お国なまりといえば…

皆さん、こんにちは。みみサポみやぎ情報担当です。

ここ数日、お国なまりの話が続いていますね。
私も便乗します。

これまで何度かブログでもお話ししていますが、
情報担当はもともと大阪生まれでして、
宮城・仙台のお国なまりは、正直よくわかりません。
なので、実は事務長の庄子が電話などで、バリバリ（？）の
仙台弁で話をしているときなど、ところどころ「？」が飛びます。

自宅で夫や子供と話すときなどは今でも関西弁なのですが、
15年仙台で生活をしているせいなのか、
関西弁で話をしているはずが、気がつくと語尾が仙台弁「風」
になっていることがあります。
「んだね」とか「そんだな」とか。

それから、「いずい」は普通に使いこなせるようになりました。
引っ越してきてまだ２年ぐらいしかたってなかったころに
要約筆記の仲間内からこの言葉を聞き、意味を尋ねたところ、
「『いずい』は『いずい』ですから～」という答えが。
最近は、その感覚がわかるようになってきました。
誰に教えてもらうでもないのに、周りが使っているのを
見聞きすることで、わかってくるんですよね。

生まれは関西人でも、心は東北人！の情報担当でした。

なまってる～。

秋晴れの今日、手話動画の外ロケがありました。
「写真撮ってきてね～！」とお願いしたにも関わらず、

戻ってきた担当者によれば、
「帰りの車の中で、撮っていないことに気付いた」らしい。

写真を撮る習慣がないと、忘れちゃうこともしばしば。
（私もしばしば。）



そうそう、
昨日、みみサポでは「方言」について話題になりました。
合いの手は「んだがら」、
ツッコミは「なぬすや」などなど…。


手話にも「方言」があります。
いつも使っている手話が、
他県のろう者とお会いしたときに「これって宮城の手話だったんだ！」と気付くことも…。

方言、大切にしたいなあ、と思います。



さて、
今日の外ロケチームで、プロデューサーを担当してくれたろう者のＳさん。
みみサポに戻ってきてから、
ひとしきりおしゃべりで盛り上がっていたときに、
そうそう、という手話をしながらも、口の動きははっきりと、


「んだがら～！」



あ！なまってる～！(^0^)/





「私は標準語を話している」と思っている事務長でした。

毎日のブログ更新

「今日のブログは、あれにしようか？これにしようか？」と、
ブログを後回しに仕事をしていたら
あっという間に勤務終了の６時。

「うわ！ブログつくらなきゃ！」

その私の声を聞きつけ、間髪いれず事務長が「何すや！」と、突っ込んできた。

ひえ～！急ぎます～。遅くなってすみませ～ん。(´Д` )


その様子を見て、パンダ相談員が
「ね、いま、事務長は何て言ったの？」「『何すや』って何？」

事務長は、「何すや」の方言の意味を、パンダ相談員に丁寧に説明し始めました。


さ～、このすきにさっさとブログを書いてしまいましょう。
さとみでした。

「どんぐり松ちゃん」サロン

昨日は「どんぐり松ちゃん」の町、松島町でサロンがありました。
企画の内容は
「安全安心メール登録会」と「福祉サービスを学ぶ会」でした。



福祉サービスの説明をしてくださったのは、
担当の内海さん。

あら！若～い！
何かあれば、役場の窓口で対応してくださるそうです。


みなさまが地域の中で安心して暮らせるよう、さまざまな企画を用意しています。
みなさまのお越しをお待ちしております。
http://www.mimisuppo-miyagi.org/soudankai.html

パンダ相談員

どんぐりと松島。

昨日、松島サロンがありました。

役場の職員さんに
「松島のゆるキャラっているんですか？」
と伺ったところ、
名札に付けていたピンバッジを見せてくれました。
（気付きませんで失礼しました…。）




どんぐり松ちゃん。




童謡「どんぐりころころ」を作詞した方が、
松島町のご出身なんですって。


事務長でした。