うたた寝の額にひと声夏雲雀 池添怜子 2021-09-14 04:44:06 | 日記 寝るつもりはなく横になっているうちに眠ってしまったのだろう。ソファーだろうか。夏の雲雀は地面近くをひっそり飛ぶという。同じような高さの二平面の取り合わせだろうか。元気のない声ではあるが雲雀の囀りに目覚めて、起き上がり、疲れの感覚も夏雲雀に寄せてある。そんな句だろうか。「夏雲雀」は例句が少なく、鑑賞が難しかった。勉強不足で申し訳ない事でございます。(博子) « 銀河濃しあんなところに千社... | トップ | 星涼しポテトチップの反り具... »
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