風見鶏
2009年07月26日 | 夏
風をうけ挨拶かわし風見鶏
いろんな風が吹く、心地よい風や
思いもよらぬ風、嵐の時も、風がなぎるときも止まる時も。
その時々の風に、振り向くでもなく立ち向かうでもなく。
あら、ごきげんようと風声をかける。
風見鶏はその風に自らを併せ持ちながら、風にのる。
時代が流れる。以前いくら伝えても通らなかった事が、当たり前のように受け入れられ始める。当時はなにいてんだか!ってかんじだったのに。
巷では180度あのころっと変わったり、プラスされより洗練をされるものであったりと面白い。
とらわれ続けないように、振り回されないように.