晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

台風に 鉢花避難の 風防室

2012-06-19 17:29:22 | Weblog

台風に 鉢花避難の 風防室

24年6月19日 (火) 午後からが朝から雨、台風4号西日本から北上す。   19度

ピンクになって来たヤマボウシの花

 

 なかなか明るくなって来ない朝。小鳥たちの声も聞こえてこない。

ゴルフ疲れもあるが、午前中に草刈りを予定しているので7時前には起床する。

 新聞を取りにいくともう雨が降っているのだ。午後から雨の予報であったのに、台風4号のスピードが早まったのか?

雨に喜ぶ芝生のスミレ葉

 

 午前中にやるつもりだあった芝生の草刈りは出来そうにない。

刈られづにすんだスミレの葉が、喜んでいるように伸びているのは困りものだ。

 小雨の中を燃えるゴミの日なので、集荷場まで出しにいく。小屋の中は満杯である。

台風の風雨に揺れる咲き誇るヤマボウシ

 

 前後左右に白い花が、木とともに大きく揺れている。台風接近の風のようだ。

SNB8月20日のコンペ予約を望月CCにする。8時56分インから7組である。

食事つきで6800円ということである。食事なしなら5500円と安くなったものだ。

 ユーユーたてしなの理事として、経済友好都市相模原市との懇談会が、23日に女神湖の「蓼科莊」で開催されるのだが、酒が飲めない上に翌日は町民ゴルフ大会なので遠慮させていただく。残念だが仕方がないか。

台風襲来を思わせる空の雲

 

 あたりは一面の雲であり、今にも台風4号が襲来しそうな雲が湧いている。

雨に濡れる額アジサイの蕾

 

 雨に似合うのはアジサイの花であるが、額アジサイの蕾が雨に濡れて早く咲きだしそうだ。

風防室に避難の鉢花

 

 玄関先でお客様を向かえる鉢花であるが、風を伴う台風の予報に風防室に一時避難させる。

採り頃まじかな小梅の実

 

 昨年は入院中で敬妻が苦労して少しだけ採ったといおう小梅の実であるが、今年はあまりなっていないのだ。花の時期に霜が降りたのが原因だろうか。

 毎日食べる梅なので、もう少ししたら採集しようかと思う。今年は自分の手で・・・

娘からの父の日プレゼント

 

 お菓子は大地の恵みです!の「六花亭」の六花セレクト銘菓が贈られて来る。

いつもは酒であるが昨年から甘いものになっているのだ。

 十勝の契約農家で栽培された小豆が主役の「水ごよみ」

 和歌山県の南部名産の梅が爽やかに香る「夏見舞」

 南高梅を使った梅ゼリーの「こぼれ梅」

 「雪やこんこ」は童謡の情景を表現したものと、みんなで食べる高級菓子に感謝する。

KK先生のように1日に1冊と、速読は出来ないが名実ともの雨読の日なので、朝から難しい政治の本を読んでいるが、今の民主党には期待はずれである。

 でもたった1度の政権交代で問題が、一寫千里に解決するわけはないだろう。

賞味期限が切れないように、国民に目線をあわして内外ともにがんばってほしいものだ。

 夕方の6時ごろから音を立てて風雨が激しくなってくる。夜半から明日の朝までが峠のようだ。


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