手話動画「旧優生保護法に関する情報～一時金給付について～」

こんにちは。

向かいの席のお二人は
「昨日から　金木犀　の香りが・・・」
「好きな香り」だの
「自然の香りはいい」だの
「 秋だね」と。

平成３１（令和元）年度が、半年過ぎようとしてます。

今日は月曜日
手話動画更新の日です。
今日の手話動画はこちら

旧優生保護法に関する情報～一時金給付について～


平成３１年４月２４日に、「旧優生保護法一時金支給法」が成立しました。

この法律に基づき一時金を請求される方のために、
宮城県でも「旧優生保護法一時金 受付・相談窓口」が設置されました。

ご担当者が
「わからないことがあれば、ためらわずに問合せしてほしい」と
呼びかけている記事を見ました。

旧優生保護法仙台弁護団事務局でも相談できるようです。


つらい過去を掘り起こしてしまわないようにと願いつつも、
一時金の請求が法律の施行日より５年以内と
なっているようですので、お知らせいたしました。

　こちらも足元に１個、１個、
秋を感じさせてくれます。
佐藤でした。

今日のみみサポ

今日は土曜日。
いつもなら養成講座や研修など、
研修室を使用する方たちでにぎわうのですが、
今日はめずらしく何の予定もありません。

来所者もないし、電話もこないし･･･
ちょっと寂しく思っていたら、
午後に手話の自主勉強したいという方たちが、
みみサポの交流室を活用しに
来てくれました。

試験勉強でしょうか･･･？
ＤＶＤを見て
「あ～でもない」「こ～でもない」と
みんなで話し合いながら勉強しているようでした。
こうして一緒に過ごす仲間が一生の宝物になったりします

手話は定年がありませんからね。
手話を始めた方は、
細くてもいいから長く続けていただきたいです。
Welcome to 手話の世界！！

高田でした

令和最初の多賀城市みみサポサロン

みなさま、こんにちは。

９月もそろそろ終わりに近づき、朝晩の冷え込んできました。

そろそろ暖かい芋煮が食べたい・・・。


さて、２５日（水）多賀城市役所で令和最初の「多賀城市みみサポサロン」を開催しました。

テーマは「聴覚障害者向けの福祉制度ガイド」　



参加者のみなさん、聴覚障害者向けの日常生活用具展示に興味津々

電源を入れて実際にどのように使うのか見てもらいました。

（この時は光と振動で知らせてくれる用具を試していました）




社会福祉課障害福祉係の佐々木さんから、

補装具（聴覚障害者の場合は補聴器）支給の流れ、日常生活用具給付の流れ、ヘルプマークについてなどなど

聴覚障害者が利用できる福祉制度について、あれこれお話していただきました。



途中クイズがいくつか出題され、一方的に講話を見る、聞くだけではなく楽しく考えることもできる講話でした。

後半の交流サロンでは、講話を受けての質問や、情報交換会を行いました。

今回、多賀城市障害福祉制度ガイドブックを佐々木さんに用意していただきました。

ここには、障害者手帳を所持している方や難病をお持ちの方が利用できる福祉サービスについて紹介されているそうで、

障害福祉係窓口で配布、市のホームぺジからダウンロードできるそうです。

他の市町村にもあるという情報も教えていただきました。


様々な情報を情報保障付きで知ることができる「みみサポサロン」。

令和元年度のサロンは、県内各地でまだまだ続きます！

新納

「情報」をありがとう！

こんにちは。

今日、午前中に所用でセンターに来所された方。

帰り際に職員に、
「県庁1階ロビーでお菓子や手工芸品を販売する催しやってるよ～！」
と教えてくれました。

ちょうどお昼時だったこともあり、
私も早速行ってみることに
（みみサポから県庁までは歩いて5分くらいのところです）

県庁では「働く障害者のふれあいフェスティバル」という催しをやっていました。
1階ロビーはお菓子や手工芸品を売るブースで大賑わい！
明日もこの催しをやるようです。
私もクッキーを買って戻りました

ちょっとしたことかもしれませんが、
そういう情報を教えてくれるのって嬉しいな～と思いました。
決めるのは自分ですが、
知らなければ、県庁に行こうとも思わないですもんね。

そういう何気ないこと、
発信したり受け取ったり、
大事にしていきたいなーと思いました

櫻井でした。

みみサポ通信 2019年10月号 完成しました

今日、みみサポ通信 2019年10月号が完成し、
郵送作業なども完了しました。
みみサポみやぎのホームページに掲載していますので、
ぜひご覧ください。

みみサポみやぎが開設した翌月から発行をしている「みみサポ通信」も、
今月で57号となります。
最近、開設する直前に発行された第１号を読み返してみました。
当時のことがいろいろと懐かしく思い出されました。

来年の１月号でちょうど60号になりますね。
わかりやすく、見やすい紙面づくりを心がけます。

福元でした。