赤とんぼの季節へ アキアカネでしょうか 宮代町の散歩道 2015年07月25日 20時10分48秒 | 宮代ニュース 田のイネたちは、出穂が進み、穂が揺れるようになってきた。 稔りの季節の田といえば赤とんぼ。 田の周りでは、未だ赤くない赤とんぼたちが飛び回り始めた。 ナツアカネにアキアカネ。 図鑑を見ると胸の模様で見分けると書かれているが、飛んでるトンボを見分けるのは至難の業である。 で、休憩中のトンボにカメラを向けてみるが、これもまた翅が邪魔になってなかなか胸の模様が判別できない。 これも数多く見て、慣れてくればわかるようになってくるだろう。気長にいこう。
地域住民と共に若いエネルギー全開へ 日本工業大学夏祭り 宮代町の散歩道 2015年07月24日 20時27分02秒 | 宮代ニュース 今年も、宮代町の若いエネルギーが大爆発する時期がやってきた。 埼玉県宮代町にある日本工業大学宮代キャンパスに「夏祭り」開催を告知する立看板が並べられた。 この夏祭りは地域住民とともに「熱い!暑い!!厚い!!!夏祭りを楽しもう」というのが特徴。 出店やイベントなど盛り沢山の夏祭りだが、特に、夕方からの盆踊りは地域住民も加わって、汗が飛ぶ、アップテンポな若さを爆発させる踊りで必見。無論、参加して・・・。 この夏祭りを主催する日本工業大学体育会本部 は「猛暑もなんのその!夏祭り二日間を全力で楽しむ日工大生を一目見にいらっしゃいませんか?もちろん沢山の出店、イベントも盛り沢山!! 夏祭り2日目の夕方からは豪華景品を懸けた抽選会を予定しています!夏休み最初の思い出を日本工業大学で作ってみませんか?小学生、中学生、高校生、他大学生、ご家族など、ドシドシお越し下さい。お持ちしております!!」としている。 (夏祭り写真は2013年の様子です)
だいぶうるさくなってきました アブラゼミ 宮代町の散歩道 2015年07月23日 19時53分18秒 | 宮代ニュース ニイニイゼミなどセミの鳴き声が激しくなり始めたが、あの、アブラゼミがこれに参戦。 散歩道もうるさくなり始めた。 耳鳴りが激し耳にも「セミだ」とわかる音量。 なきごえは激しくても、その姿を探すのは、ちょっと大変。 木の下で上を見上げて探す。 他の散歩の人が怪訝そうな表情で脇を通っていく。 そのプレッシャー(?)と戦いながらも、見つけたのが、このセミ。
遊んでもらいました セスジイトトンボ 宮代町の散歩道 2015年07月22日 20時03分15秒 | 宮代ニュース 散歩の足をあまり伸ばしたくないなと思うときは、このトンボに遊んでもらうことが多い。 何しろ、ウジャウジャいるので、見ていても飽きない。 今日も、暑いし、夕方、ちょっと短めの散歩。 こんな時はこのトンボである 水辺にしゃがみこんで、目を凝らすと、右に左に飛び交っている。 今日は連結ではなく、じっくりと雄を撮影。 ブルーといい、黒い模様といい、もっと大きなトンボだったら、昆虫採集の花形の一つになっていたことだろう。 いや、実はオオセスジイトトンボというトンボがいるのだが、宮代町では未確認である。
また悩む ノシメトンボ 宮代町の散歩道 2015年07月21日 20時26分48秒 | 宮代ニュース ネジバナの別名を「モジズリ(綟摺)」というということで、「モジズリ」とは何ぞや、ネジバナのどこが「モジズリ」なのと悩んでいるが・・・。 今回の「熨斗目」もそう。 「熨斗目」とはどんな文様で、このノシメトンボのどの部分が「熨斗目」なのか・・・・。 着物に疎い宮代NOW。もう、悩むばかりです。 名づける方は常識とということで名づけたのだろう。 その常識が理解できないもどかしさ。ネットで検索するが「常識」なのか、細かく説明したものが見当たらない。 身近で、よく目にすることが多い「ノシメトンボ」。 出会うたびに「熨斗目???」とつぶやく。 うーん、どなたか教えて・・・・。