時間（その２） 丸３年

昨日何気なく「Back Number」を辿ってみて気が付いた。
このブログを立ち上げたのは２００５年７月３０日だったんですね。今日で丸３年が経ちました。もうそんなに？　という感じです。(^o^)

島津亜矢さんに魅せられて以来、ＣＤを聞いては感動し、ＤＶＤを見ては感激し、コンサートに行っては益々のめり込む日々が続いていました。（正確には今も続いています）
その思いをどこかに残したいと思ったのと同時に、沢山の亜矢友の皆様との交流の場として基本的には夜桜挽花様の「演歌桜・亜矢桜」に書き込みさせていただいていました。（今もさせていただいています）(^o^)

ところがまああまり物事を深く考えない性格ですのでどこかで迷惑になるような書き込みをするかも知れませんし、途中で亜矢ちゃん以外のことに触れてしまうことも危惧されました。
というようなことで、ブログのことに対してもこれまたあまり深く考えもせずに書き始めてしまったというのが本音です。

また例え書き損ねてこのブログが「炎上」したとしても自分で責任とればいいわけですから気楽に書き込めるというのも魅力の一つでした。なにせ「演歌桜・亜矢桜」のＨＰは掲示板も含めて今や亜矢ちゃん応援ページとしては大事な大事な存在ですからね。万一ご迷惑がかかるような事態を招いてもいけないとの思いもありました。

といいつつそんなに厳格な区分けもないままにここまで来ました。結論から言いますとブログなんてただの「自己満足」以外の何ものでもありませんが、亜矢ちゃんに対する思いにしても、またその他の世間の出来事に対する意見にしても、「世の中にはこんなオヤジもいるんだなあ」ということが少しだけでもわかっていただければそれだけで十分です。

これからも亜矢ちゃんへの思いを中心に気楽に続けていこうと思っています。いつも訪問して下さっている皆様へのお礼をかねて、これからもどうかよろしくお願い致します。

時間

夏本番、中部地方は連日３５℃から３７℃の日が続いている。
今日は世間から一日遅れでウナギを食べた。(^o^) 心なしか体に元気がみなぎってきたような・・・？？ (^o^)

ブログの書き込みが滞ってしまった。ふと日付を確認してみたら前回「おゆき」を書いてからもうすでに１０日も経ってしまっている。何と時の経つのは早いものかと我ながらちょっとビックリ。(^o^)
この間、少しは仕事も忙しかったけれどもまあこれと言った理由もないのにこんなに日にちが空いてしまった。やっぱりこの暑さのせいなのか？

この前亜矢ちゃんに会ったのは何時のことだったろうか？もうずいぶんと時間が経ってしまったような感じがする。
そんな風に感じながら思い返してみると、何とまだひと月にも満たないではないか。先月の２９日に郡上でコンサートがあったばかり。これにもちょっと愕然・・・。

短く感じたのに１０日も経ってしまった感覚と、もうずいぶん前のことのように感じたのにまだひと月しか経っていない感覚のこの差はなんなのだろう。やっぱり暑さのせい？ それともよく言われるところの「歳をとるに従って時間の経つのが益々早くなる」というやつ？ いやいや、やっぱり言わずとしれた理由のせい？
すなわち、亜矢ちゃんの事となると少し時間が経っただけでもうかなり会っていないような気がするのかな？ ひどい時には待ちに待ったコンサートを見終わった後、もうすでに次のコンサートが待ち遠しかったりします。（これって殆ど病気のような気が・・・）(^o^;

何とまあ時間というものの感覚の曖昧な事よ。というより自分自身の身勝手さに呆れるばかり。

明日からはその待ちに待った野洲と伊賀の「忍者の里シリーズコンサート」がいよいよ始まります。

「おゆき」

今夜の歌謡コンサートは懐かしい歌が一杯で楽しかった。鶴岡雅義さんもお元気ですね。レキントギターの音色に魅せられた時期もありました。ロスプリモス、ロスインディオス、マヒナスターズのムード歌謡全盛の時期を思い出して楽しく見せていただいた。

しかし私の個人的な今夜の見どころは何と言っても内藤国雄さんの「おゆき」。滅多にテレビには出てこないので（本業ではないから当然か）ご本人の歌声を聞くのは本当に久しぶり。かつてからのお気に入り曲の一つで、カラオケではよくお世話になりました。(^o^)

最近は亜矢ちゃんの歌ばかり聞いているし、カラオケも亜矢ちゃんの歌か、もしくは北島御大など亜矢ちゃんがよく歌っている歌を多く歌うので「おゆき」はあまり歌っていませんでしたが、今日撮ったビデオをもう一度見直してまたカラオケで挑戦してみようかなと・・・。(^o^;

内藤さん、かつては「神戸の三橋三智也」と言われた時期もあったとか。さすがにまだまだ高音は綺麗に出ています。

クラシックカーパレード

エコシリーズでもう一つ。
地球温暖化（熱帯化）で気になるのがクラシックカーでのパレード風景。往年の名車達が列をなしてパレードする様はクラシックカーファンにとってはたまらない光景なのでしょうが、へそ曲がりの私はそのような催しをいつも懐疑的な目で眺めている。

いくら希少価値のある車と言っても、燃費や排ガス対策が全く進んでいない時代の車達をこれ見よがしに走らせるのはいかがなものか。たかが数十台、数百台の車が出す排ガスなんぞ全体から見たら微々たるものなのかもしれないが、コンビニの夜間照明と同じで見た目のイメージが良くないと思っている。実際そのような車が走り去った後の排ガスの強烈な匂いといったら・・・。

考え始めたらキリのない話であるが、大型の飛行機や船舶、それに建設機械などからの排ガスの割合というか影響はどうなんだろうか？
戦闘機などは燃費や排ガス対策を考えていたら使い物にならない、というか、すぐに敵機に撃ち落とされてしまうだろうしねぇ。困ったもんだ。

コンビニ深夜営業の是非

CO2排出量を削減する為に深夜のコンビニ店の営業を止めようという動きがある。果たしてどれほどの効果があるのか？？？
深夜に煌々と明かりを付けているのは確かに見た目はもったいない気がするのだが・・・。
電力会社の発電能力と、昼夜間の発電量の調整の難しさなど考慮されているのだろうか。

夏の昼間、エアコンの使用量が増大すると発電量が追いつかないことがあって、各企業（ビルや工場）でも様々なピークカット対策がとられているところである。
そしてまた最大の使用量に合わせて発電すれば儲かるというものでもない。昼間はいいとしても夜間になって使用量が少なくなったからと言って巨大なボイラーや原子炉を微調整して発電量を簡単に抑えることができないと聞いたことがある。一度装置を動かし始めたら一定の発電量を維持しなければならないのである。負荷の多少に関わらずボイラーを焚き、タービンを廻し続けている。

ということは夜間には電力は余っているはずである。だからこそ家庭でも割安の深夜電力を使って給湯器などで湯を沸かしているのではないか。
それらを考え合わせると夜間のコンビニでの照明の使用は利点はあっても欠点にはなり得ないように思う。
利点としては
　照明による犯罪防止
　勤務形態の多様化に対応（深夜や朝帰りの時も便利）
　使用電力量の平準化に寄与
　商品の配送に無理・無駄がなくなる
　
その他に、利点ではないが閉店している間も冷蔵庫は動き続けるので照明だけを消しても殆ど意味がない。

ということで、結論は深夜電力の節減は省エネ意識の啓蒙には多少の効果はあるだろうが、CO2削減には殆ど効果がない？？

（最近はあの巨大なボイラーを微妙にコントロールできる技術があるのだろうか？）