「おはづけ」は「野沢菜漬け」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
秀吉 「かあちゃん はらへったー。
なんか たべるもんあるかい。」
母親 「そーさなー。
おさいに なるようなもんは なんにも ねーぞ。
おはづけ きってやるで それで ごはんでも
たべとけ。」
秀吉 「あい。
たべおわったら すぐ のぶさんとこい
あそびにいってくるでね。」
例文の標準語(?)訳
秀吉 「お母さん、お腹が減りました。
何か食べる物はありますか。」
母親 「そーですね。
おかずになるような物は何もありませんよ。
野沢菜の漬物を切りますので、それをおかずにしてご飯を
食べなさい。」
秀吉 「はい。
食べ終わりましたらすぐに織田信長さんの家へ
遊びに行ってきます。」