種

青空のした凛と咲き白梅の悠久時流れ流れし


今日は自然農法の報告会。
世界での在来種は10%ほど、世界の種子会社が70%の種を牛耳り、慣行農法、遺伝子組み換えでしかできない種。
次世代ができないように作り替えられたF1種。
をつくり、種を肥料を買わなくてはならないような仕組みになっています。

環境破壊などにも繋がっている現実。


本来地球にはありあまるほど豊かな星なのに。

みんなに分け与えれば不安も恐怖もない世界なのに。

不安恐怖から生まれた世界は欲望でみたそうとする。

もともとある宇宙の恩恵の種までもが形をかえていっています。

種の保存に精力的に活躍中ブァンダナ.シブｧさん。
種の図書館
ケン.グリーン氏
の話を要約してきいてきました。

テクノロジーが発達した今、それを使う人間性が問われるのです。

人の健康、地球環境の為

食、農、種の教育の必要性も解かれていました。

そして、全国の自然農法でとれた種を買ってきました。
春！これから！