「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

爽やかな目覚め

2019-04-30 10:57:21 | 躍動
平成最後の日に72歳の誕生日を迎えました。

さわやか~!

昨日慣れないことしてちょっと筋肉痛だけど。 (^-^;


明日からは「令和」。

だからどうということもないんだけど

まあ天皇陛下も替わることだし

日本独自の文化を大事にしながら気分を変えて

いい時代を迎えられるといいなと。

今日までの現天皇陛下、お疲れ様でした。

陛下の願われていた戦争のない平和な時代で

平成を終えることが出来て少しは安堵されて

いることでしょう。

自然災害が多く発生しましたが、戦争は人の手で

止めることが出来てもこれについては如何ともし難く。

両陛下共に大変お心を痛められたことでしょうが、

明日からは上皇として少しゆっくりして頂ければ。



自分のことに話を戻すと、

これからも健康で楽しく新しい令和の時代を

過ごせたらということだけが本当にささやかな、

でも心の底からの希望です。


そしてこちらもささやかながら、

これからもずーっと亜矢ちゃんのことを陰ながら

応援していきたいと思っています。

「陰ながら」に大きな意味はありまへん。 (^-^;

本音はあちこちコンサートや収録に飛び回りたいのは

山々ですが、どうせ金もないので無理はすまいと。 (^^♪


そしてもちろんこのブログも続けられる限り、

一日一日記録を伸ばしていくつもり。

(放っておいても日数は勝手に伸びていきますが) (^^)v


「一万日めざせ!」とお尻を叩いて下さった方もいますが、

結果は後からついてくるでしょう。

でも目標は高く、大きく、ですね。

目指しましょう!! 頑張ります。


今後ともよろしくお願いいたします。
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みちのく一人旅 その9

2019-04-22 17:46:03 | 躍動

亜矢ちゃん最愛のお祖母ちゃんが天国へと旅立たれたとか。
折に触れてお祖母ちゃんのことを話題に出していた亜矢ちゃん、
可愛がって頂いていたんでしょうねえ。

 ご冥福をお祈りいたします

私達に辛いことや悲しい出来事があった時には、亜矢ちゃんの
お顔を拝見し歌を聞けば元気になるとみんな言いますが、
当の亜矢ちゃんに悲しい出来事が起きた時には亜矢ちゃんは
何に救いを求めるのでしょうか? 何が元気の源になるので
しょうか?
それはやっぱりコンサート会場での入り待ち出待ちや会場内での
温かい拍手や掛け声で元気になってもらうのが一番でしょうか。


その出待ちですが、北上の夜にちょっと遅れて出ていったら
亜矢ちゃんもう出た後でした。 しくじったぁ。(>_<)

失意の中、地元の亜矢友様の車で再び一ノ関のホテルに向かいました。
途中車の中は勿論亜矢談義に花が咲き、SAでラーメンを食べ、
ホテルの近くの居酒屋で一杯と、出待ち失敗の落ち込みを
感じる暇もなくこの旅行の最終目的、メインイベントを終了
しました。(^^♪

SAでは亜矢岳様ご夫妻とバッタリ。ご夫妻は仙台まで戻り、
翌日は南相馬コンサート。もちろん私が同乗させて頂いた車の
方々も翌日は朝から南相馬に向かいます。

私はと言えば今回の旅行の行程にこれ以上の余裕がなく、翌朝
泣く泣くホテルで皆さんを見送りました。


ああ、亜矢友の皆さんのおかげで本当にいい旅ができました。
自分へのご褒美も十分できたし、今回でいろんな思いを断ち切り、
区切りをつけることもできました。

スッキリ!

あとはお土産を買って帰るのみ。
また来れるかな? また来れるといいなあ。 (^_^)/~





        おしまい
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みちのく一人旅 その8

2019-04-21 18:25:44 | 躍動

昨日(11日)雪に見舞われていなければ横移動して陸前高田まで
足を延ばしたかったのですが、出発時間を遅らせたのでその時間が
無くなってしまいました。奇跡の一本松(今はモニュメント)の立つ
風景と大震災の爪痕の一端でも見られたらと思っていたのですが。
ここも三春滝桜同様今回は見残しです。 (>_<)
その分気持ちを切り替えて中尊寺と毛越寺をじっくり見て回れましたが。

さてそうこうしている間にさくらホールに到着です。
正面入り口にたどり着いて、さて楽屋口は? 
右に廻ろうか? それとも左に廻ろうか?
なんか気分的には左かな? とぼとぼとぼとぼ。
結局3/4周廻ってやっと楽屋口らしきところにたどり着きました。
というかもう既に20数人の亜矢友さんが入り待ちされているところに
たどり着きました。(反対に回ってしまった)(T_T)

地元は勿論北海道から、関東から、関西からもお一人。
引き寄せる引き寄せる、亜矢ちゃんはブラックホールか。
そして満を持して亜矢ちゃん到着!
相変わらず元気そうでした。あの笑顔を見るだけで元気を頂けます。
いつものように車から降りてもすぐに楽屋に向かわず、ちゃんと
ファンの近くまで来て挨拶を交わしてくれます。
おざなりの会釈と手を振るだけの歌手の方もいるんですが、我らが
亜矢ちゃんはそこが違う!

チケットを頼むのが遅かったので昼の部は久しぶりの2階席。
たまには違う景色もまたいいものですね。
そうしたところどういうわけか同じ列に北海道と神奈川の
熱心な亜矢友さんの姿。「あれ?こんな席でどうされました?」
「多分忘れられてたんじゃねえの」。<(_ _*)>
まあ色々ありますわ。(^^♪

音響は2階席でも全く違和感なく亜矢ちゃんの声が届いていました。
いいホールですねえ。

夜の部はなんと3列目。念願の握手もできました。 (^^)v
そして今回私はこのひまわりを持参しました。



旅立つ直前に親切な亜矢友さんが送って下さったものです。
「凛」 いい歌ですねえ。
キャンペーンも頑張っています。何とか年末には。(気が早い?)

隣の席は地元の方で大工さんをしていたという方でした。
震災の時にはご自分で建てていた途中の家が津波で床上浸水して
しまったそうです。
でも、多分私よりも年配だと思われるその方が2本のピカ棒を
熱心に、そして楽しそうに振っておられるのを見て「負けた」。
亜矢ちゃんを観て、亜矢ちゃんの歌を聞けばどんな辛いことも
乗り越えられますね。私も頑張らねば。
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みちのく一人旅 その7

2019-04-20 14:41:28 | 躍動

一ノ関から北上まで新幹線やまびこで20分ほどです。
9時少し前にもう着きました。そして在来線の北上線の発車時間は
10時過ぎ。ちょっとロスが多かったのですが、まあいいかと。
亜矢ちゃんの入り待ちには十分間に合いそうだし。(^^♪

地図で見ると駅から北上川まで近そうなので、開店準備をしていた
観光案内所の方に尋ねることに。
「北上川まで歩いてどのくらいかかります?」
「5分ほどですよー、この道まっすぐ行けば突き当りが北上川です」
拍子抜けするほど近かった。(#^.^#)

昨日平泉の物見台から見えた北上川からまだ30kmほども上流
なのに水量が豊富。遠くに見える山の雪解け水のお蔭でしょう。

 ♪ 匂いやさしい 白百合の~

初恋の人とデートして星を数えるにはにはこの時期北上河原は少し
寒そうだけど、ロマンチックな歌が頭の中を巡ります。

いや、でもこの歌、6番まであって、最後まで聞くとその初恋の
彼女は雪のチラチラ降る宵に天国に召されたのですね。そこまでは
覚えていなかったというか、初めて知ったような。

この歌碑があるのはもう少し上流でしょうか?
写真は「愛車と二人旅」というブログからお借りしました。(無断)



ありゃりゃー、今回の東北旅行はこんな悲しい出来事を忘れるための
旅行でもあったはずなのに、ちょっとまずいなあ。(^^♪

でもまあ何を隠そう不肖私にも初恋の経験はあります。(#^.^#)
子供の頃から抱いていた淡い初恋の歌のステージに巡り合えて
よかった。


駅に戻ると改札口で何やら不穏な空気。
外国の旅行者二人が駅員さんに何かを訪ねている様子。
でもその方達、全く、カタコトも日本語がダメらしい。
駅員さんイライラ。
「日本に来るなら少しぐらい日本語覚えてきなよ!」
どうも駅員さんのカタコトの英語も通じないらしい。
どこの国の人? 結局駅員さんが券売機で切符を買ってあげて
いました。 おもてなしも大変だ。

で、北上線に乗るために私がICカードを見せたところ、
「それは使えないよっ! 田舎では殆どそんなの使えませんよっ!」
「あ、切符を買わなきゃだめですか」 スゴスゴ。
今日は駅員さん機嫌が悪いらしい。(>_<)


電車はワンマンカー、一駅で目的の柳原駅へ。
トコトコ歩いて10分少々、無事会場につきました。
知らない街を一人旅。
でも全国チェーンの見慣れた看板の店舗ばかりで、結局日本中
どこも一緒でした。「ここはどこ?」(^^♪
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みちのく一人旅 その6

2019-04-19 18:29:48 | 躍動

足元と頭上からの雪に注意を払いながらの中尊寺・金色堂拝観を終え、
やっとこさ駐車場に下りてきて遅い昼食。
次は近くの毛越寺です。「もうつうじ」と読むそうです。
ここも世界遺産に指定されています。



移動はご当地「平泉」ナンバーのレンタカーです。(^^♪



さすがに立派なご本堂です。そして有名な庭園巡り。
まず最初に目に着いたのが内部が焼け焦げて空洞になった
大きな杉(?)の木。「立ち入らないで下さい」の立て看板が。
こんな中に入ろうとする不届き者がいるんだ。落雷したのでしょうか。
でもこの木はしっかりと生きていて、青々と葉を茂らせています。





ここもきれいな雪景色。





いやあ、今日は目の保養になりました。

一ノ関のホテルからは予想していたより時間がかからなかったので
早めに見学を終えました。
ということでホテルに帰って洗濯です。(#^.^#)

さあいよいよ明日は北上コンサート。久しぶりの亜矢ちゃんに
逢えます。(^^♪

コンサートが終わったらまたこのホテルまで帰ってくるので
荷物はそのままです。今回は一ノ関で3泊だったので楽でした。
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みちのく一人旅 その5

2019-04-18 21:18:36 | 躍動
今日18日のニュースで「三春滝桜」が満開になったと
報じられていました。行くのがまるまる1週間早かった。(>_<)
三春と猪苗代湖はまた次の機会にしよう。
(次の機会あるかな?)(^-^;
そんな後ろ髪引かれる思いで郡山から新幹線で一路一ノ関へ。

19時丁度に一ノ関着。
地元の亜矢友さんが改札口で待ち構えて下さっていました。
寒い時雨空の中でしたが、こんなに温かいおもてなしを
して下さるなんて、この旅行の計画を練り始めた当初には
予想もしていなかったことだけに本当に嬉しかったです。
偉そうに「みちのく一人旅」なんて粋がっては見たものの、
内心はやはり「一人旅」にちょっぴり寂しさも感じて
いたところでしたから。

美味しいお酒と亜矢ちゃん談義で体もお腹も心もほっこり。
後は駅前のホテルに入って寝るだけ。明日は雪大丈夫かなあ。


そして朝、窓のカーテンを開けてビックリ。一面真っ白。
そしてまだ雪が降り続いています。取り敢えず朝ご飯を
食べたものの、しばし部屋で待機。隣のレンタカー屋さんに
電話をして出発を1,2時間遅らせることにしました。
スタッドレスも最近ノーマルに履き替えたばかりとか。
余計に不安が募りましたが、11時頃になると道路の雪は
大分溶けてきました。 
「いざ、出発」 今日は平泉中尊寺です。



でもやっぱり参道には雪が。
最低限歩いて登れる程度には雪かきがなされていましたが、
下はジメジメ、木の上からは時々落雪がドサッ。



「奥の細道」をおずおずと進むと途中に物見台があります。



ああ、あれが北上川か。





本堂にお詣りし、宝物殿を見学して、金色堂の予備知識も
にわか仕込みしていざ金色堂へ。
松の雪が重たそう。雪吊りの効果が存分に発揮されていました。(^^♪





ここも写真撮影禁止なのでHPから写真を拝借しました。
見事というほかない煌びやかさですねえ。金箔と螺鈿細工が
ふんだん施されています。
この中には今も藤原三代の将軍の亡骸が納められているのだとか。
このお堂が今は鉄筋コンクリート製の建物に覆われていますが、
かつてはこの覆堂も木造でした。



老朽化してはきたものの、移築して保存されています。
松尾芭蕉もこの中にあった金色堂にお詣りされたのでしょうと
説明されています。





参道の途中には「弁慶堂」もあり、有名な「弁慶の立ち往生」の
木像もあるそうですが。
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みちのく一人旅 その4

2019-04-17 16:14:54 | 躍動



以前何かの番組で見て一度は訪れてみたいと思っていた「さざえ堂」
飯盛山の白虎隊慰霊碑の近くにひっそりと佇んでいました。

二重らせん構造とかで、入り口からグルグル登っていくと頂上で
太鼓橋のようになっています。



それを超えると今度は下りに。



出口にも入り口と同じように仏像が置かれているので戸惑います。
「あれ? いつの間に入口に来たの?」
実はそうではなくて正面とは反対側の出口でした。 (^-^;

正面から見るとこんな感じ。



左の傘をさしている方は島根県の安来から車で一人旅をしている
方でした。奥さんはいつも「どうぞ行ってらっしゃい!」と
送り出してくれるそうです。 !(^^)!


そうこうしている間に時間はもう3時になろうとしています。
三春滝桜はまだ2分咲き位だということで行くのを諦めて、
代わりに帰り道の途中の猪苗代湖畔にある野口英世記念館に
寄ろうかなと思ったのですが、天気予報ではこれから雪に変わると
言っています。高速道路が雪で通行規制が掛かると大変。
今夜はレンタカーを返却した後に新幹線で一ノ関まで移動する
予定なので早々に引き上げることにしました。 (T_T)/~~

でも向こうでは岩手の亜矢友さんが待ってくれています。
\(^o^)/

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みちのく一人旅 その3

2019-04-16 22:33:51 | 躍動

数年前に修復された赤瓦の天守閣。
天気がイマイチだったので写真映えしていませんが、
白壁もクッキリと、本当にきれいなお城です。



それがあの籠城一カ月に及ぶ戊辰戦争の後は





1日2,500発ともいわれる大量の砲弾を浴びて
あの綺麗なお城がこんなにも無残な姿になり果てて・・。
こんなになるまで八重さんを含む会津藩士たちは
このお城の中で戦い抜いたのですねえ。
座長公演の時のあの亜矢ちゃんの勇姿が蘇ってきます。

小雨降る中、1時間弱に渡って場内を案内して頂きました。
その後天守閣にも登りました。ここには様々な貴重な展示品が
ありましたが、撮影も禁止なので案内文を読みながら
ただ上を目指すのみ。もちろん最上階からは会津の街が
360度に亘って一望できます。そして今、白虎隊に関する
展示もされていて。絵ではありますが結構生々しい描写も。



お昼も少し回りお腹も空いてきたので鶴ヶ城を後にして
食事兼飯盛山への移動です。お昼は途中の蕎麦屋さんに入り、
美味しいおそばを頂きました。(^-^;

飯盛山山麓の白虎隊自刃の地とお墓は長い階段を上がらねば
なりませんがそこはよくしたもので、ベルトコンベア式の
エスカレーター? 動く歩道? がありました。
有料ですが、話のタネに(実は違いますが)それに乗ることに。
あっという間に上まで上がれます。結構な傾斜があるので
ちょっと緊張して乗っていて写真を撮り損ねました。(>_<)





上がりきったところには白虎隊のお墓が。
そしてそこから少し下ったところに彼らが最期を遂げた
自刃の地があります。雨で階段が濡れていたのでそろりそろり。



鶴ヶ城の方角で火の手が上がっているのを眺めている隊士の像。
20歳にも満たない若者(子供)達の大事な命を無残にも散らす
事になってしまいました。  合掌。
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みちのく一人旅 その2

2019-04-15 22:43:29 | 躍動

二日目はレンタカーを借りて亜矢ちゃんの待つ、、 じゃなかった、
八重さんの待つ会津若松へ。

あれは50年ほども前の12月でした。
会津若松出身の仕事関係の方の結婚式に呼ばれてトコトコと出向きました。
勿論在来線を乗り継いでですから文字通り「トコトコと」でした。
覚えているのは雪景色の会津若松、鶴ヶ城のみ。あの時も感動しました。

今回は新幹線と高速道路。亜矢ちゃんのお芝居で戊辰戦争というものへの
いくらかの聞きかじった知識も入っているので再訪が楽しみでした。

磐越自動車道に入って会津若松を目指します。
先日からの予報通り気温はかなり低め。道路のわきには雪を掻き寄せた
塊りもあります。右手に見えるひときわ高い山の上は雪で真っ白。
あれがかの有名な磐梯山?

 ♪ はぁ~ 会津磐梯山は 宝の山よぉ~

なんて口ずさみながら走っている内はまだ頂上まで見えていたのに
磐梯山SAに入るころには山の頂上は雪雲で見えなくなってきました。
「やばっ」 (*_*)



早々に出発し、お城の駐車場に車を止めて場内へ入って行くと、
ドドーンと大きくて綺麗なお城が。赤みを帯びた瓦がなんともおしゃれ。



入場券を買って一回りしようとしましたが、いくら一人旅とは言え
何の案内もなしに一人でブラブラしてもねえ。と思っていると近くに
ボランティアの案内の方がいました。ここはやっぱりお願いしなきゃ。
「あのー、どなたかを案内されるんなら私もついでに一緒に後ろから
ついていっていいですか?」
「時間が来たら希望者の方に集まってもらって一緒に案内しますよ」と。
ネットやチラシだけでは得られない事まで案内して頂けるので嬉しい。



結局札幌から来たというご婦人と二人だけで案内して頂くことになりました。
でも残念ながら桜はまだ一輪も花開いてはおりません。


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みちのく一人旅 その1

2019-04-14 22:27:03 | 躍動

足の向くまま気の向くまま
というほどではないが、気ままな一人旅をしてきました。

この旅行の元々の目的は「ブログ開設5,000日」記念の
自分へのご褒美旅。
それに引っかけて、一区切りついてこの辺でちょっと
気持ちを切り替えたいことや、人生の節目の年を迎えた
ことの自分へのお祝いも兼ねての旅となりました。

2月頃から色々迷っていました。
旅行にしようか、それとも記念になるものでも買おうかと。
でも最終的に決め手となったのはやはりこのブログの
タイトル通り、亜矢ちゃんを追っかけんと意味がないなあと
思い直した次第。

でも計画していると、あそこに行きたい、ここにも行きたい
と頭の中で色々と膨らんでくるばかり。(^^♪

考え考えしているうちに何とかまとまったのがこんな行程
でした。
「そうだ、北上行こう!」



今の自分の立場としては、本業を抱えつつもちょっとした
お手伝いや組合の仕事などもあるのですが、
「ここ休みます!」と言えばなんとかなるような、こちらも
それこそ結構気ままな生活をやっとります。(^-^;

ということで、4月9日から13日まで4泊5日のそこそこの
大旅行を決行することに! 初めての岩手県、二度目の福島県。
福島は二度目と言っても最初に訪れたのはもうかれこれ半世紀
も前のこと。

初日は移動だけでしたが、いい天気に恵まれました。
これは幸先がいいぞと思っていましたが、その後の天気予報は
「春の寒波襲来!」だと。 ちょっとちょっとー。(*_*)

余談ですがスマホのカメラは侮れまへんなあ。
250kmで走る新幹線の窓から写しているのにこんなに
綺麗な写真が取れます。(富士川通過中)


そしていよいよ初めての東北新幹線。
東京駅ではこんな光景が。新幹線と新幹線が「ブッチュー!」





赤い方は秋田新幹線「こまち」?
盛岡までは連結して走るらしい。

さあ、何はともあれ 北へ、北へ。
初日は郡山泊まりで、翌日は50年ぶりの会津若松へ「Go!」
会津のジャンヌダルク 八重さんが待っている  かな?
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