猛暑日続く・・・。
昨日(7月20日)は、県央シネマ・コンプレックスで『ゴジラVSコング』を鑑賞。
座席が鳴動し、音、光、ミストなど、映画のシーンによって、体感できるMX4D、さらに、飛び出す3D上映で、贅沢な映画鑑賞となった。
アメリカ原産?のキング・コングと、日本が誇る特撮の王・ゴジラの・・・格闘技???
香港の高層ビルを、ぶっ潰し、ゴジラとコングの死闘?なのだけれど、この因縁?のライバルであるゴジラとコングに共通の敵が現れた・・・それは、人工のメカ・ゴジラという設定。
ゴジラ&コングは、戦いを一時休戦し、タッグを組んで、メカ・ゴジラと戦う・・・んですか???
前回作品の流れを汲んで、日本から、小栗旬演じる芹沢くん(・・・かの芹沢博士の血縁者?なのだろうか・・・)登場。
出演シーンが、全体でも10分あったのか、無かったのか・・・。
なんだか、新世紀エヴァンゲリヲンを連想させるぞ・・・メカ・ゴジラ・・・。
ハリウッド版ってことで、Made in Japanのゴジラだと思わないで、見ることをお勧めします。
ゴジラ・・・ではなく、『ガッジィーラ』。
キング・コングには、武器がない・・・武闘派というか、その肉体しかないのに、放射火炎を持ち、水陸両用のゴジラ・・・いや、ガッジーラの方が、圧倒的に有利なんじゃないか・・・。
同じ土俵に上げるには、痛い・・・。
・・・いやいや、コレは、ゴジラではなく、ガッジィーラですから・・・。