内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

自分が好き

2016-09-14 01:27:13 | ビジネス境界線
転職理由の上位に上がる

人間関係


人間同士が一緒にいられないほど
お互いの精神が乱れてしまう


その結果、片方が退場することで
一件落着


こんな物語がいつもどこかで
起こります



転職した人は同じ理由で
繰り返す


この格言に当てはまる最も
多いケースとも言えます





社労士の先生に、
面接官の質問について相談したら
秀逸な答えを頂きました




「あなたは運がいいですか?」




必ず自分の面接では聞くそうです

とてもいい質問だなと感覚で
感じました



運がいい
=
世の中が思い通りになる
=
自分の性質に従って素直に生きている
=
自分に嘘をついていない
=
自分が好き



面接とはあくまで組織理念と
そこに引き寄せられてきた
個人の思いとの
ミスマッチというノイズを
防ぐ防波堤でしかないと思います。




同じ性質のものは
引かれ合うという自然原理
の結果として
あなたは今ここにいるのですか?


この質問はこれを
確かめることが出来るのです



私は 「自分の事は好きですか」

と置き換えて応用しようと
思います




確執が起こる原因は
自分に嘘をついて生きる人

「自分の事が嫌いな人」

からいつも生まれるのではないかと
推測します


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