勉強会の帰り、夜10時、明日はおやすみ。
「このまま帰るのもったいないね!どこか行こうか?」
「南の国の朝日が見たい!」
春分の日の前夜、私たちは、お風呂セットひとつもって、宮崎目指して、車で高速を飛ばしました。
青島の前の浜辺についたのは、夜中の2時半。
浜辺に車をとめて、しばらく仮眠しました。
あたりが白みかけた5時半に起きだして、浜辺に下り橋を渡って青島にはいりました。
青島の海岸は、鬼の洗濯板といわれる波がたの、岩が続きます。
海岸の、砂の部分はほとんど、貝殻でできています。
めずらしい小さな宝貝や、サンゴのかけらなどに思わずうれしくなってしまいます。
青島神宮のほうへ歩いていくと、境内は美しくはき清められ、神社のなかに明かりが灯され、やさしく、すがすがしい雰囲気に満ちています。
お参りをした後はさらに、島の奥の、元宮に行って見ました。元宮は、びろうじゅの森にかこまれた、さらに神秘的な場所です。
古くからの祈りの場なのでしょう。
ここは南の国が大好きな私にとって、なんか懐かしい心が落ち着く場所でした。
しばらく気持ちのよい時間をすごしたあと、私たちはまた、橋へと戻っていきました。
戻る途中に朝日が昇ってきました。
東の海から上る朝日のすばらしいこと。
「来てよかったね。」
「この朝日がみたかったのよね。
数時間前久留米にいたのに、夢みたいね」
私たちの感動の小旅行の始まりです。
「このまま帰るのもったいないね!どこか行こうか?」
「南の国の朝日が見たい!」
春分の日の前夜、私たちは、お風呂セットひとつもって、宮崎目指して、車で高速を飛ばしました。
青島の前の浜辺についたのは、夜中の2時半。
浜辺に車をとめて、しばらく仮眠しました。
あたりが白みかけた5時半に起きだして、浜辺に下り橋を渡って青島にはいりました。
青島の海岸は、鬼の洗濯板といわれる波がたの、岩が続きます。
海岸の、砂の部分はほとんど、貝殻でできています。
めずらしい小さな宝貝や、サンゴのかけらなどに思わずうれしくなってしまいます。
青島神宮のほうへ歩いていくと、境内は美しくはき清められ、神社のなかに明かりが灯され、やさしく、すがすがしい雰囲気に満ちています。
お参りをした後はさらに、島の奥の、元宮に行って見ました。元宮は、びろうじゅの森にかこまれた、さらに神秘的な場所です。
古くからの祈りの場なのでしょう。
ここは南の国が大好きな私にとって、なんか懐かしい心が落ち着く場所でした。
しばらく気持ちのよい時間をすごしたあと、私たちはまた、橋へと戻っていきました。
戻る途中に朝日が昇ってきました。
東の海から上る朝日のすばらしいこと。
「来てよかったね。」
「この朝日がみたかったのよね。
数時間前久留米にいたのに、夢みたいね」
私たちの感動の小旅行の始まりです。