もとむら歯科通信

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あなたにとって何か素晴らしいことが起こりますように。

30歳以降で歯を失う最大の原因は歯周病

2009-03-06 07:33:13 | 歯周病


久留米市の歯科もとむら歯科のMです

歯を失う原因の8割以上は虫歯と歯周病ですが、統計によると、35歳以上で80%以上の人が歯周病になっています

しかし、35歳になってから突然歯周病になるわけではなく、何の症状もなく、何年も前から歯周病が始まっていることも多いのです

歯ぐきからの出血や、歯ぐきが下がってきたり、しみたり、歯石がついたりした人は一度、歯周病の検査をおすすめします

歯周病は、歯の歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。

歯と歯ぐきの境目についた歯垢から、歯の根に沿って歯周病菌が入り込み、歯を支えている周りの組織をじわじわと壊していきます。

虫歯と違ってほとんど痛みがないため、気がついた時には自分から抜けたり、抜かないといけなくなったり・・・と怖い病気なのです

歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさない事が基本です

そのためには、まず、正しい歯ブラシのあて方です。

歯の形は1本ずつ微妙に違いますし、磨きにくい並び方をしていることもあります。

どんなにしっかり磨いたつもりでも磨き残しを作って細菌を繁殖させてしまうこともあるでしょう

磨き残しを作らないためには、一人一人の歯並びにあった歯磨きが不可欠です

また、歯磨きは回数よりも内容のほうが重要です

1日に最低1度は、時間をかけてゆっくりと隅々の歯垢を取り除いてください

可能であれば、毎食後磨くことが理想で、特に寝る前にていねいに、ゆっくりと磨くことが効果的です

正しい歯磨きの方法で、歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことが何よりも大切です
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歯周病により、ガンのリスクが・・・

2008-06-12 21:24:33 | 歯周病



歯周病は、細菌が起こす感染症です。

歯周病と、全身疾患の関係の研究の成果が次々に出てきています。
 
これまでの研究では、歯周病で心臓病や糖尿病、早産などの発生リスクが高まるこ

とがわかってきましたが、先日新たに、

歯周病により「がん」のリスクが高まる可能性があるとの研究結果が27日明らか

になりました。

インペリアル・カレッジ・ロンドンのドミニク・ミショー博士らの研究によれば、

 「歯周病歴のある男性医療専門家を対象にした長期研究で、がんを患う可能性が

全体的に14%高いことが判明した。論文では「喫煙その他のリスク要因を考慮し

た上でも、歯周病は肺や腎臓、すい臓、血液のがんのリスク増大と大きな関連性が

あった」ということです。

歯周病菌は、体のあちこちに回っています。

歯周病を治療することは、お口の健康だけでなく、全身の健康を保つためにも大切

なことです。

5年後10年後の、あなたの健康のために、歯周病の検査うけてみませんか?

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