「おんなしょう」は「女性」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「やー とよさ おらーも もう70代になっちまっただが
このとしになってくりゃー おんなしょうのほうが
げんきゃー いいわね。
うちのかかさなんか まあー げんきなものんで
毎月 きんじょの おんなしゅうと りょこうに
行っているんね。
おらーもう そんなずくは ねーもんで
おとなしく うちで るすばんせー。」
豊臣秀吉 「そーだわねー。
うちのかかさも きのうは ゲートボール
今日は カラオケ あしたは 仲間と一緒に
食事会だなんていって 毎日出歩いているんね。
まー よく 疲れねーもんだと かんしんしちゃうわねー。
おらーは よる ちょっと おしきせを いただけりゃー
それで じゅうぶんさねー。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん 2人とももう70代になってしまいましたが
この年齢になると女性のほうが
げんきがいいですねー。
我が家の奥さんはまあー元気が良くて
毎月近所の女性達と旅行に
行っていますよ。
私はもうそんな元気がありませんので
おとなしく家で留守番をしていますよ。」
豊臣秀吉 「そうですね。
我が家の奥さんも昨日はゲートボール
今日はカラオケ 明日は仲間と一緒に
食事会といって毎日出歩いていますよ。
本当によく疲れないものだと感心していますよ。
私と言えば夜に少し晩酌を頂ければ
それで十分です。」