「おどしあげる」は「おどしつけること」の意。
※「しあ」を「しゃ」とし「おどしゃげる」と発音することも多いです。
例文
※織田信長と豊臣秀吉とねねは幼馴染と言う仮定での会話
豊臣秀吉 「おだちゃ 聞いとくれや きのんな 田圃仕事 さぼって
ねねちゃと デートしていただが 戻ってきたら
とっさに えれー 剣幕で おどしあげられちまって
さんざだったいねー。
おめーも いい加減 いい年だだで 早く結婚しろって
いうもんで結婚相手を さがして デートしてただに
あんねに おどしあげられりゃー
やだく なっちまうわい。」
織田信長 「おめー おやじさんに デートに行ってくるでって 言っただかい。
いってなきゃー おどしあげられたって しょうねーじ。」
例文の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「織田信長さん 聞いて下さい。 昨日田圃の仕事をさぼって
ねねさんとデートをしたのですが 戻ってきたら
お父さんに大変な剣幕でおどしつけられてしまって
散々な目にあってしまいました。
お前もいい加減良い年になったのだから早く結婚しなさいって
言うものですから結婚相手を探してデートをしていたのに
あれ程おどしつけられてしまうと
いやになってしまいます。」
織田信長 「あなた お父さんにデートに行ってきますと 言いましたか。
言ってないとすればおどしつけられても仕方がありませんよ。」
mt77さんの捉えたアングルを思い出しながら駐車場からお店まで、水曜日でがら~んとした通りを歩きました。
久し振りの「町」だったのに残念ながらデジカメを車中に忘れ無念(><)
「町」も方言ですかねー。
本町辺りはテナントが入っていないビルが目立ち、よけいがら~んとした雰囲気となってしまっていますね。
松本市内の、お城や駅の周辺を「マチ」というとか、塩尻の駅周辺だったりとか、場所によってちがうようです。
我が家で「マチ」と言っている場所に住んでいる方たちにとっては通常の生活をする場所以外の何物でもないわけですから「マチ」を使う必要はありません。
「マチ」という言葉を使っているという事は、「イナカ」に住んでいる事の証明にもなりますね。
今は池田町にいますが、マチってどこなんでしょう?
大町駅周辺でしょうか?松本だとちょっと遠いようなきもします。田舎過ぎて適当な「マチ」がないのかもしれません。
行政区が違ってしまっている場合は繁華街のある行政区名を「マチ」の代わりに使うかもしれません。
池田町から大町市の繁華街をさして「大町」というかもしれないですね。
と、そんなことを考えてみました。