「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

緊急速報!

2011-10-31 14:10:42 | 躍動
大阪リサイタル 延期です。

亜矢ちゃん体調不良(高熱?)のため、明日の
大阪リサイタルは
12月28日に延期との情報です。

とりあえず第1報です。お出かけにならない
ようにご注意下さい。


今は只亜矢ちゃんが一刻も早く元気になってくれることだけを
祈っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たいまつ行列

2011-10-28 15:39:02 | 躍動

稲むらの火まつりのメインイベントともいえるのが
「たいまつ行列」です。

当日は雨が降ったりやんだりの生憎のお天気でした
が、たいまつ行列は決行されました。役場の入口で
篝火から松明に火をもらい、少し高台にある広八幡
神社まで約2km弱の道を歩きます。

到着後は参加者全員にうどんが振る舞われ、祭りを
終えます。

実は濱口梧陵さんは醤油屋の7代目。ヤマサ醤油の
元は湯浅の醤油で、今でも社長は濱口さんです。

祭りの翌日、国道42号線沿いの大きな醤油屋さん
に寄って買い求めたのが先日たまご掛けご飯に使っ
た湯浅醤油です。(^o^)

濱口梧陵さんは教育にも熱心で学校も創立しており、
なんとお七のおいさ様の母校はその学校とか。この
醤油屋さんはその学校の真ん前でした。(^o^)

勿論このツアーのご案内をさせていただき、地元中
の地元ということでお七のおいさ様にも参加して頂
きました。(右の写真の後ろ姿?)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲むらの火

2011-10-28 15:04:22 | 躍動

10月15日~16日、関島秀樹さんと行く「稲むらの火
まつりツアー」に参加してきました。

和歌山県広村(現 広川町)というところに「濱口梧陵」と
いう庄屋さんがおったそうな。
かつてその村を地震と大津波が襲った時にその濱口梧陵さん
がとった行動を題材にした有名な物語があります。

昔その地方に大地震が起き、大津波が村を襲った。
その時刈り取ったばかりの稲むらに火を放ち村人を救ったと
いうのが小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「稲むらの火」。

そしてその物語から関島さんがこんな歌を作りました。
『稲むらの火~津波から村を守った男の話~』
今、広川小学校ではその歌を教え、歌い継いでいっているそ
うです。(写真は生徒達と歌う関島秀樹さん)

多少史実と違ったところがあるということですが、いずれに
しろ津波から逃げ遅れたり沖に流されてしまった村人に陸地
の方角を知らせるために自分の田んぼの稲わらに火を着けて
命を救ったというのは間違いのないところ。

その稲むらの火記念館が広川町にあります。様々な展示物が
あるのですが、中でも目玉は3D映像による「濱口梧陵物語」。
大地震と巨大津波をリアルに再現しています。津波で物が流
れてきたり倒れ込んでくる場面では思わず体が動いてしまい
ます。東日本大震災の被害状況を何度となくテレビで観た直
後だけに一層迫力があります。その上地震の場面では椅子ま
でもガタガタと動くのです。(^o^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御園座座長公演

2011-10-23 23:24:52 | 躍動

信念を貫き通した女性、幕末のジャンヌ・ダルクといわれた
山本(新島)八重。
NHKの再来年の大河ドラマでも綾瀬はるかさん主演で放送
されるそうですが、来年5月、それに先駆けて我らが亜矢ち
ゃんの御園座での初座長公演の演目として上演されます。
「幕末のジャンヌ・ダルク」といわれた山本八重さんの生き
様を「火の国の女 島津亜矢」 が如何に演ずるのか、今から
ワクワクしてきます。

こうしてみると、前記事でも《消化不良》という言葉を使い
ましたが、やはり毎年のリサイタルの目玉であるロングバー
ジョンの演目にしても、事前にある程度情報を公開しておい
た方が観客側に対するアピール度・注目度が上がり、それぞ
れに事前情報を得てイメージを膨らませやすいという点で、
関心もより一層盛り上がるのではと感じているところです。

「細川ガラシャ」についても、もう少し勉強しなければ・・・。
(^o^;
かつての亜矢武士様の楽しい研究発表・講座が懐かしく思い
出されます。どこか(演歌桜あたり)で再会して頂けないも
のかと秘かに期待中。(^o^)

(ポスター写真は亜矢ちゃん広報誌「むぞらしか」より)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「気丈な貴婦人」達

2011-10-22 23:28:12 | 躍動

時代の変節期を彩る女性達。
『お玉』こと細川珠(玉)子。キリスト教の洗礼名は
ガラシャ。初代肥後藩主細川忠興の正室。

何がきっかけで、どこでどのようにしてお玉はキリス
ト教に興味を抱き入信するに至ったのか。

天草四郎時貞に代表されるように、熊本とキリスト教
は浅からぬ縁があり、また侍女の清原マリアにも影響
を受けたといわれている。

明智光秀の娘、織田信長の口添え(半ば命令?)によ
る細川忠興との結婚、本能寺の変という父光秀の謀反。
時代の大きな転換期に翻弄されながらも自分の意志と
女の意地を貫いた「気丈な貴婦人『お玉』」。

そんな戦国の女性の生き様を熊本出身の亜矢姫は最新
作の名作歌謡劇場『細川ガラシャ夫人より お玉』で
どう歌い演じきるのでしょうか。12月14日の発売
が待たれます。
(リサイタルでのいきなりのロングバージョンの披露
は観る側の準備不足もあり、ちょっぴり消化不良気味)


もう一人は、来年5月の御園座初座長公演の演目『山
本八重の半生』のヒロイン、山本八重子。

山本八重もまた幕末という動乱期を気丈に生き抜いた
女性です。戊辰戦争では会津鶴ヶ城で銃を持って官軍
に立ち向かい、その後京都に移り住み、新島襄と結婚
してからはクリスチャンとしてキリスト教の布教に努
めています。

晩年は日清、日露戦争に篤志看護婦として従軍し、別
名「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれたとある。


名作歌謡劇場と御園座座長公演で立て続けに亜矢姫が
クリスチャンとなった女性を演ずるのは偶然でしょう
か。

それからこれを書きながら今ふと思ったのは、今回の
大震災で、巨大地震と大津波と原発事故という幾重に
も及ぶとんでもない被害を受けてしまい、その大きな
悲しみ・苦しみの中から今再び立ち上がろうとされて
いる福島の皆さんの中から、「平成のジャンヌ・ダル
ク」と呼ばれるような気丈な女性は現れてくれるので
しょうか。
いえいえ、もう既に沢山の「平成のジャンヌ・ダルク」
さん達がそれぞれの持ち場で大活躍されていることで
しょうね。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の朝食

2011-10-19 10:34:30 | 躍動

週に1、2度は朝食にたまご掛け御飯を食べます。
そして今朝はそのたまご掛け御飯でも特別のこだわりの
たまご掛け御飯でした。

そもそもたまご掛け御飯の主役は「ご飯」でしょうか?
それとも「卵」でしょうか? (^o^)

まあ一応ご飯でしょうね。
今朝のこだわりのご飯は三重県伊賀の『ごーひちご米』
の新米です。もっちり感が強いご飯に仕上がりました。
それもそのはず、名前の由来もそこからきているそうで
す。炊きあがりはキラキラしています。

説明書きに寄りますと
 「粘り指標アミロース含有量が約17%であり、伊賀
  の俳人松尾芭蕉にちなみ、俳句の『五・七・五』
  (足して17文字)ということからのネーミング」
ということです。すなわち粘りがウリのお米です。

次は卵。
この卵は海藻粉末や魚粉などを配合した専用飼料を与え
て生産されたプレミアムエッグです。まず殻が固いこと
に驚きます。そして、黄身も白身もプックラと盛り上が
っています。色も味も濃いです。

最後のこだわりは醤油です。
醤油発祥の地といわれる和歌山県湯浅の黒大豆醤油です。
丹波の黒豆と対馬のにがりを使って天然醸造(温度管理
をしないでじっくり醸成)で製造されたもので、なんと
200ml入の瓶で1,000円します。しかしさすがに
高いだけのことはありますねー。一滴なめてみればその
旨さは一目瞭然、いえ、一舌瞭然!

実は今回の記事のきっかけはこの醤油を手に入れたこと
に因るのです。「せっかくの美味しい醤油を味わうには
やはり美味しいお米と美味しい卵で『たまご掛けご飯』
だろう」ということになりました。

いや、さすがに美味しかったです。
今回のこだわり三品による美味セッション、今度はいつ
お目に掛かれるのやら・・・。(^o^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コルチカム

2011-10-12 19:14:44 | 躍動

コルチカム?
聞いたことがない単語です。
機械部品の名前? それとも・・・
コッチにカム? てことは「こっちさ来い」?

いえいえ、花の名前だそうで。
和名?は「犬サフラン」というそうです。
初めて聞きました。
(もともと花の名前には疎い私でしたが)(^o^;
10年以上も前から秋になると庭に咲いていたのに・・・。

淡い紫の花が可憐で、そして
茎の弱々しそうなところがまたいい。
触れなば落ちん? そんな立ち姿が気に入ってます。

今年はもう咲いてくれないのかと気を揉んで
いたところ、先日急に芝の間からニョキニョキと。
ああ、今年も顔を覗かせてくれたんだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白粉花(おしろいばな)

2011-10-07 09:51:13 | 躍動
今朝、ワンちゃんとの散歩中にこんな花を見つけました。
白粉花、学名(Mirabilis jalapa)の語源はラテン語の
「不思議な、素敵な」という言葉に由来するそうです。
まさに不思議で素敵な花びらでした。

秋の草花も素敵ですが、秋はやはり食欲の秋。
昨日の夕ご飯は、我が家では何年かに一度しか食卓に
上ることのない松茸御飯でした。(^o^)
プラス湯豆腐鍋にも松茸を浮かべて・・・。
家中松茸のい~い香りが充満していました。
今年はことさら国産松茸が高価なそうな。
そうですねー、思い返せば国産といわれる松茸を食べた
のはもう何年(何十年)前のことでしょうか。
昨夜のものも当然ながら国産ではなくカナダ産。(>_<)
味と香りと値段のバランスが絶妙です。
やっぱり松茸はカナダ産に限りますねぇー。
(軽ーく負け惜しみ)/font>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする