そうだ 明日からは１２月 はやい～
今月こそ したいことするぞ～の思いの通り
いくつか できた 楽しかったわ
来月は しなければならないことも したいことも
バランスよくこなしたいです
１日 少しづつ時間を決めて継続を
さて １２月のテーマ何にしようかな・・・？
何も考えてなかった・・・リクエスト お待ちしてます
澄み渡る 月の光に浮かびゆく
紅葉色揺れ 風 ひらり
ご近所に クリスマスイルミネーションロードがあります
それぞれのお宅が それぞれの趣向を出しつつ
それがとても上手く融合して
本当に キラキラと美しく おとぎの世界に迷い込んだような錯覚に陥る
私のお気に入りの道です そこで 子どもとほっこり 楽しみ帰ります
そして 少し走ると 月明かりと 静かな 光の中から
紅葉した木々が 浮かび上がります
その色が 赤や黄 朱色など
微妙な色を放ちつつひそやかに浮かぶ
自然の クリスマスイルミネーションもまた良いものです
毎日たくさんの 美しい光に出会えるこの季節も いいものです
思いは 言葉に乗せ風に乗り 届いてゆきます
先日の続き
子ども達は １００の言葉より 「貴方が大好きよ」
その思いの中で 生きています
言葉で いくら 言っても 心無き言葉は伝わりません
本能の中で感じ取ってゆきます どんなに叱っても 褒めても
こちらの思い愛を 全て感じとってゆくのです
ただいま 発表会前 毎日楽しく 時には厳しく遊んでいます
見せるためのものではないのですが
クラスで１つのものに取り組み 又
人に見てもらうことで 自信をつけたり 自分の壁を１人１人が乗り越え
そして皆で１つになれる体験を 豊かにさせる機会になるために導いてゆきます
ある女の子 昨年から 人倍緊張が強く 自分の思いが出せず すぐ泣いて逃げてしまう
それを乗り越えることが課題でした １年ぶりの彼女 真っ赤な顔をして 彼女なりに精一杯
声を出し頑張ってる
そんな姿に感動し心から 拍手を贈り そして その思いを皆の前で伝えました
彼女は夕方そっと恥らいつつやってきて 微笑んで帰ってゆきました
語らない彼女 その見つめる瞳から思いは 風に乗り 私に届きました
きっと 本番も彼女は 出来るでしょう その自信が 次への意欲へとつながってゆく
彼女の思い 私の思い 互いに通い合う瞬間は 本当に心地よいものです
追伸・・・ もちろん そのクラスの子ども達皆に 私は その感動を伝えました
おやつの時 １人１人に 素敵なところ伝えました 満足そうなその表情は
去年やんちゃだったその 面影から 随分と成長したと涙が出ました
ごめんね と ありがとうを 心のなかで つぶいていました
思いは ・・風に乗り 言葉となりて 届くきらめき
私のお仕事お子様がたくさん そんな時 これが１番と感じる
又感じさせてもらえる ことが 一瞬一瞬の中にある
本当に 幸せな仕事をしてると私は思います
たとえば・・・はまた明日・・・
今日は 今日のしあわせ一杯抱きしめて 
おやすみなさい
陽色へと
2006年11月27日 | 秋
秋雨の 重き音に たわむれし
彩（いろ）をなす 木立 放ちたる陽
なんとなく 重苦しい雨の音が
町を包み込んでいます
そんな中で ひときわ 鮮やかに秋色に色づいた
木々
どんな ときでも ただ そこに 自らの使命を全うするがごとく
ただ淡々と 花を咲かせ 散り 再び色づきたる葉 又散る時を知る
潔さと鮮やかさを 木々の中にみつけます
こうして 淡々と生きつづける その色は 鮮やかな光を放ち
この重苦しい雨の色を 陽の色へと変えゆくようにみゆるのです。
１泊の勉強会に 参加してきました
ハードスケジュールでしたが 実に爽快な内容で
早速やってみたい気持ちが溢れ出しました
自分がやっぱり 信じた道は間違ってなかったと確信できた 大切な２日間となりました
講師の方スタッフのかた 本当にありがとうございました
そして 文句言わず 子どもを見てくれたパートナー様
そして おりこうにまっていてくれた子ども達 本当にありがとうね
さて 今月もこの土日で 私の休みは終わり
先月約束した 家族だけのお出かけ計画 どうなったでしょう
そう パートナーはやはり 休みを取りませんでした
家族の休みに 合わすより 自分の体調優先の休みの取り方です
ですから 鹿が壷にはいけませんでした
自分は動かず 能書きたれるだけ
これは 毎度のことなので いまさら どうってことないのですが
ほんなら 私が子どもと でかけるの いいことにしてね
明日は私１人で１泊の勉強会
体調も復活して 今日もるんるんお仕事していました
冬眠熊の私は 時々 １日冬眠がいるようです
娘の合言葉を受け 思う
子ども達には 今の内に 色んな人に出会って
色んな 予想も出来ない出来事に直面することは
大切なことだと思います
そのときどうするのか しっかり考え アクションを起こす
たとえ 上手くいっても いかなくても その経験は
必ず次へのステップになるから
体験から学ぶことの大切さ
そう私が 常々 大切にしたいと思う 実体験です いくつになっても
子どもは 生まれながらに 未知なる世界へ 向かおうとします
その生命力はたくましい
寝返りを打つ はいはいをする 立つ 歩く それは 幼き力を存分に発揮して
その困難に立ち向かい 何度も挑戦しようとする力
そして 出来た 成功体験が 又再び 未知なる世界へと
挑戦する原動力になる
だから 大人がやすやすと 手を出してはいけない 大人は その後ろを
そっと 見守ってやる 安全基地として まってやる
つくづく 日常子ども達を見ながら 大人が手出し 口出しをし
その力を奪ってるか実感している
わが子においてもそうだが ・・・・
そして ある年齢（子どもの成長年齢） 実年齢でなくを目安に
自身を律する力（自律を）をつけるときがくる 心も体も
時として
大人が その心を律するために 悪役になることもある
子どもは 何でも出来 許される世界から くっと歯を食いしばり
自我がまかり通らない 悔しさ ジレンマを感じる そして自分の心を調整してゆく
やがて 相手がいることに気付く ・・ 友達の世界へと広がる・・
再び 思いがまかり通らない葛藤の中 暖かき基地を行ったりきたりしつつ
また 自分の力で世界を広げそして 人との付き合い方を学んでゆく
これは 乳幼児期に大切にしたいこと
なのに 最近 これを 小学生になってからしている子が多いように思う
大きくなってる分 温かさも 厳しさも 何倍もの時間とエネルギーが必要になる
そら 学校の先生は大変です 勉強どころではない ごめんなさ～い
体と心を律する力がついてないのだから
小さい時に できるだけ はじけ いたずらもし 途方もないことに挑戦をし
頭と体を使って 乗り切ろうとするエネルギー
頭を打つ機会が多いほどいいと思っている 子どもはそんなにやわじゃない
雑草のごとくたくましく しなやか
テレビやゲームの中では 体験できない
そう色々な自然と人と経験のなかで 体と心で 感じ 考えること
これを豊かに経験してきた人は 心も体も強くしなやかです
わが子になかなか出来なかった ことばかりです・・・
お恥ずかしい
まだまだ子育てはつづく・・・ちょっと振り返りつつ
今の彼女達に 色んな出会いと体験を！
私の合言葉
地獄の後には 天国がくる
これ ２番目の娘の自分の中での合言葉だそうだ
娘曰く
周り人が たいしたことないと思うことでも
私にとったら とってもラッキーなことがあるそうだ
たとえば 水泳で泳いでいて とてもしんどくても頑張った後
おうちに帰ったら おいしいご飯があったり
あったかい お家があるから 自分にとってら とても ラッキーて思えるから
なんだって
そうそう 頑張ったからこそ味わえる幸せ
そんな ささやかなこと ラッキーって思えることは大切ですね
前を向いて チャレンジ
なにかしら道は 開けるもの
先日から 体調崩し 断食生活ですが
この倒れる 数日前何故かおいしい キムチが食べたくて仕方なかった
で 十三のゆず茶を買ったお店でお試しに 小さいものを買ったが
ハズレでした（ごめんなさい）
まーそれは 子どもが食べたのですが その後 わざわざ買いに行く気力なく
過ぎていく日々
ところが
今日夕方 お友達が買ってきてくれたのです
ここのお宅が買ってきてくれるキムチはおいし とっても深みがあって
刺々しくないのです 程よい甘味とまろやかさ 白菜のみずみずしさも残っていて
私はファンなのです
いつも ありがとうです
さっそく 夕食のおなべと共に並びました
今日１日寝ていたのも良かったのか随分回復して しっかりキムチを頂き
そうなると ちょっと１杯なんてなる私
裏のお友達にもおすそ分け 丁度そちらも １人で１杯してたらしい
ナイスタイミング うれしいことは皆に分け分けしたら もっとうれしくなるよね（＾＾）
実はキムチ食べたいな～なんて ふっと 想っていただけで
誰にも言ってなかったのですが
またまた 思えば叶うこと出来事が・・・ふふふ・・・
こうしてみると ささやかなことが多いようですが じつは
そんな1つ1つも大切な１コマです
でも 毎日毎日 ささやかな発見があるから面白いし 本当に感謝できる
全て偶然でもなく 当たり前でない 忘れちゃいけないよね
最近 子どもが生きてくれてるだけで もうそれだけで すごく 奇跡に近い気がする
なんて ふと想うことが多い 何故だか分からないけど
そんな 不思議な瞬間を大切にしていきたい
追伸 食べ物のことが多いようですが 他にも色々あるんですよ
想えば叶っていることが・・・