闇の中無言にひかり終止符を
何時までも明けないうっとし天気
雨が嫌いなわけではないけど
音もなくl稲光
雷が暴れている間は大丈夫、
最後の時は無言となる。
そろそろ梅雨もおわろうよ
闇の中無言にひかり終止符を
何時までも明けないうっとし天気
雨が嫌いなわけではないけど
音もなくl稲光
雷が暴れている間は大丈夫、
最後の時は無言となる。
そろそろ梅雨もおわろうよ
先日少し遠出の運転に挑戦をしました。
街中は少し慣れかけています。が少し抜け道でカーブのあるのぼり道を
エッチラオッチラ上っていったら、後ろから思い切り抜かされました。
追い越し禁止の道です。
「今の車むっちゃおこっっとたで、そやから、横に寄せろ!いうたやろ!」
「せやけど、横に寄せれるとこみつからへんかってんもん。途中からスピード上げたのに・・」
「みんなに迷惑や」と、ま~いろいろ、いわれながらもめげずに運転。
猪名川にはいる。走りやすそうなカーブ、
自分ではそこそこ曲がれているつもりですが、横に乗っているものにとっては、怖いらしい。
「どこみてるねん、視界が近いんや。もっと向こうのほう見る、もう少し速くハンドルきって。遅い遅い・・・なんでもどすねん、そのままやろ。」
「あ~スピード落としすぎ、このくらいのスピードやったら曲がれる!」
「アクセル踏んで、ほら後ろだんだん詰まって来たから、いそぎ~」
「このさかのぼりきったところで交代!」
必死なので言い返せません。
当たってるだけに しぶしぶ交代。しばらく走り、車の少ないところの山道で
再度練習。続くカーブを上ったり、下ったり。
視界を遠くもっていきながら運転をしているのですが、ハンドルの切り方が悪いらしく
道に沿っていないらしい。時には蛇行してる。
「おかしいって、ハンドルどこ持ってねん、ちゃんと10時10分の位置、無駄が多くなるやろ。頭が揺れてる」
「だって、背が低いからみえへんねんもん。この横のフロントの柱が邪魔~カーブが見えない~」
「背が低いのは関係ない!ほら左によりすぎ危ないやろ~!「え~真ん中の線ぎりぎりに走ってるデ~これ以上よったら前からくるのとぶつかるやん、怖い」
「右カーブ苦手な人もめずらしいで~」(え?そうなん?見えにくい走りにくいねんけど)心の中で呟く
「もう、無理やナ!教習所にいき~!もう一回基本から教えてもらい、ヘンな癖ついたらあかんし、事故に繋がる」 ついに投げ出される。
ふん!私も無口に!アクセルをふかす。
それでも、カーブを綺麗に曲がりたくて、かなり集中して走るのですが、自分でもわかる、上手くラインに沿って曲がれてない事くらい。
ついに雨足が強くなり、前も見えなくなり、一時中断。
パートナーと交代。スムーズに曲がる。
そりゃ初心者ですから上手くいかないの当たり前じゃん!とおもいつつ、も自分に腹が立つ。悔し涙 何で泣くねんむっちゃあきれられる
今回はパートナーのいうことは、そうだよな~って思うので 口答えは少なかった私
だから パートナーにというより、自分に腹が立つ!用事を済ませた帰り道
カーブで見ている位置など聞いたら、自分の見てるところとほとんど変わらない、何故上手くいかない?
また今度チャレンジしよう!
そうそう、ゆっくり走って、お邪魔にならないようと思うのですが、後ろに気が行かない思い通りに止まれないのも初心者のなせる業であります。
まだまだ、道は遠いが、のる回数のわり、頑張ってるやン!と思ってるのはわたしだけ?
がんばるよ~
風をうけ挨拶かわし風見鶏
いろんな風が吹く、心地よい風や
思いもよらぬ風、嵐の時も、風がなぎるときも止まる時も。
その時々の風に、振り向くでもなく立ち向かうでもなく。
あら、ごきげんようと風声をかける。
風見鶏はその風に自らを併せ持ちながら、風にのる。
時代が流れる。以前いくら伝えても通らなかった事が、当たり前のように受け入れられ始める。当時はなにいてんだか!ってかんじだったのに。
巷では180度あのころっと変わったり、プラスされより洗練をされるものであったりと面白い。
とらわれ続けないように、振り回されないように.
その雲をふっと吹いて夏よこい
すっきりといかないお天気、梅雨ってまだ明けていないよね?
天候が不安定なのは少少苦手。
だからって、願ってばかりでは進めない。
ふっと吹き飛ばしてみよう。動いてみよう。
ゆるぎない夏はもうすぐそこ!
ザンブリと緑のとんねる飛び込んで
久しぶりにペダルをこいだ。道を曲がる
うわ~1瞬息を飲んだ。ここは街中
なのに・・・、この空間だけは両側から夏の木々
生命力あふれんばかりの枝葉が生い茂る
草の香のなかにうずもれる。すっぽりと
淋しさはよこがおのなか君といて
まっすぐにみていると、何事もない表情に見えた。
ふっとみえてしまった。
見ないふりをしておこう、今は。
必要な時がくるまで。
とりどりに言葉の音符流るる夜
念願の川柳の句会に初参加をしてきました。
お誘いいただいてから1年以上経っているかもしれません。
実は川柳は私の範疇に入っていなかった部門でした。
これはみごとに、固定観念のなせる業ですが、
川柳は、社会事象の風刺であるとか、庶民ブラックジョーク的な要素やあるいは、標語的であるとか、コマーシャル的であるとか。そういったものを川柳とおもっていました。(よくある、サラリーマン川柳とか、インナー川柳とか、タバコ川柳とか)
ところが私が出会った川柳ひと味ふた味も違いました。
川柳ってこんなに綺麗だったんだ!
こんな風に詠む川柳もありなんだ!
勉強不足ですがもともとは、人の人情と機知と叡智と結ばれし文芸だったようですね
今日の句会、実に楽しかったです。
一文字かえるだけ、句の上下を入れ替えるだけだ、印象が深くなること。
私なら通り過ぎ行くような事物や事象を丁寧に
扱いながら仕立てていくと。ものすごく綺麗な一句に仕上がるんです。
こんな視点持ちえなかったわ。何度うなった事か。
言葉に対する切り込み方の潔さ。
こちらの川柳は物事をはっきりと言わしめるのではなく、様々な言葉をつむぎ描写し
読み手がイメージを広げて自分の中に投影できる部分を大切するように表現する事を意識されているみたいでした。(私が大事にしたいと思っている部分と同じ)
宿題をしていきました。足元にも及びませんが様々な視点で多面的にとらえれる目を養いたいと思った時間でした。
結構こたえていたようです。
以前から約束していた、デザ王(デザート王国)に帰宅してから行く事にしました。
(本当は別の日に友達も誘おうかと思ってましたが、それはまた今度にして)
急遽2人でデートです。
毎日話しをしているようでも、ゆーっくり耳を傾けてどれだけ話しをきいていたかな?って思います。娘も私に無理は、あまりいいません。
甘いものを食べながら、日常のたわいもないことを色々と話しました。
ほっこりと、いい顔つきにもどってきました。
我娘ながら、話し方や、なんでもないことに一人うけている姿がとってもかわいらしくてね。もうそれだけで、いいか~っって思ってしまう。
子どもの道は子どもが自分でみつけていく
子育てを終えた先輩の言葉です。
試行錯誤しつつ右往左往しつつ、自分にあった道を結果的には見つけるから自分の肌に合うものは子ども自身が知ってるものよ。
いろんな世界を感じ自分似合ったものを見つけられたらと思う。
一応声はかけておきましょう。
後は気がついたときに、踏み出してくれたらとおもいます
その時には精一杯応援できるように母もがんばるよ。
帰り道、「楽しかったね」の一言にほろりときた母です。