「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

坐骨神経痛?

2018-04-24 20:52:35 | 躍動
言葉としては聞いたことあったけど、

どのような症状が出るのかこれまで

考えたこともなかった。

でも最近太ももの外側が痛み出して、

この10日ほどなかなかその痛みが

とれないので掛かりつけの医院に

行ってみた。

私と同い年の先生曰く

「坐骨神経痛ですな」

「私も最近腰が痛いんです」と。

はあ、お互い歳のせいですか。 (*´з`)


話変わって、鉄人衣笠祥雄さんが

亡くなられたそうな。

「鉄人」の異名通り頑丈そうに

見えましたけどねえ。

分かんないものです。

ご冥福をお祈りいたします。



大量の団塊の世代も高齢期を迎え

ています。

これからは介護を必要とする人数も

これまでよりもなお一層急激に

増えることになります。

他人事ではありません。 <(_ _*)>


最近お世話になっている前衆議院

議員中根やすひろさんのコラムで

こんなことが書かれています。

滋賀県東近江市永源寺町の例です。


・・・引用開始・・・

地 域 ま る ご と ケ ア と は

人口5,400人、高齢化率35%超の滋賀県東近江市永源寺地域で診療所を開設している花戸貴司先生のお話を聞きました。
訪問診療における医師の役割は、病院でのものとは全く違う。
病院では病気を治すことだけを考えればよいが、訪問診療では移動、着替え、排せつ、食事など生活全般を支援しなければならない。
在宅で生活を支えるには医師だけではなく看護師、薬剤師、歯科医師、栄養士、看護スタッフ、民生委員、警察、消防、家族などまで巻き込んだ多様な職種の連携が必要となる。
これらの専門職が情報交換の会議を定期的に開くなど、お互い顔の見える関係性を構築しなければならない。
一人の患者さんに対して、誰かが何かを気づいたらすぐに連絡を取り合えるようにする。
この様な地域コミュニティー全体での支え合いが、国が提唱している「医療と介護の連携による地域包括ケア」からさらに進化した「地域まるごとケア」と呼べるものである。
この様な地域まるごとケアの結果、東近江市永源寺地域では約50%の人が在宅で療養生活を送っている。これは全国平均の18%よりはるかに高い数字といえる。
ここから見えてくるのは、高齢者に対しては医療よりも生活支援が重要だということではないだろうか。
目の前の病気だけを見るのではなく、当事者本人の生活や人生に寄り添うということである。

 次に、東京の訪問看護師 秋山正子さんのお話を聞きました。
多死社会において「よい看取り」を選ぶ人が増えている。住み慣れた自宅で最期を迎えるためにも「地域まるごとケア」の発想は重要である。
減子多老社会に於いては働き盛り世代が子育てと共に夫婦ともの老親の介護の負担がのしかかってくるダブルケアの時代でもある。仕事・子育て・介護の負担が同時に押し寄せてくる。この時、何でも相談できるのが東京新宿区で始まった「暮らしの相談室」なのである。
ダブルケアで悩む人と地域とを結ぶのが「暮らしの保健室」や「暮らしの相談室」と呼ばれるものである。
これらの中核となっているのが看護師であり、訪問看護と並んでやはり看護師が在宅医療の要なのである。

・・・引用終わり・・・


老々介護も大変だし、子育て世代が

親の介護をするのももっと大変。

政治家や官僚の皆さん、

セクハラだの隠蔽だの改竄だの

忖度だのと、自分ファーストの

気楽なことを言って遊んでいる

場合ではありまへんでぇ。

もっと下々の暮らしを真剣に

考えなはれや。


 ♪ 才があっても心がなけりゃ

   心がなけりゃ

   事は為せない 果たせない


空からお陽さまもお星さまも

みんなの行状を見通しておられ

ますよぉ。
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昼間のカラオケ喫茶

2018-04-20 21:24:54 | 躍動
今日昼間カラオケ喫茶にいった。

昼間のカラオケ喫茶は

生まれて初めての経験。

ましてアイスコーヒー一杯で

歌を歌うなんてこれまで思いも

しなかったこと。

私の中では、カラオケは

アルコール抜きでは歌えない

ものだと・・・。 (^^♪


このところ本業以外でちょっと

お手伝いさせて頂いている

事務所の方と時間調整で一曲。

いえ、3曲 (*´з`)

その方、特に亜矢ちゃんファンでは

ないのですが、どうしたことか

急に「心」を歌ってみたいと

言い出して。


私も最近はカラオケにも行った

ことがなく、車の中で聞き覚えと

いうか、鼻歌程度でしか歌った

ことがなく・・・。

まあでも何とか歌えました。

何度もリピートして耳から

覚えるという学習効果を実感。


そして最近心を打ちぬかれた歌、

「人生川」と、最新曲「道」。

素面で歌うのは疲れますねー。

(^-^;



話し変わって、

今日4月20日は亡き妻の

丸1年目の命日。

(またその話かい)

はい、またその話で恐縮です、

やっと一区切りといったところ

です。

ということで

いつまでもグチグチいうのは

この辺で、いえ、今日でお終いに

しようと思います。

でも今夜だけは、

今夜だけは、特別にお許しを。



去年の今日、私との約束を破って

妻は先にあの世へと旅立ちました。

あと10日後に私の誕生日を

控えていました。

それも丁度70歳の区切りとなる

誕生日でした。いわゆる「古希」。

そのお祝いも兼ねて、春と秋の

高山祭の屋台が勢ぞろいする

というイベントを見に行きたい

との私の希望で、ホテルも予約

していたのですが。


それに行きたいという思いが

いくらかでも病気に打ち勝つ

心の支えになってくれればと

いう淡い希望もあったのですが、

叶いませんでした。

寂しく残念な古希の誕生日を

一人で過ごしました。


古希祝い 叶わず妻の 先立ちぬ



でもまあ今日で一区切り

つきました。

どこかでも書いたと思いますが、

妻の伯母さんからも電話のたびに

叱咤激励されています。

「いつまでも能里子の事ばかり

考えてクヨクヨ、グチグチ

してたらあかんで。これからは

楽しく過ごすことだけ考えな」


はい、もう大丈夫!!

(やと思います) (#^.^#)
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ヤマダ電機さん その後

2018-04-18 21:43:14 | 躍動

今日久しぶりにヤマダ電機さんの

亜矢ちゃんコーナーを覗いてきました。

新曲「道」も出たことだし

どうなっているのかなー なんて。


さすがにヤマダ電機さん、

ちゃんと「道」を前面に押し出して

ディスプレーしてくれてました。

他の歌手のCDも置いてはありますが

ただ置いてあるだけで、特別扱いは

我らが亜矢ちゃんのみ!!

(*^^)v


少し下に目をやると、

なんか見慣れた文字が・・・。


よく見るとなんと亜矢ちゃんの

紅白出場のお礼文でした。



「道」

毎日車でリピートかけて

繰り返し聞いています。(^^♪
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2018-04-14 18:24:19 | 躍動

「道」

いい歌ですねえ

こういう歌が好きです。

詞も曲調もいい! (^^♪


 ♪ 恩は刻めよ 恨みは流せ
 
   道に迷って 道を知る


 ♪ 傷もあるから 情けもしみる

   かよう血潮の あたたかさ


人生の道しるべとしたいほどの

歌詞ですねえ。

いつまでもグジグジと恨み言を

言うことが多くて、そのくせ人の恩は

すぐ忘れてしまうのが世の常、

考えさせられます。(反省)



今日、亡き妻の一周忌法要を

済ませました。

あれから一年、長かったような、

あっという間だったような。


その間沢山の方からこころの絆

温かい情けを頂戴しました。

そんな皆さんからの温かさの

お蔭で時間が経つにつれ

悲しみも随分和らいできました。

(「人生川」の生歌には

 やられましたけど)(>_<)


やっぱり自分一人で気持ちを

奮い立たせるなんて、

言うは易し 行うは難しです。

このご恩は一生心に刻み続け

たいと思っています。
コメント (2)
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人生川

2018-04-04 18:59:38 | 躍動

3月31日の浅草コンに行ってきました。

土曜日とあって観音様は大変な人出、

雷門の周りも身動きできないほど。

そして聞こえてくるのはやはり外国語

ばかり。浅草は凄い人気ですなあ。(^-^;

なんとか日本人も居るに居るようだ

けれど全く目立ちません。・・。


そして浅草公会堂もまた凄い

人・人・人。

お知り合いの方も沢山沢山。

久しぶりにご挨拶できた方もいて

嬉しかったー。(^^♪


コンサートの内容は特に前半の

ラインナップがかなり変わりました。

あの飛び上がりそうになるほどの

迫力の「川」と「風雪流れ旅」も

帰ってきました。(*^^)v


そしてかつてB面で入っていた歌から

2曲。

「この歳になってちゃんと歌える

ようになった気がします」と紹介

された「裏道の花」と「人生川」です。

どちらもいい歌ですねえ。

いつも車の中で聞いている時には

個人的には「裏道の花」の方が

好みだったのですが、今回初めて

「人生川」を生で聞いてビックリ、

いえ、ドッキリ。


この歌、今の私には・・・。

 ♪ 奥歯かみしめ 泣けばいい

  それが生きると いうやつさ

  冬から 春へと 氷もとけて

  人生川は 流れゆく

  くじけずやろうな なあお前

(作詩:新本創子 作曲:三島大輔)


最初の出だしを聞いただけで思わず

奥歯をかみしめ、目から大量の汗。

声こそ押し殺しましたが、汗は

とどまる気配なく頬をつたい

口に入り、あごから滴り落ちて

いるのに拭い去ることもせず・・。



2年前のあの日、妻が告げられた

「がん」という医師の言葉。

「大丈夫、何とかなる」とは思う

ものの、ショックだったなあ。

あの日から、何度奥歯をかみしめた

ことか。


そして予定していた順序を狂わされて

昨年とうとう妻を見送ることに。

まさかねえ。まさかまさか。



でも年が変わって今年になってからは

「あの忌まわしい出来事はもう去年の

事」と気分も大分和らいできていたの

でした。

なんと、時間というものは有難いもの

で、あんな悲しみさえ薄らげ、

和らげてくれるものだと感心すらして

いたものです。

表情も笑い声もずいぶん明るくなって

きたのは自分でも実感できるほど

でした。



なのに、あの歌を聞いたとたん、、、

なにかタガが外れたように、、、

やられた。

亜矢ちゃんにやられました。

亜矢ちゃんのあの生歌に撃ち抜かれた

私の心はいつ静まるのだろうか。

浅草の観音様の周りの喧騒が尚更

寂しさを募らせます。


 ♪ 冬から春へと 氷もとけて

  人生川は 流れゆく

  くじけずやろうな なあお前~


でも、たまには涙もいいもんだ。

また元気だそっと。(^-^;
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