白きものみんなまとひて夏旺ん 庄子紀子 2021-09-25 05:03:48 | 日記 今年も猛暑だった。「白服」という季語もあり、夏は暑さを抑えるために、白色の服を着る。白と黒では表面温度が5分で20度の差がでるそうだ。「白きもの」が目に爽やかで「夏旺んを楽しんでいるみんな」と読んでいいのだろうか。コロナ禍でマスクの白も加わって白面積が多い今、白は医療従事者の奮闘に繋がり、身が引き締まる思いもする。だんだん収集のつかなくなっていきそうな気配の私の心・・・。「夏旺ん」、それだけで闊歩するみんなが見える世の中に早くなって欲しいですね。(博子) « 揺り椅子に残るぬくみや多佳... | トップ | 絵ガラスを通り抜けたる夏の... »
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