「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

臥龍桜満開 その4

2015-04-30 16:41:02 | 躍動
おととい夜の臥龍桜の様子です。

ぼんぼりは灯っていましたが、ライトアップもなく

人っ子一人いなくてひっそりと静まり返っていました。

龍も昼間の見物客から解放されてそろそろ寝ようかなと

いう時になってからフラッシュを焚かれて少々ムッと

したかも。

でも却ってシャッターチャンスでもあったわけですが、

欲を言えば少し風があって花びらがハラハラと散って

くれれば申し分なかったのですが。

龍が怒り出す前に早々に退散しました。
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臥龍桜満開 その3

2015-04-26 11:32:28 | 躍動
「臥龍桜」の名前の由来は、読んで字の如く龍が臥せて
いる姿に似ているところから名付けられたとか。
そういえば斜面に頭を預けてまどろんでいるのか、それ
ともじっと息をひそめて天に昇る機会を伺っているのか。

しかし花に覆われた奥の方の太い幹を見てみると、やはり
内に秘めたる躍動感を感じずにはいられませんね。

右に向かっては桜の幹によく見られる「ネジ幹」、まるで
龍の胴が今にも蠢きそうにも見えます。というかいまにも
のたうち回りそうな雰囲気さえ。そして左には敵と戦って
食いちぎられたかのような折れちぎれた枝。迫力あります。

下の写真は駅前の通りから見た笠ヶ岳。駐車案内のオジサ
ンが教えてくれました。
因みに駐車料金も無料ですから、皆さんボランティアなん
でしょうね。なんとも大らかです。
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臥龍桜満開 その2

2015-04-25 17:07:23 | 躍動
臥龍桜は樹齢1,100年あまりと言われている。
JR高山線飛騨一ノ宮駅のすぐ近く、徒歩1分。
駅名の看板文字が郷愁をそそります。 (^^♪

駅前の通りには別の種類の桜並木があり、その桜も満開を
迎えていて、こちらも臥龍桜の満開に彩を添えている。
はっきりとしたピンク色。こちらの桜の方が『亜矢桜』の
イメージに近いかな? (^^♪

当の臥龍桜は駅の正面からは線路を挟んで反対側にあり、
跨線橋を利用して線路の向こうにも行き来できるように
なっている。なんと、駅の改札はフリー。
(この時季だけ?)

写真下はその跨線橋の上からの眺め。左端が臥龍桜。
時折「特急 ワイドビューひだ」が通り抜けるが、速度を
落として乗客サービスしている様子。

昼食はすぐ横のテント村でおろしそばと飛騨牛コロッケを
いただいた。
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臥龍桜満開 その1

2015-04-24 10:16:37 | 躍動
昨日ポッカリ時間が空いたので岐阜県高山市の臥龍桜を
見に行ってきた。

ここ数年来念願としていた桜にやっと会える。 (^^♪

東海環状道と東海北陸自動車道を乗り継いで片道約3時間、
市の中心部からもほど近い場所。そしてJR高山線のすぐ
際。飛騨一ノ宮駅から徒歩1分。

平日だというのに結構な人出。私と同年配と思しき方が
ほとんど。(よっ、ご同輩)

ネット情報そのままに、目指す臥龍桜は今まさに満開を
迎えたという風情。これから1週間が見頃かな。

実は28日夜から関島さんのグループで荘川桜に向かう
ことになっていて、そのついでに臥龍桜もと目論んでいた
のだけれど、この勢いじゃ臥龍桜の花は29日まで待って
いてくれなさそうなので急遽思い立ってというのが実情。

天気にも恵まれていいお花見とドライブができた。

写真では案外ひっそりとしている雰囲気だけれど、周り
にはもっと沢山の人がいて、なかなかシャッターチャンス
を捉えるのに苦労した。土日だとこのような写真を撮るの
は絶対無理だと思う。
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お・も・て・な・し

2015-04-19 23:01:20 | 躍動
日本の「おもてなし」が外国人観光客の皆さんに好評の
ようです。やはり心を込めた「おもてなし」は受け手に
とっては心地よいものです。

各企業(店舗)の窓口ではやはり業績に直接結びつく
こともあって案内係、インフォメーション、コンシェル
ジュなどという名前で「お客様」を入口から心地よく
お迎えしてくれます。言葉づかいだけでなく笑顔など
表情や物腰まで皆さんよく教育された方が窓口となって
います。直接「お客様」と触れ合う最前線の部署です
ものね。

最近は企業のみならず役所の窓口でも以前と違って本当
に親切な対応をしてくれます。窓口に立ったらすぐに
誰かが飛んできて対応してくれます。前はこんなこと
考えられませんでしたが、変われば変わるものです。

かつて三公社五現業というのがありました。電電公社、
専売公社、国鉄が三公社でこれらは民営化されました。

その時一番驚いたのが電電公社が民営化されてNTTに
変わったときです。なんと、駐車場表記が即「利用者駐
車場」から「お客様駐車場」に書き換えられたことでし
た。

民間から社長を迎え入れ意識改革がなされた結果だった
のでしょうね。「電話を利用させてあげている」から
「お客様に電話を使っていただく」というように社員の
気持ちを切り替えるための象徴のように感じました。

いきなりこんなことを書きはじめたのにはちょっとした
訳があります。先日この「おもてなし」の対応と真逆の
事を体験したのです。最近は丁寧な対応やおもてなしの
気持ちを持った扱いに慣れてきていた私は唖然とし、
そして怒りまでこみあげてきました。

詳細についてはもう少し時間を置いた後、その窓口が
どのように変わったか(変わっていないのか)をこの
目でしかと確かめてからの報告とします。
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松本コンサート道中記 その5

2015-04-18 23:30:34 | 躍動
のんびりのんびり書いているうちに浅草コンまで過ぎて
しまいました。 (^^♪

帰りは霧と雨の中、目をショボショボさせながら中央道
をひた走り、なんとか無事に帰りつきました。

最後になりましたが、今回も相生様始め松本や千曲の
亜矢友様に会場内の休憩所を用意していただき、沢山の
亜矢友さんと楽しい時間を過ごさせていただくことが
できました。

休憩所があると本当に気が楽で、ゆったりとくつろぐ
ことができます。準備から後片付けまで本当にお世話様
でした。心よりお礼申し上げます。有難うございました。

ついでですが、5月24日の豊橋コンでも例年通り2階
に休憩所を予約することができましたので、参加される
方は遠慮なくお立ち寄りください。

「中日劇場で使って下さい」と、沢山の「ひまわり」も
提供していただきました。半纏と「ひまわり」で会場中
を真っ黄色のひまわり畑にできたらいいなあと今から
思い描いています。
              おわり
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松本コンサート道中記 その4

2015-04-17 15:42:04 | 躍動
前回の書き込みでこのホールの素晴らしさを褒めちぎり
ましたが、でもまあこの素晴らしいホールにも何点かの
難点が。

まず駐車場がない。というか少な過ぎ。街の中に無理やり
建てた感じで、ホールそのものはいいとしても来場する
観客のことはあまり考慮されていないような。

そしてこれは非常に大切なことだと思うのだけれど、収容
人数1,800人という割にはロビーからホールへの出入り口
が狭くて数も少ないような気がする。一たびことが起きる
と出口(非常口)に観客が殺到して大惨事になるのでは
ないかと素人目にも心配が先走る。2階ロビーもあれだけ
広いんだから、そこへの出入り口の数も広さももっと増や
さないと。

特に前の方の席のお客さんは一番後ろの出口が遠すぎて
ホールからなかなか脱出できない。

また、楽屋への通路も迷路のようでどこがどこやらという
声が。これは私が行ったわけではないのでただ聞いた話で
すが。

実際にプロモーターの関係の方(?)に会議室(懇親会場)
の場所をお尋ねしたところ、「このホールは見栄えはいい
がどうも使い勝手が悪くて」と。実感だろうなあ。
音響効果がいくら素晴らしくても、コンサート会場として
のトータルコーディネートのバランスで評価すると果たして。

ホールそのものは立派なだけにちょっともったいない。
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松本コンサート道中記 その3

2015-04-16 13:00:58 | 躍動
会場であるまつもと市民芸術館は素晴らしいホールでした。
まず入り口を入って正面の大階段に度肝を抜かれます。
「オオーッ! スゴイ!」

階段も凄いけどその階段を上がるとまた広々としたロビー
空間が。グッズとCDの販売コーナーがちょこんとして
見えます。

そしてホールの中に入るとこれまた凄いことに。ステージに
向かって馬蹄形の客席が壁にへばりつくように・・・。
クラシックなどあらゆるコンサートに対応できそうな造り
です。視覚的にも感動します。

実際に亜矢ちゃんのコンサートが始まってみると、音響的
にも聴きやすい音空間が広がります。亜矢ちゃんも気持ち
よく歌うことができたのではないでしょうか。

亜矢ちゃんのコンディションもかなり良かったようで、の
びのびと歌っておられたように感じました。私なりの亜矢
ちゃんのコンディションを見極める一つの目安として
「海鳴りの詩」の歌唱の仕方を基準にしているのですが、
当日は確かに声がよく出ていましたから。(満足満足)

とここまではベタ褒めです。(^^♪
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松本コンサート道中記 その2

2015-04-15 17:42:15 | 躍動
白鳥のつがいです。

松本城のお濠の際。

柵はあるものの結構近くを人が通るのですが、

悠然と卵を抱いている様子。やっぱり母は強し。

桜の花びらが舞い散る中、命をつないでいこうと。


その近くを雄(多分)が周辺警備。

カメラを構える私を一見無視しているようで、

実は横目でガン見?

こちらは緊張感を漂わせています。

こんなところに営巣するとはちょっと無謀?

いや、それだけここ松本城内は安全な場所で

あると認知されているんだな。
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松本コンサート道中記 その1

2015-04-15 16:15:57 | 躍動
松本コンサートに行ってきました。

おととい月曜日に出発してまず今7年に一度という前立
本尊の御開帳で賑わう善光寺さんにお参りしてきました。
7年に一度なので今のうちに行っておかないと次の7年
の間に何があるか分かりませんから。 (*´з`)

雨が降って結構寒い一日でしたが、大貫主様がお通りに
なるのに偶然出合し、並んで頭を下げて待っていると
お数珠を頭に触れて頂くことができました。ご利益あり
そうかな? 果報は寝て待て? そんな心がけじゃな。

そしてその足で松本まで戻って前泊、亜矢ちゃんを待ち
受けることにしました。昼の部2時開演ということはい
つも通りだと11時前後に楽屋入りされるので、それま
でちょっと国宝松本城散策に出かけました。ホテルから
は松本城もコンサート会場のまつもと市民芸術館も近い
ので道に迷って入り待ち失敗ということもなさそうで一
応安心して出かけました。

朝8時過ぎなのでお城の中には入りませんでしたが、さ
すが国宝だけあって立ち姿はきれいですねー。どんより
とした曇り空でしたが、凛としてそびえ立っている姿は
存在感あります。

場内には桜の木もたくさんあって、今が盛りと咲き誇っ
ていました。そしてここも最近の例にもれず早朝から外
国のお客様が沢山おられました。日本語より外国語の方
が沢山聞こえてきます。(^^♪

タイのバンコクからの観光客がいて、みんな今流行りの
自撮り棒でお城や桜をバックに自分をパチリパチリ。
タイのツアーガイドさんは日本語も上手で、今度はタイ
に是非遊びに来て下さいと勧誘されました。

松本城はこれで3度目になるでしょうか。
1度目は塩尻での「BS日本のうた」観覧の際に吉三郎
様と富山の亜kane様ご夫妻の5人で。そして2度目は
たしか三河のメンバーで松本コンに参加した時。そして
今回です。

あの赤い橋は特に印象に残ってますが、今回はなぜかお
城の姿に見惚れてしまいました。そしてお濠のそばの結
構人が近づきやすいような木の下で白鳥が巣を作って
抱卵している様子も。横には周辺警備役の雄がにらみを
効かせていました。こちらは個別的自衛権発動中。

そうこうしているうちに少ーし雨模様に。じゃあそろそ
ろコンサート会場にということでまつもと市民芸術館に
移動。

ここは大きな駐車場がありません。会館横の狭い道を抜
けて楽屋口の前に少しまとまったコインパーキングがあ
りました。そこに入るや否や山梨の相生様もすぐに到着
されました。「お早うございま~す」「ようこそー」。
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