晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

パソコンの 休みに体操 リフレッシュ

2007-11-27 20:16:48 | Weblog
07年11月27日(火)曇り、寒い!

 今朝は薄暗く太陽が出てこない。寝不足気味の上に、枯れ草焼きで体中が痛い。
起床は6時45分になる。掃除、朝食、新聞のパターン。
 燃えるゴミが溜まったので、情報センターに向う途中での場所に出していく。

  パソコン学習の体操

 


 伊勢丹相模原へ10時に出発するというが、パソコン学習があるので、明日4時30分に商工会を乗用車で出発することにしての学習である。
 2時間の学習の合間、1時間ごとに体操をして心身をリフレッシュすることにしている。

 きく,らん班ともに,絵入りの年賀状作成を楽しむ。
家に帰ると早くも「年賀欠礼の挨拶状」が20通近くも届いている。
知らずに失礼した人もおり、ご冥福をお祈りするのみである。

 明日は3時30分頃には起きて、商工会まで行かなくてはいけない。
車を5日も止めておくわけにもいかないので、敬妻に送ってもらうことにする。
 8時頃には着いて、初日開店に間に合わなくてはと思うからである。

 そんなわけで、28日からは12月4日頃までは、夢酔のブログはお休みとさせていただきます。皆さんお元気でお過ごしください。

お菜洗い 枯れ草燃して 畑きれい!

2007-11-26 22:04:58 | Weblog
07年11月26日(月)秋晴れ、風もなし。

 昨夜はパソコンに向ったまま、しばし寝てしまうほど酔ってしまった。
連荘ゴルフの疲れと、三次会の疲れが出たのだろう。

  野沢菜洗い
 
 伊勢丹相模原へのボランテアから帰ってきてからと依頼してあった、野沢菜5束が突然に届く。本人が相模原へ行く都合があるからだ。
 敬妻は出かけているので、やりつけないが一人で洗い漬ける準備をする。
5束では足りないようで、後は七な色畑で買うことにする。
 その後で刈り取った枯れ草を集めて燃やす。エコの精神からは燃やしたくないのだが、畑を大型耕運機で耕してもらうには邪魔で困るのだ。
お許しを願いたい!頑張った甲斐があり、ほとんどの燃やすことが出来た。
4時間半ばかりの作業で、汗びっしょりになり体が痛い。
  ブドウの棚  


 前からお願いしてあったブドウ棚が出来上がる。小さな木に対して立派なものだ。後は上に棚か、紐をつける作業が残っている。
 これが大きくなるには何年ぐらい掛るだろうか?
もう一本大きめな木を植えることを計画したい。
     
 権現の湯夜景
 
 西部班の伍長さん5人と、3人の回覧責任者に配り物をする。
藤沢のS宅への、火災義援金募集で一世帯当たり500円を集める仕事がある。
 ご苦労をお願いすることになるが、被災者のことを思うと協力をしないといけない。
 ウオーキングの道から、1万ドルぐらいしかないだろう夜景が見える。
さっきまで明るかったのに、日没がやけに早くなってきた。


  ニヤピン賞のシクラメン

 
 昨日ニヤピン賞でゲットした赤いシクラメン、食卓を賑わしてくれる。

 遊んだ罪滅ぼしもあり、少し無理して働いた一日なり。ビールは美味かった。
風呂にでも入り、早めに休むことにする。

霜の庭 寒そに狸 餌探し

2007-11-26 20:26:57 | Weblog
07年11月25日(日)霜、雲なき秋晴れ。

  霜の庭に狸来訪
<
 シャッターの上がる音に驚いたのか、小さな動物が庭の隅に逃げてゆく。
よく見ると狸のようである。デジカメを構えると,こちらを向いて近づいて来るではないか

   窓の下まで寄る狸
 
 腹が減っているのか?誰かに怪我をさせられたのか?嫌にやせている。
そしてだんだんと近づいてくるではないか。
 餌をやるとなついてしまうと言うが、かわいそうなので肉を投げてやると夢中になって食べる。いつまでもこちらを見て、逃げないのには閉口する。
 木の葉でも小判に変えてくれるといいのだが、遊歩道の砂利に糞の土産を残していったのみ。

  さわやか会
 
 朝に狸と面接をしたせいか、ゴルフ姿で朝日を浴びる姿が、人間に化けた狸のように見える。老若雄雌整然と開会式の挨拶を聞いている。

  さわやか会のコンペ

 
 そんな人間どもが、政治・経済を論じながら、ワイワイ・ガヤガヤとゴルフに興ずることが出来るのは平和で、幸せな日本である。
 浅間山がそんなノンビリとした人間どもを笑っているようだ。
立科での正式プレーは今日でお終い。朝からはスルーで食事・風呂なしシンプルプレーが始まることになる。

  パーテー会場

 
 その筋のお達しで、今のパーテーはすべてアルコール抜き。
84人中35位と飛び賞に入る.憑いている感じだ。
 11番でのニヤピンもはいり、赤いシクラメンをゲットする。
車を自宅に置き、Y氏の軽ベンツに乗せてもらい「せんや」で二次会をする。
 大分盛り上がって、部屋は熱気に溢れているムードなり。
そして珍しく三次会に「ろくがわ」に行き、焼き鳥を食べ,焼酎を飲む。
久振りに痛飲した。パソコンに向うが目が回ってしまい断念する。

 敬妻は霜が心配と大根抜きをしたようだ。上の部分が霜でしみてしまったようだ。腰が痛むという。
こちらは連荘ゴルフに、三次会とご機嫌そのものなるが、遅い帰宅でお小言を頂戴するがされるのはやむをえない状況である。面白くないはずである。
 帰りにはY夫人に送ってもらうサービスと有難いことなり。
中天に十六夜の月が、明るく光っていた。

霜溶けて 小春日和の 823会

2007-11-26 13:04:59 | Weblog
07年11月24日(土)朝は大霜,小春日和に。


 
 今日は立科に所属する初見プロの後援会であり、ご指導をいただく823クラブの例会の日である。
 電動シャッターを開けると、一面が白い!雪か?もしそうならゴルフ場はクローズになってしまう。電話で様子を聞こうとよく見るとなんと霜ではないか。
これなら日の出とともに溶けてしまう。胸を撫で下ろす。


 
 ゴルフ場に着くと東に浅間山が、雪をかぶって綺麗に見える。絶景なり!



 
 西には珍しく女山の蓼科が顔を出している。


 
 9番ホールから振り返って見る、蓼科山も薄く見える。



 
 打ち下ろしの16番から見る、浅間山と立科の町並みも自立の厳しさはなく、自然豊かな人とともに輝く町に見える。

 823プロのアドバイスは、自分をコントロールできる平常心を持つこと。
ドライバーは高く立って打つと、肩が回るようになる。
中尺パターは短く持って、腹にシャフトをつけてバランスをとること。など

 夜は神和会の定例会で、TN議員の活動報告を拝聴する。
風邪をひかれたようだが、早く直して頑張ってもらいたい。ご健闘を祈願する。

除草する 枯葉燃やすの 勤感日

2007-11-23 22:08:00 | Weblog
07年11月23日(金)晴れ、風あり 小雪


  
 サンデー毎日、日々ホリデーの夢酔にとって、勤労感謝の日や3連休は当の昔の思い出となっております。
 スケジュウルがなく、珍しく家におる今日は逆に働かなくてはいけないと発奮いたしました。
 朝食のあと、黒色が一杯な株式欄にため息をつき、新聞を呼んでいると玄関のチャイムが鳴りました。出て行くと水道屋の関ちゃんが親父の作ったという、長芋にサツマイモを持参してくださっておりました。
有難く頂戴し、夜には食卓にのって晩酌のツマミになりました。感謝いたします。

 
 あんなに綺麗に咲いていた百日草が、数度の霜で全部枯れてしまいました。
新調したビーバーの2度目のエンジンスタートを期待を込めて紐を引きました。
何回やっても掛りません。嫌になってコメリまでと思い、紐を引いたら今度は掛りました。出戻りと返品を嫌って、慌てて掛ったのでしょうか?ご機嫌の悪い機械で困ったものであります。

 
 草を刈って庭を見ていると土手に,霜にも負けずスミレとタンポポの花が咲いておるではありませんか!!矢張り雑草は逞しい!花咲く雑草を願望する夢酔には励ましになります。年に数回も咲くのも、嬉しいことであります。



  
 午後は風も少し収まってきたようです。庭から見える津金寺の境内から、白い煙が立ち上っております。枯れ草をボランテアの人が燃しているのでしょう。 
 そんなら我が家でも少し位は燃しても良いか?と先日刈り取ってあるコスモスと百日草を集めて燃しました。
 10数回も運びましたが、まだ四分の一位しかはかどりません。
次は26日しか空いておりません。なんとも忙しい、心失う!夢酔さんであります。

  
 4時を回ったらもう秋の日は釣べ落しで、西の山に沈んでいきます。
その夕陽を浴びて、浅間山が輝いております。そしてその横には14夜月が昇っていきます。なんとも絵になる景色ではありませんか!一日の労働の疲れが吹っ飛ぶ思いです。
 勤労をこんな景色が、祝ってくれているように思う日でありました。
晩酌の酒はいつもの1,5倍と、なんともやさしい敬妻ではありませんか。
矢張り遊んでばかりおらず、働くことがいかに大切かを思い知る日でありました。 敬妻と勤労に心から感謝する日となりました。
そして本を買ってきて読み、感動した「佐賀のがばいばあちゃん」を見ました。
底抜けに明るい祖母から学んでいく少年に,同情と感動をいたしました。
 ご幼少の頃を少し思い出すシーンもありました。
エコの生活にも役立つことがたくさんありました。
「ケチはいかん!節約は天才だ!」  貧乏にも2つあります。
明るい貧乏!先祖代々の貧乏だ。自信をもて!には納得?

 明日は歴史研究会の講座があるのですが、早くから823プロのレッスンを申しこんであるので失礼をいたします。資料をいただいて勉強をいたしますのでご容赦をお願い致します。

いい夫婦 何故か信州 リンゴの日

2007-11-23 00:16:09 | Weblog
07年11月22日(木)夜中に雪、曇りで寒い!

    
 今日は数字の語呂合わせで、「いい夫婦」というのだそうです。
全国の夫婦がみなこんなだといいですね。我が家は我慢してまあまあなのでしょうか?しかし長野では「リンゴの日」ということを知りました。
どうゆう語呂合わせなのでしょうか?よく解かりません!
物の本によると、「ボタンの日」とも言うそうです。これは全国ボタン協会がつけたものです。Yシャツにボタン!商魂逞しいものですね。今はチャックが多いのに。

 外が明るくならずに夜明けが遅い感じでした。こんな日は雨が降るか?もしかしたら雪?ではあるまいと障子を開けると一面が真っ白な世界ではありませんか。
いたな予感が当たって、立科の里での初雪になりました。



    
 今日は佐久までパソコン学習に行く日なのです。車はまだスタットレスタイヤに履き替えてありません。
 家から見える津金寺あたりの田んぼは、こんなに真っ白です。
特に日陰なので、太陽の恵みは届きません。


  
 帰りに津金寺の紅葉はと寄って見ました。なんとまだ日陰の雪は5時というのにとけづに残っております。


  
 京都の紅葉はまだ4分染まりというのに、津金寺ではもう終わりで茶色に変わっております。広い日本列島を感じます。

 

 日中ほかの山々波晴れ渡っているのに、浅間と立科の頂には雲があります。
寒いので毛糸の帽子をかぶっているようです。
 帰宅後JAからの回覧物があるので、3つに分けて寒風の中を配りました。
 

 夜の7時30分からは、ふるさと回帰予備校の「いろいろな人の、いろいろ話」があるので参加しました。
 今夜は古町のT氏の、孔子,孟子の論語から始まる格調の高いお話がありました。余命人生「晴遊雨読暢呑夢酔」には耳の痛い話ではありました。
 人生の生き方の相違を痛感いたしました。もっとラフに肩の力を抜いて日々を楽しく生きてゆきたいものと思うのですが?

 6回の反省と、今後のあり方などを話し合いました。
立科の魅力を話すだけでなく、自分の人生観など気楽に話せるムード作りも必要ではないかと感じました。
 自然と人が輝く町のキャッチフレーズのように、素晴らしい人がいる立科町に
ブラッボーであります。都会からおいでなんし!!
 来年は2月頃からスタート,女性やのその道の人が平均的に講師を勤めるようにとの意見も出て、時間がオーバーするほどの成功でした。
 聴講者がだんだん減ってくるのが悩みの種です。
幹事のT氏とI氏の熱意と、商工会職員の協力には感服いたします。感謝であります。これからもよろしくお願い致します。
 
 帰りの秋空には13夜が明るく、寒そうに輝いておりました。
今日も忙しい一日が終わりま下。もう明日に入りました。

 

   

残雪を 横目に見ての ゴルフとは

2007-11-21 21:43:04 | Weblog
07年11月21日(水)曇り,寒波なり。



 


 


 
 眠い目を擦りながら、夢酔氏は早朝からお出かけをいたしました。
寒さは厳しいようですが、太陽は浅間の横から顔を出しております。
何でも12月上旬の気温との事です。
 今日はシニアナイスバーデーの月例コンペの日なのです。
2回ばかりコンペが重なり、欠席しているので疲れているから?などとの言い訳で休むわけにはいかないのであります。
 7時40分に望月東急GCに着きました。日陰に白いものが大分あるので,よく見るとなんと3日前の雪が残っているのです。驚きであります!
 里であんなに綺麗に見えていた浅間山は見えず、太陽も厚い雲の中に隠れております。1,000メートルを越す標高なので、想像以上の寒さの中でのプレーになりそうです。
 そしてその通りの1日になりました。寒さを予想してか、出席者がいつもより少ないのは淋しいことであります。

 アウト3番の右側には、こんなにも雪が残っております。寒いわけですね。

 そして池のあるホールでは、グリーンがカチカチに凍っておりボールはオンをしてもドンドン転がってしまいます。3パットの人が悔し涙を出します。

 少し晴れ間が見えてきて,ロングホールの前方には八ヶ岳連峰が見えております。思い切ってのスイングが出来ます。OBなど気になりません。


 
 見てください!この雪を!!バンカー、グリーンの奥にはこんなに残雪のあるコースもあるのです。ゴルフをしない人から見るとなんとも物好きなと思うでしょうか?寒いと文句を言いながらも、結構楽しいのであります。ゴルフ狂には?

 でも売店があるともう我慢が出来ません。ここは自動販売機でなく、立科同様に綺麗な?女性がいてくれるのです。早速に熱いワンカップの酒をいただきました。
これで体の中から、ぽかぽか!体もほぐれグット・ショットが出ます。
パターも入りだします。1杯のアルコールの力は凄いものがあります。
 
 

 午後の上りのミドルホール、グリーンの右には名物のアリソンバンカーが口をあけて待っております。
 でもはるか彼方には、珍しく木の上に蓼科山が見えているのです。
嬉しいじゃありませんか!元気が出てきます。1パットが入りましたよ。
 

 さて最後は下りになっているロングホール、1打はバンカーにつかまりましたが、スプーンで上手く出しアイアンの4打でオン。2パットのボギーで上がりました。手が冷たくしびれるようなので、早速に風呂に飛び込み極楽を感じる瞬間であります。
 グリーンとバンカー、池の彼方に薄く浅間山が見えておりました。

 今日の午前は新ペリ方式のコンペ、午後はハンデーによるダブルコンペでした。
そして珍しい入賞者が出て、みんな驚きです。94人の内10とびの飛び賞があるのですが、なんとSNBの会員が、優勝、準優勝、10位、20位、30位、40位と入賞したのです。因みに夢酔は20位をゲットいたしました。
 SNBのほうは8位、ゴルフボールに「折り鶴蘭」の苗でした。
12月の予定も7日に、佐久平でと決まりました。しかし残念!夢酔氏はもう同じ日に
同じコースでエントリーを済ませているのであります。その後は忘年会もありです。SNBは失礼することになりそうです。

 10年日記のほうが少し溜まってしまいました。好きなテレビ「相棒」水谷の好演を見ることにいたします。 それでは今宵はこの辺で

楽しさが 疲れ忘却 紅葉三昧

2007-11-20 23:24:50 | Weblog
07年11月20日(火)曇りから晴れに

 今朝の寒さはひときわ堪えた。4時過ぎに床に就いたが、足が冷たくウツラウツラしている内に朝が来てしまう。完全に寝不足気味だ。
 3日間の紅葉三昧の疲れが少しありそうである。
ゆっくりと寝ていたいのだが、パソコン学習会があり9時前にお出かけ。
 ばら班では、カレンダーの作り方を学ぶ。きく班は年賀状の作り方である。
お昼に食べた土産の生八橋は、喜んでいただけた。

 さて3日で100枚近くのデジカメ写真を撮ったので、今日も数枚だけお付き合いをお願いしたい!





 これは曼殊院(天台宗)への道程は厳しかったが、歩く時間が長かった分紅葉は綺麗であった。
 

 トロッコ列車は本当に屋根も窓もないトロッコがあったが、後は全部指定席と乗る人の多いのに驚く。駅のホームは熱帯雨林のように綺麗な花が咲いている。

 
 
嵐山に掛る「渡月橋」は月曜日と言うに、人と車の通行でラッシュ並みの混雑である。
 
 お店が並び山々の紅葉は未だ5分までいっているか?今年の桜は少し遅いようだ。

 
 嵐山は一面がかカエデ、もう1週間遅いと最高の色ずきをと残念なり・

駐車場は大型バスで一杯。アイドリングは全面禁止。全国津々浦々から来ているようだ。食堂も忙しく。まさに戦場のような賑わいなり。
 京都のエコ対策は厳しい!!
 
 東福寺の奥にある「浴室」100人の坊さんが入ったそうだ。
そして水の節約のために、蒸気風呂とサウナのはしり!エコの先端を行くものだそうだ。





 

 珍しい写真?では無いか?心霊写真みたいでる。
何か人が浮かんでいるようである。

 今日が期日の本を返す。また借りてくるが、ブログの影響で読書のペースが少し
スローダウンしている見たい。スピードを上げないと目標がクリアーできまい。

 忘れてはいないが電話をもらい、エコクラブの定例会議に19時から行く。
活動報告、広報活動、今後の活動、次回の日程など話し合う。
日本ソバの打ち方講習を受けようと、急遽決定する。やれるか心配である。

 好奇心全開になりそうで、うちのいる時間が益々減りそうなり。
明日は早くからのゴルフなので、寝不足を取り返したいのだが・・・
なかなか寝るわけに行かない用事があるものだ。

トロッコで 嵯峨野、嵐山 竹林に

2007-11-20 03:35:12 | Weblog
07年11月19日(月)快晴なれど寒い。

 長野は雪とか?京都も寒い!でも紅葉狩りの我らはみな元気!!!


 昨夜の清水寺のライトアップは見事であった。動けないほどの人の波で不景気さは吹っ飛ぶおもいなり。


 
 尻が冷たく、ガタゴト響く上に揺れるトロッコ。左に右にと変わり眼下に見える保津川の流れ。船くだりの人もおり、景観を映えさせている。商魂逞しい!車内ではポロライド写真も撮っており、1枚1,000円で買わされる。このほうが商魂逞しきなり。



 
 嵯峨野から竹林までを歩く。両側はみな土産屋ばかり。20分ばかり歩いた竹林は見事。紅葉も緑に調和している。人力車とタクシーが多いのは、観光地ならではのことか。因みに人力車は1時間15,000円なり。女の子もいる。

 
 嵐山に掛る橋も、人・人でごった返している。
ここでの時間が充分あるのはなぜか?お土産を買う時間を取ってくれてあるのだ。

 
 長野観光のドライバー、ガイドそして読売観光の女性搭乗員とみな人柄がよく、説明も詳しく本当に楽しい旅が出来た。
 この旅を計画してくれた、子ども達と敬妻に感謝しなければとおもう。

 3日分のブログを書き込んだら朝の4時近くになってしまった。
寒さも厳しくなってきたようだ。

京都路の 紅葉求めて 寺歩き

2007-11-20 02:23:05 | Weblog
 07年11月18日(日)曇り晴れ、一時雨

 寒い朝、バスの出発が早いので6時に起床、朝食は7時にする。
日曜日で混雑が予想されるから早い出となる。

 まだ2分の色ずきだが、人の出は多い。「東福寺」の通天橋からの渓谷の紅葉には感嘆する。
写真を撮るのに立ち止まれないほどだ。

 
 「永観堂」平安時代からの紅葉の名所だけあり、まだ4分というが綺麗だ。
そして人の出は凄い。立ち止まれないほどだ。

 

 
 哲学の道を歩いて「南禅寺」に向う。
石川五右衛門の名セリフ”絶景かな〟で有名な山門に、紅葉も映えていた。
でも石川のこの話は作り話であるようだ。

 

 バスから歩くこと往復で90分近く。敬妻は手を引いても無理なのでバスでお休み。一人先頭を歩く。道脇の紅葉は綺麗であった。「曼殊院」は2年ほど前に、津金寺の比叡山参りできた寺である。
天台宗で別所・常楽寺の住職に説教を聴いたことを、カメラのシャッターを押しながら思い出した。見ている間に激しい雨が降ったが、帰りには止んでおりご利益を感づる。

 
 最後は「実相寺」枯山水と池泉式庭園に映える洛北随一の紅葉とて期待したが、
まだ緑が多くがっかり!そして写真はまったく禁止と厳しいところなり。

 夜はオプションで、清水寺のライトアップに名物・湯豆腐、そして地酒を楽しむ。歩いた歩数はなんと19,985歩であった。