「てきない」は「疲れる、疲れている」の意。
※豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
例文1
豊臣秀吉 「やっちゃー こんや のみにいかねーかい。」
徳川家康 「ひでちゃ きょうは いちんちじゅう のらしごとやってたで てきねーだいね。
おらーは のみにいかなんで はやく ふろはいって ねるわい。」
豊臣秀吉 「ほーかい じゃ おれも のみにいくの やめとくわ。」
例文1の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「徳川家康さん、今夜呑みに行きませんか。」
徳川家康 「豊臣秀吉さん、今日は一日中農作業をしていましたので疲れています。
私は呑みには行かず、早くお風呂へ入って寝ます。」
豊臣秀吉 「そうですか。 それでは私も呑みに行くのをやめておきます。」