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クリアに。

長ぁい1日が漸く終了 帰りの山手線です。午前埼玉の小学生も午後千葉の高校生も紛れもないかおるサウンドを造って待っていてくれました。ありがとう。楽しかったです(^.^)これはひとえに顧問さまのご指導の賜物。山形に続く9時間の長丁場も、良い音のお蔭でお耳が壊れずに帰途についています。
朝6時にお家を出て追っかけしてくださった熱心な名古屋パコ先生がおっしゃるには、「lessonが進むにつれて音楽がスッキリとしてきて心に入ってくる 」 との興味深い感想。なるほど。本当にそういうことなのかもしれませんね。音楽を作る ということはその曲をあるべき姿に、余計なものを削いで心に届き易くする という 作業なのですね。 お土産も発見もありがとうございました。   明日の市松はどうお聴きになるかしら…(((・・;)
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テナーの極限

 コメントへ寄せられたご質問について。
裏声、つまりファルセットへの切り替えは決めていません。むしろファルセットを使わずに「ソ」を毎日出す練習をして欲しい。理想は。^^;自身の音域をkeepするために実声で高い所まで一日一度 毎日出して下さい。ににに でも ねねね でも れれれ でも りりり でもいいです。使い続けるとそのvocaliseは辛くなるかもしれないので この4種を入れ替えると良いでしょう。ここまでが個人練習。実際の合唱曲で高音を使う場合は曲調、曲のジャンルによって使い分けます。フォルテゾーン(mf以上)なら実声で。未満ならファルセットを混ぜたmixed boiceを使いたいところ。これには実声から裏声への移行部分を往復でゆっくり個人練習しましょう。ヨーデルをゆっくりする要領です。とても音程が定まりにくいので必須の練習になります。

 使い分け、練習法 は以上です。毎日1分ずつでよいのでどうぞお続け下さいね。


次に renさんへ
どうぞ音楽の先生にご相談くださいね。そして、3人について大事なのはその方ご自身がどう思っているか・・ ということではないかと思うのです。renさんがどんなに心を砕いて心配して差し上げたとしてもその人自身が変わりたいと思わない限りは何も始まらないのです。冷たいようですが、これは事実なの。renさんが優しい声でその人たちと心を合わせて良い音を作って行くことで、その人たちもきっと良い声を見つけようとしてくれるのではないでしょうか? どうぞんごパコしながら頑張ってみてくださいね^0^v

A型のUさんへ
 「山形の愛」ははぁ~~っ! 痛み入りまするぅ~~<(_ _)>


 さぁて、埼玉 千葉 移動300 minutes 行って来ます。今日は名古屋からはるばる勉強に来る先生が。
んごパコ友 遠方より来る また 楽しからずや★
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