「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

♪ 山は白銀

2010-01-24 00:56:31 | 躍動
 ♪ 山は白銀(しろがね) 朝日を浴びて~

今週は週の半ばは気温が上がって温かくなったものの
月曜日と金曜日は冬らしく寒い日でした。

その寒い日を選って寒いところに行ってきました。(^o^)
月曜日は長野県の松川町、そして金曜日は岐阜県の垂井町でした。

中央道を上っていくと雪を被ったアルプスの山々がどんどん
近づいてきます。
松川ICで降り木曽川を渡って大鹿村に向かうと、思っていたほども
雪はないものの、昼間でも気温は1℃か2℃のまま。
最低気温は一体どこまで下がるのでしょうか。
山あいの小さな滝は半分凍りついた中を水が流れ落ちてきています。

帰りに北の方を見ると中央アルプス駒ヶ岳が輝いていました。
(写真右、駒ヶ岳のはず?)

そして金曜日は冬の交通の難所関ヶ原の手前、垂井(たるい)町に。
ここからは伊吹山が間近に見えます。

写真はどちらも曇り空に見えますが、時折雲の切れ間から
日の光が射して雪が輝いて見えました。

綺麗な景色。でも見ているだけで寒そーでした。(クシュン)

   
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亜矢ちゃんに感謝、亜矢友に感謝-②

2010-01-20 16:06:47 | 躍動
本千葉の駅に着いたのが丁度昼の1時。
駅前のめしや(という表現が一番妥当)で
腹ごしらえをして会場に向かうと昼の部を見終えた
方がぞろぞろと・・・。
この分だとどなたかお知り合いの亜矢友さんに
逢えるかもと思いながら気を付けて歩いていると
案の定前からI田様(orangtua様)ご夫妻が
歩いてこられました。本当に久しぶりにお会い
することができました。

そして会場に着くともう昼の部を見終えて
満足そうに談笑している見慣れたお顔の
皆さんの顔・顔・顔。 握手・握手・握手。(^o^)
関西からはいつもの度胸船様やおじちゃん様の
お顔も見えます。淡路のお二人までも来られていた
のにはさすがにビックリでした。
ここまで夢中になる亜矢友の皆さんにも、勿論自分にも
そして夢中にさせる亜矢ちゃんに対しても言えること
ですが 「これってなんなんだろう?」と・・・。

今回の千葉ではコンサートの後にカラオケ懇親会に
誘って頂きました。
お世話して下さったW辺様ご夫妻始め関東地区の
皆様には本当に有り難うございました。
お陰様で夜中まで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

今回のコンサートは開演時間がいつもより
早めだった為、夜の部の後も握手会がありましたが、
それでも6時半頃から余裕でスタートできました。

今回は関島さんと関島さんのお姉さんのゆうこさん
(シャンソン歌手として関東で活動中)のファンの方で
千葉の佐倉にお住まいのO方様ご夫妻とお友達も
一緒にカラオケ懇親会にお誘いし、参加して頂きました。
佐倉といえばお豆腐店経営のO越様ですが、お近くなら
話も弾むかと思ってお誘いした次第です。
亜矢ちゃんのお陰でどんどんと輪が広がっていくのが
うれしいですねー。

そんなこんなで結局ホテルに帰り着いたのが11時過ぎ
でした。(^o^)

翌日はW辺様ご夫妻が「折角千葉まで来たんだから~」と
成田山に初詣に連れて行ってくれることに急に話が
まとまりました。
これには佐倉のO方様と市川のK下様ご夫妻が加わって
頂けることになりました。双方とも熊本御出身で、
K下様ご夫妻は関島さんの同級生という方たちです。
奥様は時々ここにコメントを下さる「roko様」です。

亜矢ちゃんのことが好きだからなのか、私は熊本の
方達と本当によく気が合うような気がしています。
いい方達ばかりです。不動裕里ちゃんも含めて・・・。
あ、不動さんとは面識も何もありません。只私が
ファンというだけのことです。念のため。 (^o^;

ということで楽しい楽しい二日間があっという間に
過ぎ去っていきました。
成田山はもう一月も半ば過ぎだというのに凄い人出
でした。ウナギ屋さんのいい匂いが・・・。
さすが全国でも屈指の初詣のメッカです。
(ここでメッカを使っていいものかどうか)(-_-;
もちろん「温故知新」ヒット祈願しましたよー。

お天気も良くて最高でした。
それもこれも亜矢ちゃんにめぐり逢えたお陰です。
亜矢ちゃん有り難うございました。
亜矢友の皆さん有り難うございました。
関島さんのファンの皆さん有り難うございました。

(千葉に行ってよかったー)

  
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亜矢ちゃんに感謝、亜矢友に感謝-①

2010-01-20 15:09:04 | 躍動
「亜矢ちゃんにめぐり逢えて良かった」

この言葉はこれまでにも何度となく
亜矢友さん達との会話の中で語ってきました。
このブログの私のプロフィールにも
「亜矢ちゃんにもっと早く出会いたかった」と
自己紹介させて頂いています。

新春コンサートとして今年は千葉市でのコンサートに
参加させて頂くことができました。
「演歌桜」の掲示板でも書かせて頂きましたが
亜矢ちゃんは年末から休養充分だったこともあり
声の張りといい艶といい絶好調でした。
これまで私も何年にも渡って亜矢ちゃんのコンサートに
参加させて頂いていますが、その中でもかなり上位に
(私の中ではベスト3以内かと)入る出来では
なかったかと感じました。

もちろんこれは私の感覚だけの話しです。
亜矢ちゃんのコンサートに出来不出来があるなどという
おこがましいことを言っているのではありません。
それほど今回は感動したということです。(^o^;

世の中厳しい不況にあえいでいるというのに
この亜矢ちゃんのコンサートの客の入りは凄いです。
すさまじいと言っても言い過ぎではないほどです。

それもそのはず、声の良さ、歌の上手さ、笑顔の可愛さ
しぐさの可愛さ、人柄の良さがステージ一杯に
溢れていきます。最初から最後まで魅了されっぱなしに
なるのです。周りの様子を見ていても私だけが特別に
はまりこんでいるのではないということがよく分かります。

セリフにしたって毎回特段変わったこととか目新しいことを
言って話芸で客を引きつけるということでもないのに
なぜかいつもほのぼのとした雰囲気に包まれていて
微笑ましく聞いてしまいます。
なぜなんでしょうねー。 (^o^)

そして毎回その大きな感動と余韻を引きづったまま、
会場を後にするのです。今終わったばかりなのに
「次はいつ亜矢ちゃんにあえるかなー」などと
思い巡らしながら・・・。

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紅雲

2010-01-10 18:59:14 | 躍動
『紅雲』(こううん)
紅の花の一面に咲き乱れている様を雲にたとえていう語。
また、『紅』や『雲』それぞれにも「すぐれているもの、有能な者」とか
「美しいさま、高いさま」という意味があるようです。

私にとって亜矢ちゃんの歌、というより亜矢ちゃんそのものが
『紅雲』というたとえそのものに思えています。

亜矢ちゃんの歌には常に一筋の光明というか、温もりというか、
もっと言うならやはり「愛」でしょうか、そのような一本の筋が
ドンと貫かれてるように感じられて・・・。

これは亜矢ちゃん本人が意図しているかどうか分かりませんが
多分自然に亜矢ちゃん自身から醸し出されるものだと思います。
声からも、常日頃の態度や仕草などからも、そしてそれらを含む
彼女の性格から来る人間性すべてから表現されるものでしょう。

例えば悲劇の中心人物を歌い演じる名作歌謡劇場シリーズの
ヒロイン達の不幸や苦悩、そして究極は心中や自害の場面でさえ
暗さ一辺倒ではありません。声を含む歌そのものにどこか吹っ切れた
明るさが私には感じられるのです。

私が「島津亜矢」に引きつけられるのは歌の上手さにかてて加えて
このどこかに「底抜け感」(表現がビミョウ? ボキャ貧!)のある
ところなのかと勝手に分析しています。

ところで話は変わりますが「龍馬伝」いいですねー。
いま亜矢ちゃんの「龍馬残影」を聴きながらこれを書いています。

 ♪ 維新回天 命を賭けて
   
   散って実のなる 華もある
   
    龍馬夜明けの 龍馬夜明けの 天を征く
    
ピッタリ時代に合ったテーマでしょうか。
そして今夜は「大器晩成?」。(?マーク付きかい)

   
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明けましておめでとうございます

2010-01-03 21:53:46 | 躍動
平成22年、2010年の幕開けです。
やはりいくつになっても新年を迎えると
気分が華やぎます。
もちろん歳はとりたくないという思いはありますが、
反面また新しい年という未体験ゾーンに足を
踏み入れるという期待感も生まれます。

今年は寅年。亜矢ちゃんのデビュー25周年という
区切りの年。当然の事ながら我々ファンとしても
亜矢ちゃんに大飛躍をしてほしいと願うところです。

新曲の「温故知新」も「浦里」も評判が良さそうです。
より一層の応援をしていかねばと決意を新たにしている
ところです。

私は今年も例年通り和歌山の田舎で年越しをしてきました。
和歌山といっても白浜や串本、新宮、勝浦などの
いわゆる南紀と呼ばれる地方は暖かいようですが、
私のところは北部の高野山に近い方なので結構冷えます。

そこで、というわけでもありませんが、寒い夜には
亜矢ちゃんの歌を聞いたりテレビを見たりしながら
やはり地酒をチビリチビリ。あまり沢山飲める方では
ありませんが、この時間がたまりません。

さすが和歌山、いいお酒がありました。
これを頂きながら亜矢ちゃんの
「豪商一代 紀伊国屋文左衛門」を聴いていると
その時代にタイムスリップしそうで、いい紀文に、
いえ、いい気分に浸りきれます。(^o^)

しかしお雑煮とおせちと美味しいお酒を頂いて
いるばかりでは、それでなくてもメタボリックな
腹の腹囲があっという間に増殖を開始します。
ということで「縁起絵巻」でも有名な西国三十三ヶ所の
三番札所 粉河寺にウォーキングを兼ねて初詣を
することに。

地元の神社を経由して粉河寺まで約1時間半歩きました。
耳と手の先は冷たかったものの、お陰で身体は温もり
ました。
お願い事はもちろん、アレとアレとアレでした。(^o^)

今年もお暇な時にはこちらのブログにも是非お立ち寄り
下さいませ。よろしくお願い申し上げます。

 
コメント (2)
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