生徒増え 講師成り手が 不足気味
23年3月17日 (木) 晴れも寒い日、夜半に月出て雪が舞う. -6度
エコ・クラブのスッタフミーテング
昨夜は寒い中を19時から7人が集まり、13日に開催した第8回エコ楽の反省や、4月のアースディの参加打ち合わせなど、月1回のスッタフ会議を21時まで開催する。
帰りには中天に12夜の月が輝いているのに、フロントガラスには吹雪のような雪が吹き付けてきて驚く。
雪は止んだが当たりは銀世界
昨夜は早く寝たので覚醒は早い。雪かきを心配して障子を開けると、真っ白になってはいるが風が吹いていたので、かくほどのことがなくひと安心する。
浅間山を取り囲む不気味な雲
福島第一原発の雲が流れてきたような、不気味な雲が浅間山や、あたりの山の上に浮かんでいる。放射能が心配になるほどである。
パソコンのご機嫌がすこぶる悪い。2~3日前からメールの受信が出来ないでいる。
朝一でこちらから送信して、そこに返信してもらう方法をとると、折り返し受信が出来るではないか。パソコンが放射能に汚染されたか?操作人が汚染されたか?不思議である。
パソコン体操でグー・チョキ・パー
東日本大震災の義援金募集をしているが、協力者が多くて嬉しい限りだ。
午前はばら班で、増税で厳しい生活となるので、家計簿をつけてムダをはぶきましょうと、エクセルでの学習がある。
午後はゆり班で、エクセルでの名簿作りである。アンケートによる生徒の希望により行うものである。
1時間目の休み後に行う体操は、頭を使う先生に負けるという「グー・チョキ・パー」
頭の体操も兼ねている。
千曲パークで運営委員会
SPC本年度最後となる、役員に各班の長&副を加えた17名での運営委員会である。パソコン学習の終わった16時から、1時間を1年の学習やイベントの反省と今後の課題について話し合う。会場は近くにある千曲パークホテルである。
集まった精鋭の面々
生徒は増加の一路で現在は108名と、賛助会のナンバーワンの位置にいるSPCである。
悩みは卒業がないので生徒は増えるが、講師の先生に成り手がいないこと。
そして班長などの世話役にも成り手がいない。また生徒のためにとやっている各種のイベントにも出席者が少ない。いつも40名ぐらいである。
パソコンを習いにくるのが目的で、イベントはいや!と言う生徒もあるのだ。
また生徒の中にも優秀な人がおり、先生にとお願いするが「イエス」がもらえない。
夢酔も能力不足のサポーターであるが、民生委員になったり、SNBの会長をやったりしており、ほかの町の団体にも加入しておりと皆勤が困難で勘弁してもらう。
奮発したという夕ご膳
18時からは一部会費負担で、楽しい夕食会となる。
ボリュウムがあり、食べるのに苦労するほどである。
会議の時の「やめる!やめない!」ムードから和やかモードになり、秋の一泊研修は南の飯田方面にとの話題も出て来る。酒はないが腹が満たされると、いい意見も出てくるものだ。
外灯に負けるなと13夜月
19時には帰宅する。今日もガソリンスタンドは電気が消えており、売り切れの看板が出ている。
目盛は最後の線を下回っているが、明日にでも近所のスタンドで給油しよう。
玄関先の外灯が自動で「お帰り」と光を点してくれる。
そしてその上には、13夜月が「こんばんは!」と笑顔を見せている。
相変わらずテレビは「東日本大震災」のニュースばかりである。
津波より福島第一原発の放射線漏れの方が不安をかもし出している。
県内でも被ばく防止対策が、話題となっているほどである。
米国の「9・11」では深い傷跡を残したが、日本では「3・11」の大震災を忘れることはないだろう。
自分で出来る範囲でどんな行動をとればよいのか!自問自答し行動しよう!!
有線で「もったいない空始まるエコ生活」の放送を聞く。流石に名声優の出番で聞き応えがある。