鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

何故、コレが、某・国営放送のトップ・ニュースになるんだろうか?

2019-03-31 19:16:13 | 社会・経済

正午過ぎより、雹(ひょう)まじりの雷雨。
どんよりと曇りがちながらも、陽が差したりして、忙しい3月最後の空模様。


朝、雲雀(ひばり)のさえずりが聞こえたので、床の中から、窓越しに、バードウォッチングしていたら、選挙カーの音声で、折角見ていた鳥達が、逃げてしまった。
迷惑なハナシである。


一昨日、県央からの帰り道の車の中で、某・国営放送のラジオニュースのトップで、中高年ひきこもりが60万人?を超えたとか、超えないとかで、39歳以下のひきこもりを上回ったとか、上回らないとかで、50歳台の或る男性は、食事や洗濯などといった身の回りの世話を齢80歳超の母親に面倒を見て貰っている・・・という話で、適応障害だか、発達障害だか、ナンタラ障害で、仕事が続かず・・・既に、ひきこもり歴30有余年とかで、随分と年季の入ったひきこもりだな・・・と思ったりした。

別段、ひきこもっていても、老人の親御さんに財力があるのであれば、某・国営放送に、あーだのこーだの・・・言われる筋合いではないニュース?(第一、ニュースなのか?)なのではないんかい?と思いながら聞いてた。

たぶん、50歳のイイトシこいた息子を世話している母親だって、コレではいけないのかもしれないが、もう30有余年同じ状態で、部屋から出てこない息子とともに生活して、後は、自分の寿命が尽きるだけである。

まあ、仕方がないことだ。
自分が死んだ後、この50歳の息子が、どうなろうが、他人からは、関係のないハナシである・・・それを、冒頭の5分も使って伝える内容か・・・???

某・国営放送のニュースであれば、もっと公共的なことを、トップに持ってくるべきなんじゃないでしょうかね?

過去に何度か逮捕歴のある俳優の死亡のニュース。
どっかのタレントグループの解散のニュース。
民間人の(オリンピックなど見ないひとには関係ないような)オリンピックおじさんの死亡のニュース。
名バイプレーヤーの麻薬取締法違反のニュース。

フツーにいきているひとには、何の関係もないニュースを、さも大袈裟に報道する某・国営放送。
こんなニュースは、民放に、やらせとけ、民放に。
自力で、経営していかなくてはならない民放から、ニュースのネタ取るなよ。

芸能人がどーのこーの、殺人事件がどーのこーの・・・もう、うんざりだ。

・・・だったら、ラジオなんて聞かなきゃいいだけの話なのだけれど、私の現在の車には、オーディオがない(いつも使っていたMP3は、リチウムバッテリー切れ、ラジオは、AMとFMの某・国営放送しか入らない。
ナビゲーションのない車なんで、ワンセグのテレビもないので、仕方なく、ラジオを付けた次第で。

ラジオのニュースの質も低下したが、テレビはもっとひどい。
妊婦の女性アナウンサーが、大きなおナカで、立ち姿で、ニュースを読んでいる(せめてイスくらい用意してやれよ?)。
おナカの子は、お大丈夫なのか?ストレスも多く、緊張する仕事なのだろう???余計なお世話だが。

でも、見ていて不愉快だ。


桜雷

2019-03-30 13:23:33 | 自然・気象

花冷え続く。

都内は、満開の桜・・・のニュース映像。
でも、寒いし、御天気も良く無さそう。


桜の時期になる雷として、『桜雷』なんていう言葉があるのかないのか・・・。
季語などには、どうも無さそう。

最近の気象現象なのか、それとも・・・?

『桜雷』という小説や映画などは、在るようです。


満開の桜と雷・・・という取り合わせは、桜にとっては、ちょっと分が悪げですが・・・歌舞伎とかだと、ドラマティックな演出が出来そうかなぁ・・・などと・・・。
(真っ先に、思い浮かべるのは、『鳴神』とか・・・ですかね?)


気象情報では、北日本の日本海側で、発雷確率が高い本日。
これから、夕刻にかけて、ひとカミナリありそうですが・・・?

桜の花は、開花するとすぐ散ってしまうイメージがあるけれど、開く直前の蕾だと、結構、耐久性があるようで、強風にも耐えていたりしますね。

でも、雨にあたると、脱色・・・というか、退色というか・・・少し色が、褪めてしまうような印象があります。
最近の雨には、自然界にない化学物質が、多量に含まれているし、放射線なんてのは、どんな影響があるのでしょうかね?
まあ、いずれにせよ、よいことは、無さげ・・・です。



・・・で、話は変わりますが、本日は、3月30日で、お約束・・・・の『フランシーヌの場合は・・・』を歌ってしまう???日でもあります。

『3月30日の日曜日(・・・今年は土曜日ですね)パリの朝に燃えた命ひとつフランシーヌ』

やはり、来年の今日の朝に歌うのがよさそうです・・・???



花曇り・花冷えの週末

2019-03-29 23:59:46 | 食・料理

最高気温が、10℃に届かない真冬に逆戻りの週末。

我が居住地では、桜が、満開になりかけ・・・ですが、明日は、雨の予報。
今週末の御天気次第では、早、散ってしまうのかも・・・。

こんな曇り空に寒い真冬の気温の中でのお花見というのも・・・。


お昼から、県央へ。

こちらは、昨日、桜の開花宣言が出たばかりで、まだ殆ど、咲いていない状態でした。

県央の四川料理店で、相方とランチ。

『このお店は、昔は、高級中華料理店で、市内では、トップ・クラスだったんですけどね。』

有名店だけあって、入店して15分程、席待ちのあと、テーブルへ。

ランチ・メニューは、1,000円位からで、がっつり系でした。

相方は、香炸鶏ランチ、私は、海鮮湯麺ランチを選択。ア・ラ・カルトで、海老団子を注文。

テーブルについて、5分くらいで、相方の香炸鶏ランチ(ご飯・サラダ・香の物・スープ)が到着。

相方の料理を少し分けて貰いながら、次に供された海老団子を食しました。

私のオーダーした海鮮湯麺ランチは、一向に運ばれてくる気配すらありませんで、相方、既に、食事を終える状態。

流石に、コレは・・・ということで、

『海鮮湯麺はまだでしょうかね?』

と従業員に尋ねると、

『申し訳ありません。あと5分程で。』

ということなので、5分待ってみましたが、時間通りには、来ませんでした。

結局、さらに5分程、待つと、ようやく、海鮮湯麺が、運ばれてきて、いだだきます・・・になりました。

お店が混雑していることもありましたが、やはり料理を供するタイミングが、悪すぎる・・・ソレが、かつての高級料理店から、フツーの中華料理屋さんになった所以でしょうか。

海鮮湯麺は、美味しくいただきましたが、ラーメンにご飯が、セットされているのには、閉口。

高級中華料理店にはない・・・ラーメンライス・・・炭水化物×炭水化物・・・でした。

そして、食後の珈琲も、なかなか運ばれてこなかったという・・・かつての高級中華料理店も・・・こんなもんかなぁ・・・と思った花曇りで、寒い週末。




寝落ち・・・/ドラマ:相棒Season17

2019-03-26 23:44:55 | TV・ドラマ


午前中は、どんよりとした花曇り・・・といった感じだったけれど、午後になって急速にお天気が回復。
そして、夜半から風が吹き始め・・・。

夕食が済んで、後片付けなど終えて、さて、日曜日にオン・エアされていた映画『相棒』の録画でも見るか・・・と思って、再生を始めて、間もなく、寝落ちしてしまいました。
目がさめると再生は、終了していました。

・・・考えてみれば、この映画は、映画館で観たのでした。

今年も、映画化するみたいですね。
いつまでも、テレビ朝日の看板ドラマでいて下さい・・・などと思いながらも、今期Season17では、二代目・花の里の女将・幸子さんが、卒業してしまいました。
残念ですね。

やはりご長寿番組には、レギュラー交代も仕方がないことで、肝心の相棒は、4代目か・・・。

噂では、主役の右京さんの絶大なチカラで、成り立っているらしく、まあ、人間関係も複雑らしいなどと、まことしやかに報じられているけれど、ダレがどうのこうの・・・というよりも、ドラマが、面白ければ、ソレでいいと思っています。

何のかんの・・・といっても、やっぱり『相棒』は、見てしまうんで。

Season17は、個性派女優の活躍が目立つ前半でしたかね?
遠峰小夜子さんとか、シャブ山シャブ子さんとか・・・。

希代の悪女・遠峰小夜子役の西田尚美は、舞台でも、よく見かけていて、近代能楽集に出演していた女優さんだったことを思い出しました。

新国立劇場だったかな?と思ったのだけれど、世田谷パブリックシアターでした。

2010年11月公演ということだから、9年くらい前ね・・・。

舞台での西田尚美は、透明感のある女優さんでしたかね?
そんな印象なんですが・・・たしか、能楽の『綾の鼓』を原本とした作品でした。


『相棒』の西田尚美は、作家の阿川佐和子に似ているような気がして・・・。

寝てばかりいるので、日々、記憶力も衰えて、ボケ老人マッシグラ・・・なのだなぁ・・・などと思った次第。




ミモザの花

2019-03-25 23:33:35 | Weblog

このところ、寒暖差が激しくて、夏日になったかと思えば、みぞれまじりの雨だったりと、ジェットコースターのように春と冬を行ったり来たり・・・。
気温の急降下・・・というのは、高齢者には、堪えるらしく、家人が体調不良を訴え、午前中、かかりつけの病院へ。

病院で、抗生物質などを処方されたが、よほど悪くならない限り、飲ませないようにしている。

本葛、黒砂糖、生姜と大根の絞り汁でつくる即席葛根湯など作り、飲ませる。
ケミカルな薬剤よりは、食材で、緩和させる方が自然だと思うので、10mm角に切った大根に、蜂蜜をひたひたになるくらい浸け込んだ大根飴など、喉が痛くなったら、食べられるように作っておいた。

日差しは、もう初夏そのもので、車を運転していると、日差しで車内は、暑すぎるのに、車外へでると、冷たい風が吹いてくる。

自宅に戻っても、足の先は、いつまでも冷たく、夕食には、身体を温めるニンニクや生姜を用いた豆乳仕立てのスープなどを供し、自己発熱に努める。

やはり気温差は、身体にダメージを与えるんだろうなぁ・・・などと考え事をしていて、うとうとうたた寝をしたら、私も、少し風邪っぽい感じになったので、件(くだん)の自己発熱素材のスープに、更にトウガラシなど加え、パワーアップを図る。
フランスなどの研究では、トウガラシの成分のカプサイシンは、脳にダメージを与えるらしいが、どうせ、また数年後には、身体によいとか、悪いとか、二転三転するのだろうから、過剰摂取しなればよいのだろうし、気管支などを拡張する働きもあるらしいので、風邪を引いたときには、良いように思う。
それに、頭は、もともと悪いのだから、トウガラシのカプサイシンで、これ以上悪くなっても、誰かに迷惑を掛けない程度に、食するならいいだろう・・・。


さて、冒頭で、光は初夏で、風は、冬・・・なんてことを書いたけれど、最近、ご近所の宅地の庭に、ミモザの花をみかけるようになった。

昔は、近隣の庭木で、ミモザを見かけることはなかったのだけれど・・・。

ヨーロッパあたりが原産の花で、黄色く丸いポンポンとした花が房なりに咲く、可愛らしい花で、合歓(ねむ)の仲間らしい。
そういえば、あの葉っぱの形は、合歓っぽいというか、おじぎ草っぽいというか・・・。

芳香もあって、昔、ミモザの香というシャンプーもあったけれど、ラヴェンダー程、普及しなかったような気がする。

ミモザ単体では、どんな香なんだろう・・・。

春から初夏にかけて、芳香のする花を咲かせる樹木が、次々と咲いていく。

ミモザが、春一番で、ライラック、アカシアは、5月の始め頃だろうか。

ミモザ、ライックなんていう花は、少女漫画によく登場していたように思うけれど、実際に、目にすることは、殆どなくて、どんな花なんだろうと思っていた。

ミモザは、大島弓子の『ミモザ館でつかまえて』、ライラックは、萩尾望都の『ゴールデン・ライラック』とか・・・。

小説では、渡辺淳一の『リラ冷えの街』なんていうのもあったりで、リラと、ライラックは、呼び名が違うだけで、同じ種類だとか、違うとか???

いづれにしても、ロマンチックな花降る季節も、すぐまじかに・・・。



夜友④

2019-03-24 23:54:55 | 自然・気象
終日、強風。乾いた埃っぽい春の風。


先週中頃から、夜になるとフクロウ(或いは、ミミズク?)の鳴き声。

フクロウも春を告げに来る鳥なのかもしれません。

鳴き出す時間帯も様々で、日が暮れて、暗くなる時間帯に第一声が聞こえてきたり、深夜になってから、啼きだしたり。

深夜にフクロウの声を聴くと、ほっとするというか・・・眠りに落ちていきながら、遠くで、フクロウの声がする・・・いつの間にか、寝落ち。

明け方の3時半頃、ふと目が覚めて、またフクロウの鳴き声。

やはり、一晩中、起きているのだね。


以前から、不思議に思っていたことがあって、拙宅の周辺で、野鳥の死骸を見たことがありません。

あんなに、鳥達が、居るのに・・・。

不思議に思って、相方に話してみると、

『きみの家の周辺には、野犬とか、野良猫なんかがいるでしょう。食べちゃうんじゃないかな?フクロウなんかも、肉食だし、夜中にハンティングしているのでは?』

というので、そうなのかもしれない・・・と思ったり・・・。

今宵は、まだ、夜友の声は、聞こえてきません・・・。

もう日付が、変わるというのに・・・。



















近在のフレンチ・レストラン・・・ランチの限界?

2019-03-23 23:23:23 | 食・料理
昨日の夏日(一歩手前でしたが・・・)は、何処へやら。
一転、冬の気温に逆戻り。
隣県では、雪まじりの雨だとかで・・・寒い週末になりました。

・・・昨日は、夏日に近い気温の正午、映画がハネたあとで、お楽しみランチ。
映画館より車で、30分前後の私鉄駅に程近いフレンチレストランを予約。
久々のフレンチで、ネットのレビューも上々だったので、期待しておりました。

レストランは、大好きなシンプリー・コーラル(マーガレット)の鉢植えなどがさりげなく入り口のステップに飾られ、可愛らしい外観でした。
店内には、花がたくさん飾られていて、テーブル中央にも、小さな花のディスプレイ。
生花ディスプレイの自然派のイメージでした。

しかし・・・テーブルについたとき、近くの大きな花瓶に、ユリの花が生けられていて、強い香りを放っているのでした。
料理店なのに・・・この芳香では・・・。
生花のディスプレイの難易度を計算していないのかもしれません。

・・・このお店は、ハズレかも・・・と思いました。

最初に運ばれてきたサラダは、地場産の野菜ということでしたが、細い茎状の野菜で、食べにくいことこの上なし。
食べにくさををうわまわる味でもなく、ニンジン(たぶん、今、流行?なのかも)のドレッシングも特色が薄く・・・。

パンは数種類あって、お店で、作っているようで、コレは、美味しい。

前菜は、期待通りで、魚介類を中心に数種類、美味でした。

スープも美味しかったです。

メインは、相方は、肉料理、私は、魚料理を注文し、半分こ(マナー違反ですが・・・)して食べました。

やはり地場野菜をふんだんに使っているのですが、ブロッコリーや蕪が供されているのに、魚料理には、ナイフをつけてくれず、相方のナイフを借りて、一口大に切断。
ブロッコリーなどは、ヒトクチでは、ちょっと無理なので、3つに切断しました。
お箸で、フレンチを・・・というコンセプトらしいのですが・・・このへんもちょっと・・・。

パイ包みのようにして、焼いてある白身の魚に数本の骨が残り、少し食べにくかったです。
そして、如何せん、味付けが濃いのが、特色というか・・・(最も、このあたりでは、コレくらい濃い味でないと、ダメなのかもしれないのですが・・・夜になっても、喉が渇く・・・というか、外食は仕方がないですね)。

コーヒーは、エスプレッソで、苦みが程よく、デザートも美味しい。

結構、人気店らしいのですが、やはり、ランチ価格だと、このくらい・・・なのでしょうかね?
ランチだと食材の価格も限られるのでしょうし、美味しいものを食べたければ、高額のディナーへ来い!というのが、近在のフレンチなのかなぁ・・・と思った次第で・・・。

それでも・・・今の私には、ランチでも贅沢な価格なので・・・。



映画:えいがのおそ松さん

2019-03-22 23:57:37 | 演劇・映画

最高気温24.9度。あと0.1度で、夏日。春をスキップ・・・。
最近は、春と秋が、短くなってきているようで、急に暑くなったりするようです。


本日は、相方と隣市のシネマ・コンプレックスへ。
朝一番上映のモーニング・ファースト・ショー『えいがのおそ松さん』を鑑賞。

テレビ東京深夜のアニメーション枠で、人気を博した『おそ松さん』の映画化。

『おそ松さん』の原型である『おそ松くん』は、1960年代に、モノクロアニメーションとして、テレビ放送されていたけれど、その六つ子の『おそ松くん』達の約10年後の世界を描いた『おそ松さん』達が、少し時間を遡って、高校時代の自分達に会うストーリーでした。

テレビでは、尺の短い短編集で、ギャグ炸裂・・・といった手法でしたが、映画では、2時間弱のストーリー性のある展開となっていた分、テレビ放送のような面白さは、半分。
テレビ放送の方が、おカネが、かかっているような気もしました。
・・・というのも、第二期の後半のエンディング・テーマ『大人÷6×子供×6』は、YMOの高橋幸宏が手掛けているし、バックの画像も、芸術性のある仕上がりでしたし・・・。

映画も女性客をターゲット?にしているようで、客層も、圧倒的に、ハイティーンの女の子達や、20代(と思われる)女性が多かったようです。

ストーリー展開にもうひとひねりあってもよかったのかも・・・と思いますが、卒業シーズンと春休みにこの作品をぶつけてきたのは、意味があることのように思えます。

春(卒業)の切なさ・・・過去の自分に向き合う・・・なんていうのが、テーマで、季節感は充分だし、永遠のモラトリアムであろう『おそ松』を始め六つ子たちを縛る過去、そしてニートとして生きる現在の時間軸が、ブレ始めたときに、新たなストーリーが展開していきます。

彼らを取り巻く、チビ太、トト子ちゃんの悩みも深いようでしたが、他の登場人物は、彼らの過去と同化するように、曖昧さをまとって登場します。
六つ子の過去にしか登場していないのですが、インパクトのある『イヤミ』さえ、スケルトンになっておりました。

テレビ放送の延長なら、赤塚マンガの個性的な面々の活躍があってもよかったように思えますが・・・。

そして、何より、気になるのは、『おそ松さん』の続編が、あるのか、ないのか・・・気になるところです。






春分の日の満月

2019-03-21 23:42:22 | 自然・気象

午前中は、雨もパラついていたけれど、午後から急速に回復。

最高気温20℃を超えて、もう初夏頃の気温だそうで、東京でも、ソメイヨシノの開花宣言がありました。

そして、夕刻には、雲をまとった満月のお出まし。

春らしく、朧月夜となりました。

そして今、深夜にかかると、雲が切れて、綺麗な真円の満月が、沖天に差し掛かっておりました。

春分の日の満月は、何やら、意味が深いそうです・・・。

西洋占星術では、2019年の春分の日が、1年の始まりだそうです。

出来れば、穏やかな1年になって欲しいところですね。


朧月夜

2019-03-20 22:44:22 | 自然・気象
 
春分の日の前の14番目の月は、朧月。

日中は、気温が、20℃迄上がって、4月下旬から5月上旬の気温だとニュースは、伝えておりました。

春を飛び越え、初夏なのか・・・などと思っていたら、やはり夜は、気温が下がって、夜桜見物には、まだ少し寒い感じのする夜。

春本番となる春分の日を明日に控えて、自宅庭の桃の花は、満開になっているし、まだ4月の声も聴かぬのに、裏の雑木林の冬枯れした枝先に、なにやら、新緑の芽が吹いているし。

まだ3月だっていうのに・・・。

それでも・・・朧月をずっと眺めているには、寒すぎて、ヴェランダから、早々に引き返し、それでも、春の朧月の柔らかい光に、私の恐怖する『夏』の気配を敏感に感じ取っていたりして、先の事、先の事を心配しすぎるのも良くないなぁ・・・なんて思いながら。

それでも・・・やっぱり、紫外線は、ますます強くなって、夏をスキップして、早く秋にならないかな・・・などと、思ってしまうのは、暑さが苦手なのでね。

今年の冬は、もうお仕舞い。

なんのかんのと言っても、やはり暖冬だったようで、雪も降らなかったし、最低気温もせいぜいマイナス5度どまりで、中途半端な冬・・・だったような気がします。

来月になったら、ダウン・コートを洗濯したり、冬物を片付けよう・・・などと思ったりするのだけれど、まだまだ油断でできないかもね・・・。

明日は、春分。

春は、爛熟して、花盛り・・・。

春分前の朧月夜。

どれどれ、一献傾けましょうかね?