木津川沿いを歩く。
幅広い木津川
京奈和自転車道 「嵐山まで36.1キロ」などの表示もある。
堤防の道は植生は乏しかったが、歩くのには気持ちよかった。
咋岡神社(くいおかじんじゃ)拝殿(飯岡 (いのおか))
神社境内には大木が多い。
京都の自然200選 スダジイの大木
コウヨウザン
途中に「玉露の郷 飯岡」日本遺産 の表示板があった。
この茶畑は手摘みされているようで、チャノキの枝先は揃っていない。
少し先にあった茶畑 ここはきれいな蒲鉾型の機械摘み。
コースの後半 あれっまた咋岡神社に戻ってきた?
ここは咋岡神社(草内)同名の神社なのだった。
飯岡の咋岡神社とは1㎞の距離という。
境内のイヌガヤ 雄花のつぼみがあった。(葉を裏向けた)
ツバキの高木 こんなに高くなるものか?
(矢印がつばきの木のてっぺん)
途中で見たもの。
ツルボ 堤防の斜面に群生
花が咲けば薄紫色の絨毯になるだろう。
カワラサイコ
イヌナズナ 花もあった。(写真うまく撮れず)
②帰りに、平城宮跡のいざない館で開催中の「万葉植物画展」に行くという友達につられて、見に行くことに。
万葉歌に添えて、植物の細密画、ボタニカルアートの数々。
虫メガネでも見切れないほどの細かい描写。
それでいてアート。
息もつけない数々の絵・・
知り合いの1人の絵もあり、観賞した。
別の日に行こうとは思っていたが、今日、見れてよかった。
平城宮跡のシダレヤナギ
秋篠川の桜も満開