自分でも感心する。

 草刈りと、草むしりをしたら体中が痛く、汗もかいたので風呂に入って、珍しくカンチュウハイを飲んでみると美味い!!本当に15ヶ月振りである。

真夏の雲浮かぶ浅間連峰

 

 全国的に真夏日になったようで、風は吹いたが暑い日である。

富士山には6月では珍しい「つるし雲」が浮かんでいたそうだ。

浅間山の上には入道雲が湧き、上には円盤雲というか?つるし雲に似た雲が浮かんでいる。

飛び出して来たヤブキリ

 

 図鑑を見るとキリギリス科の「ヤブキリ」という青いキリギリスが草むらから飛び出してくる。暑い今夜には鳴き出してほしいと藪の中に逃がしてやるが・・・

夜に聞こえてくるのは、蛙の大合唱だけである。

 敬妻は母の洗濯物が沢山あり、暑いのにご苦労様である。

その母はお尻が痛いと、あまり食欲がないようで心配である。心身草臥れる日である。

 


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