mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

常念岳 2007/5/11

2007-05-11 | 常念岳
常念岳 2007/5/11

昨夜の激しい雨と風で空気中の塵が吹き飛ばされたためか、常念岳がくっきり見えていました。
真っ白な常念岳もいいですが、白黒模様で雪形を見る事のできる常念岳もいいものです。
黒線で囲んだ所が雪形の「常念坊」です。


追記2007/6/28
私は雪形の常念坊がわかっていますが、この写真では初めて見た方は何処が常念坊なのかはっきりしないようです。
うっかりしていました。
ちょっと画像を加工し、説明を加えさせていただきました。





手に持っているのは五合徳利とも托鉢用の鉢とも言われています。




常念岳の画像を抽出

関連URL 常念岳の12月

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤマツツジ(山躑躅) | トップ | 松本城の藤 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご親切な注釈付き映像を見て得心いたしました。 (tabibito)
2007-06-30 10:29:16
前から常念岳に雪が有る時の写真を見ては目を皿のようにして(私を御存知の方からは目を糸のようにしての間違いではないかと言われそうですが!)雪肌の模様、岩肌の模様をあ~でもない、こ~でもないと殆ど頭部だけの横顔を模索いたしておりました。
場所も違った部分で探していましたので今回の映像を見て完全に納得いたしました。一寸前かがみで両手お合わせた袈裟姿の沙門がよく判ります有難うございました。
返信する
tabibito様 (mt77)
2007-06-30 16:30:21
コメントありがとうごいました。
自分は分っていますので、他の方も分るだろうという思い込みをしていました。
うっかりしていました。
また、独りよがりの情報がありましたら、お教えいただければ幸いです。
返信する

常念岳」カテゴリの最新記事