銀の花

　空のあお 　ちりばめし陽　　かがやきて

　　　　　　　　　　　　　つつみゆく背に　舞う銀の花

久しぶり・・・

色々ありました　少しづつのせるつもりでしたが　なかなか・・・忘れないうちに

こんな春のような陽気の毎日なのですが

まずは　スキーの　ひとコマから・・・　

八方へ行ってきました

その日は 雨の予報でした・・・・が・・・・ なんと まぁ いい天気

チャンス ！３番目のオチビAを スクールに 一日入れて

二番目にゆっくり 付き合うという 筋書き〓

ところが ・・・私のミスで・・あわてて スキー上手な お父様方が                            

うちの子を 抱いてひとやまこえて くれました 

22キロもある 娘をお姫様だっこし 背中に我が子をおぶり　　　　　　　　　　　　　　　

計約５6～7キロの子ども抱え滑り降りる

.「普段１２０キロを持ち上げるトレーニングしてるからどうってこと」といってくれるが

子どもは動くのである　楽なはず無い・・・

しかしすごいすごすぎる

そして 二番目はというと
怖がって　 もうひとかたの お父さんに 抱かれおりてくる　膝痛めて万全ではない方なのに～　娘は全体重を預けていた・・重い　ぜったい・・　　

なのに　へ～き～と下りてくれた　　　

スキー上手なお母さんは　上の子を見てくれ　途中わが子をおぶって滑り降り

・・・それできるのがすごい・・でも負傷してしまった

あ～ごめんなさい・・・

ここまでして いれたのに
リフトに乗ろうとしたら
Aが 大泣きをし
スクールか ら脱落したのである
大誤算  三番目は特に 「スキー滑れる怖くない 先生に教えてもらうと」とっても楽しみにしていたので　安心しきっていた　甘かった

あいかをらず 何処へいっても お騒がせ家族の我が家である

そんな　苦労を知らず　「お姫様抱っこで滑ってもらってん」脱落娘Aは今も喜んでいるノー天気な娘である

そんな背中を見ながら・・・皆さん　ありがとう・・・そして　さすがやっぱ　皆　

かっこい～

と思った、これまたの～天気な母なのでした

 

ちょっとまって～

ちょっと　まって～お願い

１日が　早すぎる・・・・

朝起きて　仕事に行き　夜帰って

気がついたら　もう朝・・・・

毎日が　時間が　あっという間に過ぎていく

少しずつしてるのですが　仕事以外も色々と　思いのほかに入ってくる

 

たくさんの景色を見つけてるのに・・・・

仕方ありません　

忘れぬよう

時の花　心留め置き　春月夜

ただいま

ただいま
楽しいスキー旅行でした

雪景色は最高です
たくさんの 景色を焼き付けてかえりました
そして　子ども達が　最後に皆　笑って終われたことが
１番でした

いっぱい ありますが 今回は　なんだかうまく　フィルターにかけれなかったので
　少しづつのせます
ただ 今週から仕事かなり厳しいため 多分書く時間とれない
少しお休みします
落ち着いたら また

明日から

明日から　お楽しみの　スキーへ　やっといける～

もうず～～～～～～～～とず～～～～～～～～～～～と

楽しみで　楽しみでした（去年泣く泣くあきらめたので　）

しかし　パートナーが行かないため

またまた　皆さんにご迷惑　ご協力をいただきつつ　助けてもらいつつです

いつもありがとうございます

今回は４家族が集います

真っ白な雪と　風と　空気の中に浸ってきたいと思います

 

職場が今　状況が色々変わっていくさなかな　とてもバタバタしてる

帰りが遅いことが多い　のを見越し

スキーの準備を　早めに少しづつ　していてよかった～今回は荷物少ないやん

と　思い喜んでたら・・・自分の準備できてないやん・・・ウエァー以外・・・

気がついてよかった～　今からします

また　携帯から　更新したいと思います

上手く　送れたらいいな～

 

 

 

 

 

 

 

深き白

　　その白は　伸びやかなる羽広げ

　　　　　　　　儚き雪待ち　霞む空ゆく

朝　子どもを保育所に送る途中に　小さな　小さな　川　

いえ　水の流れるところがあり

そこに　１羽の鷺が　すくっと　空を見上げ立っていました

その　羽の色は　鮮やかなそして

とても深い白でした

そっと　陽に反射してる流れに　１ッ歩１ッ歩静かに足を踏み入れ

そして又　憂いを含んだまなざしを　空に向けていました

雪が降れば　その羽の白と　雪の白は　美しい層をなすのではないかと・・

子どもと見つめる　霞む朝でした

居心地の悪さ

春霞？

通勤電車を降り　東の空をみると

都会の景色が　ゆらぎ　かすんでゆく

まさか・・・でも確かに　・・この空は・・霞む春の色・・？

 

そして　帰宅し夕刊を読んでいると

やっぱり・・・

霞は　春に漂うもの　空中の水滴が　光や空に反射し霞んでゆく空のこと

　秋は霧・・

昨日見えたのは　水滴だけでなく　チリホコリも混じってるので

　春霞なんていえないかんじですし　季節もそんな季節でもないので？マークついてますが

でも　こんな季節もあるものだなんてのんきに　感じてる場合じゃない

火素が強くなってきてる

もう　ずっと　外で仕事してる私は　ここ数年の陽射しにひどく　

居心地の悪さを感じずにはいられません・・・

やっぱり

朝も　昼も　夜も　春の匂い　これ　３月の香りです

やっぱり　おかしい

あまりのんびりしてたら　いけないかもしれません

陽射しが　チクチクと射してゆきます

昨日山の中でも　周りの気は　冬の気ですが

陽の光だけが　突出していて　痛い

すごく　バランスが悪くて・・・・

ひたひたと忍び寄ってくる時期はそろそろ　終わりかもしれない

どんどんとすすんでゆく・・・・突然に訪れるかもしれない・・・

 

 

白梅

この数週間　これでもかといううほど　忙しくなったきた

休みもほとんど　研修や　なにかで　潰れていてくし・・・

あ～山に行きたい・・・とそろそろ思っていたら

今日のお勉強会は　山の中　（朝早くてねむたいよ～）

まだ雪が残り

風は冷たく　冬木立の木の香りが漂う

とても　透明で　細胞の隅々までに　その　清浄化された空気がしみ渡ってゆくようで

少し元気に　なりました

梅の花のつぼみ　こちらは　まだ固く・・・

立春を迎え　時折差し込む陽射しに身をゆだねているようです

そうして　ふと　声をかけられ振り向くとそこに

２０年前に　お世話になった方に偶然出会いました

懐かしくて　うれしくて　思わず・・・少しの時間でしたがお話しをすることができました

そして　また　大切な言葉を送っていただきました

この２年ほど　何度か　かけられてる言葉です

自分の中で大切にしておきたいと思う・・・

そして　前を向いて歩き出すと

1つだけ　そっと　咲いた梅を見つけました

その雪のように白く優しい花　は　

冷たい風の中に　陽の光に向かい　凛と咲いていました・・　

テーマ

２月のテーマは　もう　ずっと前から

雪にしようと決めていました

が　暖冬ですね　寒がりの私はうれしいような

でもね　雪が降った方が温かいような気がしません？

木枯らしよりも・・・

で・・・どーしようかな～・・・思案中・・・雪降らないもの・・・

 

きさらぎ

如月・・・

寒さが厳しいので　衣を幾重にも重ねて着る「着更着きさらぎ」と言う説や

旧暦での如月は新暦の３月中旬ごろ・・・

　陽が少し春を告げる「気更来」をあらわす説　もろもろあるようです

今日は　冬の色の風・・・でも・・陽が覗くと　とたんに　気が立ち上る瞬間がありました

春を心待ちにするそんな　のんびりと　穏やかな時間が失われてゆく・・・？

少し寂しく　空を見上げると

透き通る夜空に　くっきりと　浮かぶ月がまだ少し・・・冬を感じさせてくれました