もとむら歯科通信

きょうも元気で、おいしく食べる事ができますように!
あなたにとって何か素晴らしいことが起こりますように。

青島神社

2007-03-29 23:32:04 | 旅行
勉強会の帰り、夜10時、明日はおやすみ。

「このまま帰るのもったいないね!どこか行こうか?」
「南の国の朝日が見たい!」

春分の日の前夜、私たちは、お風呂セットひとつもって、宮崎目指して、車で高速を飛ばしました。

青島の前の浜辺についたのは、夜中の2時半。
浜辺に車をとめて、しばらく仮眠しました。

あたりが白みかけた5時半に起きだして、浜辺に下り橋を渡って青島にはいりました。

青島の海岸は、鬼の洗濯板といわれる波がたの、岩が続きます。
海岸の、砂の部分はほとんど、貝殻でできています。
めずらしい小さな宝貝や、サンゴのかけらなどに思わずうれしくなってしまいます。

青島神宮のほうへ歩いていくと、境内は美しくはき清められ、神社のなかに明かりが灯され、やさしく、すがすがしい雰囲気に満ちています。

お参りをした後はさらに、島の奥の、元宮に行って見ました。元宮は、びろうじゅの森にかこまれた、さらに神秘的な場所です。
古くからの祈りの場なのでしょう。

ここは南の国が大好きな私にとって、なんか懐かしい心が落ち着く場所でした。
しばらく気持ちのよい時間をすごしたあと、私たちはまた、橋へと戻っていきました。

戻る途中に朝日が昇ってきました。
東の海から上る朝日のすばらしいこと。
「来てよかったね。」
「この朝日がみたかったのよね。
数時間前久留米にいたのに、夢みたいね」

私たちの感動の小旅行の始まりです。



 

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JACD15周年 と 夫のインストラクター就任のこと

2007-03-26 00:12:22 | 咬合療法
今日はJACD15周年の講演会「天然歯とインプラントの共存をもとめて」 に出席しました。
筒井昌秀先生が、とても元気になられて、久しぶりの講演をお聞きすることができ、
大変うれしい会でした。

会員の発表、新潟再生歯学研究会の、榎本紘昭先生、野沢先生のの講演もあり、とても充実した1日でした。
すばらしい講演どうもありがとうございました。お世話してくださった皆さんも、どうもありがとうございました。

ところで、夫、大石耕史が、「筒井塾 咬合コース」のインストラクターを勤めさせていただくことになりました。

2月の神戸の総会の発表に、多くの会員の先生のご理解をいただき、今年から、咬合コースをお手伝いさせていただくことになりました。どうもありがとうございました。

夫は、高機能義歯中心の技工所、DENTICを開業していますが、咬合療法にも精通しており、スプリントなどもすばらしいものをつくります。

また、以前、早稲田トレーニングスクールで教えていたこともあって、人に教えること、人を力づけることも、とても上手です。

家族をモチベートできるのは、プロだということですが、私はいつも力づけてもらっているので、プロ並みのモチベーターだと思います。
わが夫ながらすごいと思います。

今回インストラクターを、させていただくことになり、きっと皆様のお役にも立つことができると私は確信しています。
いたらないところも多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。


写真は高良山からみた久留米市街

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耳納山麓のドライブ

2007-03-19 00:08:25 | Weblog
うららかな春の日曜日。母と二人で久しぶりに、久留米市の東に向かい、耳縄連山の山裾をドライブしました。

このあたりは、温暖な気候と、肥沃な土壌に恵まれ、ぶどうや柿などの果樹園が続き、ワイナリーや、ギャラリーなどが点在する、私の大好きな場所のひとつです。

途中平田ナーセリーによりました。

店内にはたくさんの鮮やかな春の花があふれていて、みるだけでも幸せな気分になります。
ぐるぐると歩き回って、私は大好きなアルメリアを買いました。

さらに東へはしり、田主丸のパン工房&喫茶「花留果家」に行きました。

花留果家のパンは耳納連山の伏流水、自然海塩などを使った、天然酵母パンです。
素朴で味わい深いここのパンが好きで、私は時々買いに行きます。

数少なくなったパンをしっかり買った後は、木づくりの素敵な店内でお茶を飲みゆっくりしました。

さらに紅乙女酒造で焼酎、巨峰ワインのワイナリーでワインの試飲をし、(試飲したのは母です。私が試飲?したのは、ゴマドレッシング!)ギャラリーによったりしながら、のんびりと
「山苞の道」を帰ってきました。

とても楽しい春の一日でした。

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seppoko先生登場!

2007-03-13 07:51:05 | もとむら歯科
今日SEPPOKO先生が、もとむら歯科においでになりました。
SEPPOKO 先生はブログ友達ですが、なんと歯科コンサルタントです!(ほんのこのごろ、聞いてびっくり!) ☆smile☆

予告しないほうが、よくわかるから、と、突然の訪問でした。(またびっくり!)

ブログでは仲良しですが、今回初めてお会いしました。
せっちゃんはブログの雰囲気どおりの、かわいくて、おもしろ楽しい、ユニークな方でした。

待合室のおもちゃの選び方とか、子供さんの絵をどうしたら書いてもらえるかとか、
たくさんたくさんアイデアやアドバイスをいただきました。

自分たちにはなかった発想で、目からウロコでした。

さてもうすぐ、もとむら歯科の待合室は「おもしろ楽しい待合室」に変身します。
お楽しみに!

SEPPOKO 先生どうもありがとうございました!
また来てね!



写真は筑後川です。 新幹線の橋がだいぶできました。
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もとむら歯科の個室にて

2007-03-08 22:22:30 | もとむら歯科
とても怖がりのさっちゃん。
小学生の時の、治療以来、怖くて歯医者に来ることができなかった、20歳の女の子。

思い切って、もとむら歯科に来てくれたときも、しばらくは、あまり多くを話してはくれませんでした。

治療を始めて2ヶ月、個室で治療しながら、少し、お話をしました。

「大分なれたよね」

「・・・うれしいかもしれない。」

「??、来るのがうれしいの?」

「うん。だって来るたびに、だんだん直っていくし、みんながいつも声をかけてくれるから、うれしい。」

「そうなの・・・私もすごくうれしい。」

こんな素直な会話ができる、もとむら歯科の個室は、感動の生まれる場所です。

個室つくってよかった、としみじみ思います。

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けやき通り歯科の西村先生が見学においでになりました。

2007-03-05 23:23:22 | もとむら歯科
土曜日に、ミクシ仲間のけやき通り歯科の西村先生が、もとむら歯科に、見学においでになりました。

けやき通り歯科は熊本市内で、予防などを中心にされている、すばらしい歯科医院で、私たちこそぜひ見学させていただきたいと思っていたところだったのです。
が、実行力抜群の先生に先を越されてしまいました。

西村先生とは、なりとみ先生を通じて、ミクシでは知り合いでしたが、実は今回が初対面でした。似顔絵よりずっとすてきで、とても優しい先生で、スタッフも全員ファンになってしまいました。

心から関心を持って、話を聴いていただき、私たちにとって、大変楽しい時間でした。

熊本でも、きっとたくさんの患者さんが先生のファンなのでしょうね。

今度は私たちが見学に行かせていただきますね!よろしくお願いいたします。

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蜃気楼?

2007-03-05 08:03:27 | Weblog
春の海を見に行こうと、久しぶりに、姪たちを連れて、神湊に行ってきました。

海は、心も体も癒してくれます。

この1ヶ月とても忙しかった私たちは、砂浜でゆっくりとリラックスしてきまし

た。

11時ごろ、福間の海岸から海を見ていると、水平線の向こうに、あるはずもな

い、大きな大陸のようなものが見えます。

ウインドサーフィンを10年やっていた夫も、はじめてみたと言っていました。

あれは蜃気楼なのでしょうか?雲ではないと思うのですが。

どなたかご存知のかた、教えてください。



福間から少し西の神湊の海は一段と美しい色です。まるで南の国の海のような

エメラルドブルーです。

春の海はプランクトンが少ないので透明度が高いのだそうです。

私たちは波打ち際をはだしであるきました。犬のネロ君も、大喜び!



食事をした後、近くの釣川の河口で、たくさんの人たちが潮干狩りをしていたので

私たちもやってみることにしました。

一時間ほど、砂を掘って、5,6個のアサリと、ハマグリがひとつと、にんじん1本!(近くに乗馬クラブがあるから?)

姪たちには何よりの思い出になったことでしょう。

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筒井照子先生のメッセージ

2007-03-01 23:39:58 | 咬合療法
今日は筒井塾の、研究会でした。(休診でご迷惑をおかけいたしました。)
今回は、私も発表させていただいて、いろいろとアドバイスいただき、大変勉強になりました。

筒井照子先生から、咬合療法研究会の会員に向けてとても素敵なメッセージをいただきました。
すべての人にとって、うれしいメッセージだと思いますので
ここに一部、引用させていただきます。

誰でも能力はあるのです。
自分の得意なところをのばして行けば、みんな花開く同じ能力を持っています。
ただ大半は自分で自分の能力を決めてしまってチャレンジしないからです。
自分の能力はチャレンジして努力してみないと、
どの位あるか自分でもわからないのです。まずやってみることです。
山は、他人の写真でみた頂上の捉え方と自分で登ってみた頂上は勿論
深さも偉大さも自分にとっての糧の量も違うでしょう。
5合目まで登ると6合目が又、違った自分のものになってみえるでしょう。
自分の体で歩くことです。チャレンジすることだと思っています。
限界を決めないことです。
やってみないと自分もわからない。
10年前の、5年前の私に今の私はわからなかった。
昨日の私に今日の私もわからない。
みんなそうでしょう。一歩一歩自分の体でチャレンジして下さい。
多分大半の人は自分の能力の何分の1位しか使わなくて、
開花させなくて人生終っているのではないかと思っています。
惜しいと思いませんか。せっかくこの世に生まれて来て、残念だと思います。
私達二人が特別な能力があるとは思いません。
ただ目の前の自分の仕事に対して忠実に出来るだけ「よかれ」と思う義務を
果たして来たらこうなったというそれだけの話です。

                                以下略

ご自分たちが実際にやってこられた先生からの、このメッセージによって私たちは、みな、大変勇気づけられました。
照子先生、本当にありがとうございます。明日からまた、楽しく、よい仕事ができそうです。

コメント (7)
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