「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

みちのく一人旅 その7

2019-04-20 14:41:28 | 躍動

一ノ関から北上まで新幹線やまびこで20分ほどです。
9時少し前にもう着きました。そして在来線の北上線の発車時間は
10時過ぎ。ちょっとロスが多かったのですが、まあいいかと。
亜矢ちゃんの入り待ちには十分間に合いそうだし。(^^♪

地図で見ると駅から北上川まで近そうなので、開店準備をしていた
観光案内所の方に尋ねることに。
「北上川まで歩いてどのくらいかかります?」
「5分ほどですよー、この道まっすぐ行けば突き当りが北上川です」
拍子抜けするほど近かった。(#^.^#)

昨日平泉の物見台から見えた北上川からまだ30kmほども上流
なのに水量が豊富。遠くに見える山の雪解け水のお蔭でしょう。

 ♪ 匂いやさしい 白百合の~

初恋の人とデートして星を数えるにはにはこの時期北上河原は少し
寒そうだけど、ロマンチックな歌が頭の中を巡ります。

いや、でもこの歌、6番まであって、最後まで聞くとその初恋の
彼女は雪のチラチラ降る宵に天国に召されたのですね。そこまでは
覚えていなかったというか、初めて知ったような。

この歌碑があるのはもう少し上流でしょうか?
写真は「愛車と二人旅」というブログからお借りしました。(無断)



ありゃりゃー、今回の東北旅行はこんな悲しい出来事を忘れるための
旅行でもあったはずなのに、ちょっとまずいなあ。(^^♪

でもまあ何を隠そう不肖私にも初恋の経験はあります。(#^.^#)
子供の頃から抱いていた淡い初恋の歌のステージに巡り合えて
よかった。


駅に戻ると改札口で何やら不穏な空気。
外国の旅行者二人が駅員さんに何かを訪ねている様子。
でもその方達、全く、カタコトも日本語がダメらしい。
駅員さんイライラ。
「日本に来るなら少しぐらい日本語覚えてきなよ!」
どうも駅員さんのカタコトの英語も通じないらしい。
どこの国の人? 結局駅員さんが券売機で切符を買ってあげて
いました。 おもてなしも大変だ。

で、北上線に乗るために私がICカードを見せたところ、
「それは使えないよっ! 田舎では殆どそんなの使えませんよっ!」
「あ、切符を買わなきゃだめですか」 スゴスゴ。
今日は駅員さん機嫌が悪いらしい。(>_<)


電車はワンマンカー、一駅で目的の柳原駅へ。
トコトコ歩いて10分少々、無事会場につきました。
知らない街を一人旅。
でも全国チェーンの見慣れた看板の店舗ばかりで、結局日本中
どこも一緒でした。「ここはどこ?」(^^♪
コメント
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