鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

暮れゆく・・・2020

2020-12-31 22:44:22 | Weblog

冷蔵庫の中にいるような・・・極寒の大晦日。最高気温6℃

 

大荒れの庚子も、あともう少しで、おしまい。

年女も、あと少しで、おしまい。

 

世の中は、だいぶ変わったけれども。

私は、数年前と殆ど変わらない一年だったように思います。

食糧調達のときに、マスクをして、消毒用アルコールを浸したキッチンペーパーをポリエチレンの小袋にいれて持ち歩いくのが面倒だったけれど。

そして、今まで、簡単に入手できていたもの(消毒用アルコール、マスク、日用品の紙類)などが、数か月品切れになって、法外な値段で売られていて、入手先を探すのが大変だったり・・・。

 

もし、今も、会社勤めをしていたとしたら、たぶん、今頃、生きていない・・・だろうと思うのです。

会社勤めをしていた当時、社内で、かなりインフルエンザが、流行した年があって、その時は、事務所に入室した途端、あちこちで、咳込みが聞こえ、ああ・・・もうこの事務所は、ウィルスだらけで、いつ感染してもおかしくない・・・ワタシなんて、虚弱で、低血圧で、脈弱で、低体温だから、ウィルスの侵入に、勝てるような免疫システムを持っていない・・・体温を上げて、ウィルスを殺傷するなんて、出来ないのに・・・なんて、思っていたけれども・・・インフルエンザの免疫は、あったようで、そのときは、罹患せずに済んだものの、精神的重圧が、かなり酷かったのでした。

インフルエンザでさえこんな恐怖不安のドツボに突き落とされるのに、今度は、新型だと???しかも、エボラ出血熱と後天性免疫不全症候群(AIDSってコレでヨカッタんだっけかな???違っていたらすみません)の遺伝子が組み込まれた生物兵器だという噂も飛び交い・・・。

会社へ行くだけで、恐怖だ!たぶん、死ぬ!絶対死ぬ!今度こそ、死ぬ!!!!!!

まあ、そんなストレス死目前で、今頃、生きていなかったかも・・・???

会社へ行かない、買い出し以外は、ヒトに接しない・・・という生活だったから、現在も、こうして、ナントカ生きていられるわけだし・・・(・・・と勝手に思っています)。

 

そんな新型さんが、流行しはじめて、もう1年になるのか・・・。

いろいろと隠されたものに、光が当たり始めて、生物兵器なのは、たぶん間違いないでしょう。

そして、この機に、世界の大金持ちは、更に、資産を増やしたとか、増やさないとか・・・だとしたら、やはり人為的なものなのでしょうね。

この茶番は、人類補完計画?(エヴァンゲリヲン?)で、管理社会へ向かうシナリオ通りに、確実に進んだようです。

 

この先、世界は、何処へ向かうんでしょうか?

 

今日は、午前中から、食材などの買出し。

国道を西に向かって、道の駅迄、行く途中、午前中なのに、富士山が、くっきり、はっきり見えました。

やはり12月は、空気が乾燥していて、富士山に遭遇できる日が、多いようです。

いつみても美しいシルエットです。

夕景じゃない・・・青い富士山。

 

今年も、この拙なブログを読んでくださってありがとうございました。

来年も、記載内容に、変化はないと思いますが、地を這うミミズのアホウな戯言に、お付き合いいただければ、幸いです。

よいお年をお迎えください。

この地上に住む人全てが、平安でありますように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


薔薇の花束➉

2020-12-28 23:45:23 | Weblog

最高気温15度近迄、上昇の暖かな歳末。

 

先週末に薔薇の花束をいただきました。

花の長さが均一に揃った綺麗な花束で、少し青みがかった紅薔薇。

薔薇の花束は、暫くお見限りだったので。

薔薇の芳香が、全くしない薔薇でして。鑑賞用というか・・・。

芳香のする薔薇は、色や形が、いまひとつというものが多いのでしょうか?

そういえば・・・フラワーパークの生花売場で、薔薇の香りのシクラメンの鉢植えが販売されていて、マスクをしたままクンクンと鼻を近づけてみると、シクラメンなのに、薔薇の香りでした・・・なんのこっちゃ。

小椋佳の楽曲に『シクラメンのかほり』という歌があるけれど、シクラメンの花は、あまりいい香りじゃなくて、近づかないとわからないけれど、匂いを嗅いでみると、結構、イヤな匂いがします・・・それを、薔薇の香りにしちゃったんだね・・・たぶん、遺伝子組み換え?かなにかで???品種改良というには、あんまりだ・・・と思ったりして。

でも、鉢植えだから、長持ちするし、お部屋の中に、薔薇がないのに、薔薇の香り・・・ってのも、なかなか不思議な感覚でもあります。

(某・フライド・チキンの4本脚で、羽毛のないフライド・チキン用に遺伝子組み換えされたニワトリよりは、マシな気がするのは、シクラメンが、植物だから???)

映画やドラマで、薔薇の花びらをたくさん浮かせたお風呂のシーンなんかがあるけれども(何のドラマだったか忘れたけれど、某・伊勢谷友介の薔薇風呂シーンだったような???違うかもしれませんが・・・かの俳優さんは、薔薇風呂が似合いますかね?GACKTさんとか、ローランドさん(このひとは、ホストさんだったかな???)とかも・・・???)、アレ、水を抜くときどうするんだろ?排水口に、流れ込まないように、ゴミ取りネットとかつけて、浴槽にのこった花びら一枚一枚掃除するのは・・・なんてことを考えてしまうんだけれど、明日も、暖かいようなので、明日は、浴室の大掃除するんだもんね・・・。

 

 


全く、やる気のでない歳末の日曜日

2020-12-27 23:53:23 | Weblog

風もなく、この時期としては、暖かな歳末。

特に、年内に実行しなくてはいけない・・・ということもないのだけれど、大掃除?的なことも、やはり必要なんだろうし、毀れてしまったので、新しく注文したDVDレコーダーも届いたので、テレビと接続しないと、今晩の番組が、録画できないから、早く取り掛からなくては・・・と思いつつ、あと1時間経ったら、始めよう・・・と思いつつ、なかなか重い身体が、動かず・・・。

時間は刻々と過ぎていくのに、ちょっと、キッチンを片付けて、そういえば、小豆も煮ておかなくては・・・などと小豆など、煮始めてしまい、そういえば、一応、お正月用の黒豆も大晦日には、煮てみるか・・・とか、今、現在しなくてもいいことを、次々と思い立ち、結局のところ、テレビ周辺の掃除を始めたのが、午後7時過ぎ。

テレビは、かなり埃を吸着させていて、ああ・・・コレに触るのが、何ともイヤで、私は、レコーダー接続をするのを先延ばししていたんだのだな・・・。

毀れたレコーダーの接続を外して、ケーブルやコード類の埃を拭い、新しいレコーダーを開封!ああ、なんて面倒なんだろう・・・。

ケーブル2本とアンテナ線1本の接続を、繋いで、チャンネル、リモコン設定など行って、はあ、やれやれ。

なんだか、どっと疲れたわ・・・(全然、大したことやった訳ではないのに)。

テレビ周りの掃除は、明日に持ち越そう・・・取敢えず、梱包を開封したときに、出たごみ類と、古いレコーダー、ケーブル類を隣室に移動させ、御茶など沸かして、ほっ・・・と一息。

やらねばならないコトは、サッサと終わらせてしまう方がいいのに、本当に、いつまでも、ダラダラ、グダグダと往生際の悪さは、変わっておりません。

今日は、とりあえず・・・ってことで、明日から、テキパキ動けるようになっているとよいのに・・・などと、ラチもないことを考えながら、今日は、もう寝ようかと思います。

それでは・・・。

 


デジャ・ヴ(既視感)②/映画:ジョゼと虎と魚たち

2020-12-26 23:42:42 | 演劇・映画

穏やかで、乾いた冬晴れの土曜日。

 

本日は、正午より、相方と和食ランチ。

和食は、随分と久しぶり。

ランチの場所に選んだお店は、殆ど、情報のない知る人ぞ知る隠れた(或いは、隠された名店)。場所も大通りに面していながら、雑居ビル?の二階で、看板も二階に出ているので、かなり分かりにくい場所にあるのです。一度訪れたいと思っていながら、なかなか行き着くことができないお店でした。

当初の予定では、県央の和食店(高級料亭なのだけれど、ランチなら幾分・・・というお店)の予定でしたが、1週間前には、既に、満席だとかで・・・。

このお店を訪れたときに、ちょっと驚いたのですが、私、ここに来たことある!と思ったことです。現実には、一度も訪れたことはないのですが・・・このお店を、夢の中で、訪れたことがあったのでした・・・店舗へ至る階段、店内の薄暗さ、お世辞にも綺麗・・・とは言えない店内(ようするに古い!)。

はっきりと、夢の中で、訪れた店だとわかりました。デジャ・ヴ(既視感)を通り越して現実と夢が、リンクしたようでした。

そんなことを思いながら、この値段じゃ儲からないだろう・・・というお料理をいただきました。

高級素材を出すわけでもないのに、丁寧な味付け、どれを食べても、ハズれがない・・・ああ、こういうお店を名店というのだろうなぁ・・・四季折々、また訪れてみたいお店でした。

相方も気に入って、おおアタリ、大ヒット・・・などと喜んでくれました。

 

ランチのあとは、先週金曜日に封切りになった映画『ジョゼと虎と魚たち』を鑑賞。

1980年代中頃、故・田辺聖子著作の恋愛小説を現代風アニメに、作り替えた作品。

アニメ化にあたり、原作を変えてしまったんだね・・・イヤな部分(身障者と健常者の区分とか)は、ほぼ削ぎ落してしまった感もあり・・・車椅子のジョゼは、ひたすら少女から抜け出せずにいる・・・妖精さんのイメージだけれど、関西弁バリバリ・・・が、おせいさん(田辺聖子)風というか・・・。

絵も可愛くて、透明感があるから、どうしても邪魔になってしまう・・・所謂・・・エロス部分。そこもばっさり削ぎおとして、カラリと開き直った感もあり。

かなり、現実離れをしているので、アニメの世界で、楽しむのがよいでしょうし、その方が、あとくされなく、さわやか感だけがあったりで。

或る意味、よい作品になったような気がします。

それにつけても・・・懐かしいなあ・・・おせいさんの作品。こういう形で、再会するとは、夢にも思わなかったよ・・・なんて、乾燥・・・いや感想でして。

 


Merry Christmas!

2020-12-25 23:54:47 | Weblog

今年も、クリぼっちですが・・・。

Merry Christmas!

1週間前に、購入したクリスマス・シュトーレンです。県央の映画館併設のパン屋にあったので、買ってみました。

 

最近、自宅より、自動車で、15分くらい走行したところにあるベッカライ(独逸語で、パン屋さんだそうです)で、週末にパンを買うようになり、あと1か月くらい早く、このベッカライに気付けば、このお店のシュトーレンを買えたのに・・・なんて思いながら。

気が付いたときには、今年のシュトーレンのご予約は、終了しました・・・とのことで。

残念、残念。

来年迄、生きていれば、食べられるかも知れないけれど・・・。

いろいろと予想できない出来事が、世界中で、巻き起こっているようですし。

私が生きていたとしても、ここのベッカライが、同じ場所で、営業しているかどうかも、わかりませんしね・・・。

 

或いは・・・。

いろいろと規制が厳しくなって、外出もままならぬ状態になるかもしれず・・・。

また、或いは、大国間の戦争に発展する可能性も無きにもあらず・・・。

・・・と、いろいろと憂いのタネを持ち越しながら、今年も暮れていきます。

 

それにつけても・・・ライ麦パンなどの所謂、ハード系のパンって美味しい。

ドライフルーツや木の実などが、ずっしりで、クリームチーズなんかとの相性も抜群で。

ここのベッカライに、アルプスの少女ハイジの物語に登場する『白パン』もあったりで、ハイジが、おばあさんに食べさせたくて、クララの家からいただいてきたあの白パン。

この柔らかい白パンも美味しい・・・コレは、家人向け。

ネーミングも『ハイジの白パン』

やっぱり、パンは、ドイツのものが美味しいですかね?

英国の所謂、食パンも美味しい。

 

 


グレート・コンジャクション

2020-12-22 22:09:09 | 占術

少し気温が上がって、風もなく穏やかな歳末。

このところ、日没後の南西の空に、木星と土星が、接近する・・・西洋占星術でいうところのグレート・コンジャクションが、冬の夜空で、輝いているようです。

今年は、大きな変動のあった年で、このグレート・コンジャクションも、新しい時代の幕開けを告げる兆し・・・などというヒトもいらっしゃるようで・・・。

こういうホロスコープの座相をもっているひとの人生は、どうなんでしょうか?

成功するひともいるし、そうでないひともいるし、特異な才能を授かったひともいるのだろうし、平凡なひともいるし、幸運なひともいるし、不運なひともいる・・・まあ、様々で。

かく言う私も、出生時のホロスコープに、このグレート・コンジャクションを持っておりますし、太陽・木星・土星のトリプル擬きもあったりして、もしかすると、頑張って生きていれば、グレート・コンジャクションのチカラ?で、そのうち良いことも・・・と思っているうちに、良いことなど殆どなく、現在に至っていて、なんだか、隠棲しているような暮らしぶりだし、鳴かず飛ばず、生かさず殺さず・・・みたいな中途半端な人生のようでございます。

西洋占星術のホロスコープで、不運とされているTスクエアも持っているので、苦難と苦渋と苦労だとか、やたら忍耐の座相でもあったりで、ソレを偉そうに、臥薪嘗胆して・・・なんてほざいていたこともありますが、臥薪(薪の上に寝る)して、そのままずっと眠ってしまって、起こしても起きやしない・・・というか、起きられないような人生で、そのうえ嘗胆(苦い肝をなめる)が、いつまでも、いつまでも、永遠に続いていきそうな・・・???

まあ、要するに、グレート(或いはトリプル)コンジャクションでも、Tスクエアでも、大したことない人生は、大したこともなく、能なき凡才が、こんなホロスコープはイヤだとゴネても、もともと、ロクな人生じゃないのだから、今更仕方が無い・・・などと思っていたら、木星と土星が、397年ぶりの超大接近だとかで・・・今年こそ何かあるのか、ないのか・・・などと、バカを反復している始末。

私は、大昔・・・小学生の頃ですが、某社宅に住んでおりまして、そのころ、同じ社宅に住んでいた友達のお兄さんが、社宅の屋上で、天体観測をしていて、天体望遠鏡の中にぽっちりと存在する土星をみせてもらったことがあります。

よくみるとちゃんと環が見えて、可愛い形だなぁ・・・と思い、それが、我が誕生星座の守護星であり、凶兆の星だということを知ったのは、それから、数年先のことでありました。

まあ、良くも悪くも、土星的?な人生を歩いている・・・とか、時々思ったりも致します。

 

 


映画:新解釈 三國志/冬至・夕景富士

2020-12-21 23:59:00 | 演劇・映画

早朝の気温氷点下5度。

月曜日の朝から、相方と隣市・シネマコンプレックスで、『新解釈 三國志』を鑑賞。

三國志と言えば、やはり諸葛亮(孔明)なんだろうと思うけれど・・・。

三國志は、よくビジネスマンのタイプに分別されたりして、主役?とされる劉備は、中小企業の社長さん、孫権は、大会社の二代目とか、三代目社長とか・・・。そういう意味合いにおいては、大泉洋の劉備は、まあ、なんとなく・・・???であるかも。

神がかりなチカラを持つ軍師・諸葛亮を演じたのが、ムロツヨシ。意外なキャスティングだが、案外、本質を描きだしていたような気もするし?

ちょっと困ったのが、イケメン組の岩田剛典、賀来賢人、磯村勇斗のお三方。申し訳ないけれども、似たようなお顔、雰囲気で、単体で、出てこられると誰が誰やらわからない・・・。

コレは、女優陣にも言えることで、渡辺直美以外は、全部同じように見えてしまうという・・・ということは、渡辺直美って、物凄い個性のキャクターで、所謂、単独、キャラが立つ女優?と言えるかもしれない。

キャラの立った男優陣は、主演の大泉洋、ムロツヨシをはじめ、佐藤二朗、山田孝之などは、絶対に他の男優と識別可能だと思ったりして。

ちょっと困ったのが、曹操役の小栗旬で、長身でいいんだけれど、若い頃の役は、それなりに良かったんだけれども、赤壁の戦いあたりでは、ちょっと役不足かなぁ・・・???そんな気も・・・。

全編にわたり、語りというか・・・大学教授役に、西田敏行。

この演出は、かのフジテレビの『カノッサの屈辱』を彷彿とさせられる。

一応、コメディというか、パロディ?の三國志だと思えば、なかなかに興味深いと言えるかも?知れないし、前半の山場・赤壁の戦いで、一応終了しているところをみると続編もあるのかもしれない・・・。

 

本日は、2020年冬至。

夕闇迫る午前4時半、国道を南下中に、オレンジ色の夕焼けの中、富士山が、くっきりはっきりとした群青のシルエットで、その姿を見せてくれた。

この時期、空気が澄んでいて、国道の高架とか、橋の上から、富士山を見ることが、出来る。

ああ、もう今年も残りわずかだな・・・などと、感慨に浸るのもいつもの事で、陽が沈むと、富士山のシルエットも、冬の夜闇に消えていく・・・。

 

 


意外な盲点・・・テレビの復旧

2020-12-20 23:42:17 | Weblog

寒風吹きすさぶ酷寒な日曜日。

昨日目覚めて、テレビを見ることが出来なくなって、まあ、年内くらいには、ナントカしよう・・・と思い、このテレビは、レコーダーと繋がないと見られないテレビだとばかり思っていたので、まずレコーダーの調達なんだけどな・・・などと思案するも・・・。

別に、テレビなんてリアル・タイムで見ているものは、天気予報とお昼の料理番組くらいなので、無ければ無くても、いいような気がしていて、別に、見たくもないテレビを、だらだら見て(殆どが録画ですが)あっという間に一日が終わる・・・といった極めて無駄な時間の遣い方をしていたような。

それにつけても・・・。

取敢えず、積もり積もったホコリでも掃除して、レコーダーとテレビのケーブルの接続を外してみました。

でもなぁ・・・録画はともかく、テレビだけでも映らんものかな・・・。せめて年内くらいは・・・。

階下の家人のテレビは、壁面から引き出したアンテナ線を繋ぐだけで、明確に映っているのに、何故に、この二階屋は、ダメなんだろう。

壁面のアンテナ線を、テレビにつないでみるものの、テレビの画面の入力切替は、アナログ接続/ビデオ接続/PC接続しか、選択できないようになっていて、今までは、ビデオ接続で、テレビは映っていたんだよね・・・だから、レコーダーの電源が入らないから、映らない???

でもでも・・・こうやってアンテナ線を接続したのに、何故に???

もしかするとテレビ本体側の接続設定に、何か不備があったのかもしれない。

B-CASカードを抜き差して、初期設定を、やりなおしましたが、やはりダメでした。

・・・暫く、考えて、もしかすると、リモコンかも・・・と思い立ち、テレビ付属の純正リモコンで、地デジ/アナログと表記されているボタンを押してみると・・・なんと!テレビは、復旧しました。

今まで、レコーダーのリモコンを使っていたので、それで、切り替わらず、レコーダーを経由してのみ、テレビが映るというコトだったのかも(違うかも???)

些細な事でした。

以前、総務省だか、何処だかで、テレビを設定しなおさないと映らなくなる・・・なんてことが、あって、ソレで、一時見られなくなって、そのときの設定ミス?で、今まで、無駄なコト(テレビだけみることができず、レコーダーのスイッチをONするという二度手間)を、毎日、疑いもなく、実行していた訳で・・・。

昔のブラウン管のテレビのときは、アンテナ線を繋ぐだけで、即、テレビは、映りましたが・・・。

今は、難しくなっていますね。

訳わからん・・・。

・・・などと思いつつ、ダラダラ、チャンネルを切り替えていたものの、ロクな番組がなく、やっぱり、テレビは、もう不要なのかもしれない・・・でも、地震速報とか、そして、天気予報とローカルテレビニュースは、見たいんだよね・・・。

 


家電毀るる③

2020-12-19 21:42:45 | Weblog

冷え込み続く・・・。

氷点下の朝は、起きたくない・・・と思いつつ、外が明るくなれば、今何時・・・? ってことで、DVDレコーダーの表示パネルをみると・・・消えていて・・・。

一か月前くらいから、電源をOFFにしていても、やたらにカチャカチャと動き出し、電源のON/OFFを繰り返し、システム設定中だとか、そんな表示がでて、気になっていて、ここ数日は、電源OFF中でも、30分おきに、点いたり、消えたりを繰り返していて、寿命かも・・・と思っていたけれど、本日、全く電源が、入らなくなっておりました。

コード電源の抜き差しで、カチャカッチャ・・・と音は、するものの、そのままで。

購入したのが、2012年5月なので、8年6カ月で、絶命? となりました。

今年は、年明けすぐに、冷蔵庫が毀れ、5月には、ビルトイン・ガステーブルが毀れ、秋口には、パソコンの調子が悪くなり、そして、DVDレコーダー昇天か・・・そして、次に来そうなのが、電子レンジ。

よくもまあ、次から次へと。

最近の家電って、随分と寿命が短くなったような気がしています。

現在のテレビは、地デジ移行で、購入しまして、録画機能のHDDを内蔵しておりましたが、1年も経たず使用不可能になり、今日壊れたDVDレコーダーを購入した次第で。このテレビの前に使っていたブラウン管のテレビとビデオテープ式のレコーダーは、干支を一周しても、まだ毀れず・・・だったのに(・・・というより、ビデオレコーダーは、未だに使えます・・・使ってないけど・・・)。

単に、私自身の加齢が早すぎるせいで、家電(その他)が、毀れるが、早いのかも・・・と思っていましたが、やはり現行使用中のグラファイトストーブなどは、もう20年以上使っているし???

製造国(或いは、部品供給国)などもなにか関連しているのかも???

・・・などと思いながら、昨日は、自動車の点検で、思わぬ出費もあったし・・・お財布が、ブリザード状態です。